Tasso

あなたの暮らしを今よりちょっぴりハッピーに

子育て

【体験談あり】完母で育てる場合の授乳間隔は?

投稿日:2021年8月14日 更新日:

産まれたばかりの赤ちゃんは体が小さいので、1回に飲める量は少なく、1日に何度も授乳をする必要があります。

一般的に生後0ヶ月~2ヶ月頃までは、1日に8~12回の授乳が目安と言われています。

計算すると、1日に8回の授乳で3時間の間隔、12回の授乳だと2時間の間隔になります。

ただ、赤ちゃん一人一人がそれぞれ違うように、よく飲んでよく寝るタイプの赤ちゃんや、1度にあまり飲まないけれど何度も飲みたがる赤ちゃんなど、個人差がとても大きく、完全な正解はありません。

なので、ママが子供に合った正解を探っていくしかないのです。

私は一人目の子供を1歳4か月で卒乳するまで、完母で育てました。産後の入院中は授乳指導あったりして、今思えば比較的、楽に授乳できていました。

産院の授乳指導で「赤ちゃんが飲みたがっていれば、無理に間隔をあけなくとも飲ませてあげても問題ありません」と説明を受け、自宅でもそれを実行していました。

ただ実際に退院後、自宅に戻ってから「完母を体感」してみると、思った以上に時間が掛かったりと大変なことも多くありました。

この記事ではその体験談を踏まえてお話しますね。



完母の授乳間隔は予想以上に短かった

母乳は「ママの身体が赤ちゃんに必要な栄養を作る」というところがミルクとは異なるので、無理に授乳間隔をあける必要はないと言われています。

そのため、産院で受けた授乳指導で「基本的な授乳は片方10分ずつ、足りなそうなら5分ずつ追加してあげて。赤ちゃんが飲みたがっていれば、それ以上飲ませてあげても問題ありません」と説明を受けました。

そして「授乳間隔を測るときは、飲み終わりからではなく、飲み始めからです」とも付け加えられました。

この言葉の意味をちゃんと理解したのは一人で授乳するようになってからです。

産後、自宅に戻ってから、私が授乳から授乳までの間にしていた流れはこんな感じです。

  1. オムツを見て、濡れていれば替える(5分)
  2. 授乳をする(片方10分、計20分)
  3. 足りないとアピールされる
  4. 片方5分ずつ追加(計10分)
  5. まだ足りないとアピールされる
  6. さらに片方10分ずつ追加(計20分)
  7. 満足して寝る
  8. 起こさないようにとても慎重に置く

大体これで1時間かかります。

赤ちゃんの睡眠時間はとても短く、1時間で起きてしまう子もいます。そうするとママは「さっき寝たのに?もう!?」と軽くへこみます。

なぜかというと、たとえば朝6時にオムツ替えるところからスタートすると、赤ちゃんを布団に置けるのは7時頃。

そして、次の授乳は8時か、良くて9時頃です。

「次の授乳まで、あと1時間から2時間あるでしょ」と思いがちですが、このママは夜中の3時か4時に授乳してから赤ちゃんを布団に置いているんです。

「授乳間隔2時間から3時間」というのは意外と長くなく、ママの睡眠時間や食事、入浴などの日常生活を考えると、とても短い時間です。

私も最初の頃は、2時間に一回くらいの頻回授乳。しかも新生児の頃は、おっぱいを飲むとすぐに眠っていましたが、1ヶ月も経過すると飲んでも起きているようになります。

さらに、ただ起きているだけではなくて、抱っこして欲しいと泣きだしたり、少し遊んでほしいとぐずったりし始めます。

かわいい反面、家事がどんどん溜まっていくのでいっぱいいっぱいでした。

これを乗り越えるコツとして、私は授乳のペースを一日で固定できるようにしました。具体的には「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」というのがあったので、これを熟読。

この本には赤ちゃんの月例別に授乳・ねんねしやすくする推奨タイミングが書いてあるので、この通りに授乳時間を調整しました。

すると一日のリズムが作りやすくなったので、「この時間には洗濯して、このお昼寝時間に夕食の下ごしらえをしよう!」とできるようになりました。

3ヶ月以降の完母の授乳の間隔に悩んだら

3ヶ月以降は、哺乳の力がつくことや、胃の容量が増えることから1度に飲める量が安定し授乳間隔が安定すると言われています。

ですが、極端に授乳間隔が短い場合は「量が足りていないのか?」「うまく飲めていないのでは?」と心配になりますよね。

そこで目安となるのが、体重です。

授乳前と授乳後の体重を測って差し引きすることで、どれくらい飲んだのかを数値で確認することができます。

赤ちゃんの体重計は「ベビースケール」と呼ばれ、5g単位で測ることができるものあり、母乳が足りなくて悩むママには心強い味方になります。

ただ、使用期間に対してお値段は優しくないので「購入するには高い…」と思うママには、レンタルできるサービスもあるので一度調べてみてもいいかもしれません。

特に、赤ちゃんの1ヶ月健診まではパッと見てわかるものがあると安心感が違います。

私は自宅に戻ってから、母乳が足りているか不安になり、自治体で貸し出していることを知ってすぐに申し込みました。

順調に体重が増えていたことから、結果的に半年ほどで返却することになりましたが、それまでは、ほぼ毎日使っていました。

母乳量を知らなければもっと不安に過ごしていたかと思うと、用意して良かったと思います。

完母の授乳間隔まとめ

今回は「完母の場合の授乳間隔」についてお伝えしました。

  • 母乳は「ママの身体が赤ちゃんに必要な栄養を作る」ので、無理に間隔を開けなくても大丈夫
  • 授乳間隔に不安な時は、母乳量を測ってみる

赤ちゃんのお世話は育児書にすべてが載っているわけではないと思うので、悩んでるママの参考になれば幸いです。

これから出産に挑む、ママの不安を少しでも和らげますように。

-子育て