今話題!エアリーマットレスの5㎝・9㎝の使用感の違いは?

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生活

エアリーマットレスは複数の厚さが展開されていますので、自分に最適なものを選びたいですよね。

基本的に5cm・9cmはご自分の体重や、エアリーマットレスの下に何か敷く予定の有無によって選ぶと良さそうです。

この記事では、エアリーマットレスの選び方と口コミが分かるように調べてみましたので、参考にしてくださいね。

エアリーマットレス5cm・9cmの選び方

エアリーマットレス寝返りがしやすく、丸洗いができるというだけで魅力的ですが、厚さが選べるんですよね。

エアリーマットレスの厚さだけでいうと、5cmと9cmの2種類が展開されています。

その内容は少し違うので、単純には比べられませんが、だいたい1.5倍くらいの価格差です。

どちらの厚さがいいのでしょうか。

5cmの厚さのエアリーマットレスなら、おすすめできるタイプはざっくりとこちら。

  • 体重が軽い人
  • エアリーマットレスの下に、他の布団類も敷く予定の人

9cmの厚さの方がおすすめなタイプはこちら。

  • 体重が重い人
  • フローリングなどに直接エアリーマットレスを敷く人

それぞれを簡単にご紹介します。

エアリーマットレス5cm

5cmの方は、小柄な女性やこどもなどが使用するには、不都合はなさそうです。

ただ女性でも標準体型の人や、男性では物足りなさを感じてしまう可能性があります。

底つき感といいますが、これは好みや慣れによっても左右される感覚です。

体型のほかにも、綿の敷布団や高反発マットレスに慣れていると、気になるかもしれません。

エアリーマットレス9cm

9cmの方は、フローリングの直置きでも快適な寝心地です。

体格に問わず、誰にでもおすすめできる厚さになっています。

綿の布団と比べると、37倍の通気性があるエアリーマットレス。

なのでフローリングにそのまま置いても、安心して使用することができますね。

そうは言っても、やはり気になるのはその価格差です。

5cmと9cmではつくりも少し違うので、機能で選ぶのもありだと思います。

その場合5cmを買うならば、エアリーマットレスの下に他の寝具を敷くことを考えた方がいいかもしれません。

ただ、小柄な人やこども、かたい寝心地が好みであれば、5cmの厚さだけでも大丈夫です。

5cmの三つ折りシングルサイズならば、立て掛けてその場に干すことができます。

寝具の湿気が気になる場合は、そんな選び方もありですよね。

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エアリーマットレスエクストラの違いは?やはり寝心地は違うのか?

エアリーマットレスの上位モデルである、エクストラ。

その中身はリブ構造になっていて、からだへの接触面積を増やして寝心地アップが売りです。

からだへのフィット感と、体圧分散性が上がっています。

価格は少し上がりますが、厚み11cmと、快適な寝心地が納得のグレードです。

寝心地はもちろんアップしますが、そのぶん価格もアップしますよね。

なので、ここでは特にエクストラがおすすめなタイプのご紹介です!

エアリーマットレスエクストラが特におすすめなのは、腰痛持ちの人になります。

腰痛悪化の原因のひとつとして、睡眠中にからだの重さをうまく配分できないから、というのがあります。

これは寝具が理由だったり、寝返りが理由だったりと、様々な要因のせいです。

それを解消する手伝いをしてくれるのが、このエアリーマットレスエクストラの弾力性です。

低反発のように沈み込む感じでもなく、高反発のように肌に吸い付く感じとも違います。

その絶妙な弾力性により、睡眠中のからだの分圧がうまくいくのです。

寝る時に腰が沈みすぎる感じがする人。

膝を立てて眠る癖のある腰痛持ちさん。

そんなタイプには、エアリーマットレスエクストラの方が快適な寝心地になりそうですね!

エアリーマットレスはへたりにくいって本当!?口コミを調べてみた

エアリーマットレスはへたりにくいと評判ですが、実際はどうでしょうか。

だいたい3年くらい使っていると、へたりを感じはじめる人が多いようです。

3つ折りタイプだと、中のパーツを入れ替えながら使えるので、それより長持ちしますね。

また裏技として、エアリーマットレスのへたりを復活させる方法もあります。

中のパーツを踏み洗いした後に、50度程度のお湯をかけるんです。

そうすると、へたりがかなりマシになります。

従来のマットレスでも、位置を変えたり裏返したりして、使用していますよね。

マットレスは価格帯や、そこに寝ている人・扱い方によってへたりは変わってきます。

起きた時にからだが痛かったり、寝ている跡がついたままになっているならば買い替えの目安ですね。

まとめ

寝ている間というのは、想像以上にたくさんの汗をかいているのです。誰でも。本当に。

その量は、だいたいコップ1杯程度と言われています。

その寝汗をこもりにくくして、通気性を保ってくれるエアリーマットレス。

通気性があるということは、カビやアレルギー対策にもなります。

マットレス本体もとても軽く、簡単に立てかけることができるので、湿気の多い時期も安心。

その選び方は、使う人の体格や好み、使い方によって変わってきます。

ただ、ひどい腰痛持ちさんや、かたい場所で眠るのが好みというのでなければ、

予算さえ合えば、9cmのエアリーマットレスが、いちばんおすすめしたい厚さです。

快適な寝心地をかなえる弾力性と通気性で、寝起きスッキリの期待が高まりますね!

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