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ユニクロのヒートテックの白い粉のようなものはフケ?繊維?洗濯しても取れない原因

投稿日:2022年2月3日 更新日:

ヒートテックに出てくる白い粉の正体は劣化したポリウレタンです。

背中に洗剤の溶け残りのような白い粉がちらほら出てくるようになりますよね。

手で払っても洗濯しても取れないので、フケが入り込んでしまったのか?繊維なのか?で悩んでいましたが、どうやら違ったようです。

ヒートテックは寒い季節には欠かせないですし、暖かいしそのうえリーズナブル。

私も毎年お世話になっていますので、どうにか長持ちさせたいと思い色々リサーチしてみました。

この記事では、ヒートテックの白い粉が出る原因や正体、白い粉が出てきてしまった時の対処法をまとめましたので参考にしてくださいね。



ユニクロのヒートテックの白い粉の正体

冒頭でもお伝えしましたが、白い粉の正体はずばり、ポリウレタンです。

ポリウレタンとは簡単に言うと、ゴムのような繊維です。

伸縮性のある衣服や、フェイクレザー、スポーツウェアなどに使われていて、ヒートテックにも使われています。

ヒートテックの生地に含まれているポリウレタンの繊維が切れたものが白い粉の正体なんです。

ヒートテックに白い粉が出てくる原因

白い粉が出てくる原因は、ポリウレタンが劣化してしまったからなんですね。

劣化したポリウレタンの繊維が切れて表に白い粉として出てきたわけです。

フェイクレザーがはがれてボロボロになってしまったことってありますよね。あれと同じことがヒートテックに起こってしまったということなんです。

ポリウレタンは塩素や光に弱いので、普通に着たり洗濯をしたりするだけで劣化してしまいます。

使う機会が多いと劣化しやすくなってしまうのですが、ポリウレタンは着なくても時間が経つと劣化してしまうんです。

しかも買ってからではなく、工場で作られたときから劣化が始まっています。

購入の際には製造日にも気を付けたいですね。

ヒートテックに白い粉が出た時の対処法

ヒートテックに白い粉が出た時の対処法ですが、実は根本的な解決方法はありません。

白い粉自体をテープなどで地道にとることはできますが、一度切れてしまったポリウレタンの繊維を元に戻すことはできないんです。

また、ポリウレタンの繊維が切れたということは、伸縮性も失われ、生地が伸びた状態になってきていると思われます。

ヒートテックを着た時のフィット感が無くなってくるため、新品より暖かさも落ちてしまうんですよね。

ただし、白い粉が出る前にできることはあります

少しでも長持ちさせたいのであれば次の方法で洗濯してみてください。

ヒートテックを長持ちさせる洗い方

ヒートテックを長持ちさせたいのであれば摩擦が少ない手洗いがベスト。

忙しいならネットに入れて弱流洗いでも大丈夫です。

ちなみにつけおき洗いはNGです。ポリウレタンは水分に弱いので短時間で洗濯を終わらせましょう。

洗剤はおしゃれ着洗い用の中性洗剤で。また、塩素系漂白剤は使用できません。ポリウレタンは塩素にも弱いのです。

洗剤が残っているとポリウレタンが劣化してしまうのですすぎはしっかり行ってくださいね。

短時間で終わらせろとか、すすぎはしっかりとか、適当なことを言っていますが、面倒ならネットに入れて弱流で洗濯しちゃってください。

脱水も短時間でお願いします。脱水中にグルグル回転しますから繊維が伸びて切れてしまいます。

タオル脱水という方法もありますが時間と手間がかかりすぎるのでネットに入れて脱水してくれて大丈夫です。

乾燥機も使えません。ポリウレタンは熱にも弱いのです。アイロンも同様です。

ポリウレタンは光にも弱いため、日陰干しにしましょう。

ハンガーにかけて干すと、まだヒートテックに残っている水分で下に引っ張られてしまいます。干すときはニット類を干すときに使う「平干しネット」を使用すると型崩れがふせげます。

女性のおしゃれ着を家で洗うかのように手間がかかりますね。

ヒートテックの寿命

衣類に使われるポリウレタンは製造されてから2年から3年で寿命を迎えます。

ヒートテックは秋冬しか着ませんが、、汗や洗濯、日差しなんかでも劣化してしまうんです。肌に直接触れますし、毎日使用しますから2年も使えればいい方なのかなとおもいます。

割り切って部屋着や寝間着として使う方もいますが白い粉がボロボロ出てくるのは気持ちがいいものではないですよね。

着ていると劣化をする、着ていなくても劣化をするので寿命だとあきらめて買い替えるのがベストではないでしょうか。

不要になったヒートテックはお金になる?

白い粉が出てきて買い替えようかなと思っていたヒートテック。

そのままゴミに出すのはちょっと待ってください。

実はユニクロは「RE:UNIQRO」という取り組みを行っており、2021年10月15日(金)~11月30日(火)までの間にヒートテックのリサイクルを行っていました。

過去ユニクロが販売したすべてのヒートテックを引き取り、1着当たり200円のデジタルクーポンを受け取れるというものです。破れていても汚れていても引き取ってくれます。

期間限定ではありましたが、復活する可能性があるので取っておくのもいいのではないでしょうか。

まとめ

ヒートテックの白い粉のようなものの正体は劣化したポリウレタンでした。

白い粉は繊維の切れが原因なので、修復することができないので丁寧に選択してあげるしかありません。

2~3年で寿命を迎え劣化してしまうため消耗品と割り切ってあきらめるのも一つの手ですし、いけるところまで粘ってみるのも人それぞれじゃないでしょうか。

ちなみに私は寒がりなのですぐに買い替えることにしています。

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