指紋認証できないのは手荒れや汗のせい!2つの予防策でスムーズに解除

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生活

スマホやタブレットのロックを解除する時に、指紋認証がうまくいかないことってありますよね。

何度試しても認証されないと、イライラしてしまいます。

そこで調べてみると、指紋認証できないのは手荒れや汗のせいだということが分かりました。

また、手荒れに着目してみると、指先をウェットティッシュでふいたり、別の指を登録したりすることで、スムーズに解除されることも分かったんです。

今回は、指紋認証が手荒れでできないこともあるのかをまとめるとともに、その対策や予防法についてもくわしくご紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

指紋認証が手荒れでできないこともあるの?

指紋認証がうまくいかない理由はいくつかありますが、その中に手が荒れているということがあります。

指紋認証が出来ない理由①手荒れ

指先が荒れてしまってひび割れができていたり、皮がめくれていたりすると、それだけで認証ができなくなることがあるのです。

また、指紋を認証するには適度な水分が必要です。

手が荒れていると、水分量が少なくなってカサカサにもなりますよね。

そうすると、乾燥が原因で認証してくれないことがよくあるんですよ。

ちなみにわたしは、娘が産まれてから、ウイルスや細菌がこわくて手洗いばかりしていました。

その上、家事で水も使うのでダブルパンチ。

あっという間に手先がガサガサに荒れてしまいました。

当時使っていたスマホは指紋認証タイプのものだったのですが、見事に認証されなくなりましたよ。

それ以外の原因も一緒にご紹介しておきます。

指紋認証が出来ない理由②濡れている

汗で手が濡れていたり、手を洗ったあとで水が手についていたりすると指紋がうまく認証されないことがあります。

指紋認証が出来ない理由③ケガをしている

指先に大きな傷があると認証されません。

指紋認証は、登録した指紋の大部分が一致して初めて認証されますが、傷によって一致しなくなるからです。

指紋認証が出来ない理由④指紋がない

何らかの理由で指紋が消えてしまうことってありますよね。

わたしはたまにキッチンハイターが指について指紋が消えてしまうことがあります。

また、こんな例もあります。

昔、クライミングを趣味でしている友達がいましたが、クライミングをしていると指先の指紋がなくなると聞きました。

このように、何らかの理由で指紋がなくなると、認証されなくなります。

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指紋認証が手荒れでできなかった時の対策

ここでは、手荒れによって指紋認証ができなかった時の対策を2つご紹介します。

手荒れ対策①指先をウェットティッシュでふく

指先を湿らせると、指紋が認証されやすくなります。

ウェットティッシュがなかったり、面倒であれば、指先にはぁと息をかけるだけでも効果がありますよ。

ちなみに、わたしは中国に住んでいたことがあるのですが、中国に入国する際のイミグレーションには、指紋認証の機械が置いてあります。

入国の度に、登録している指紋と照合するのです。

わたしは先ほどお伝えしたとおり、娘が産まれてすぐの頃はよく手が荒れていたので、指紋が見えないという理由で毎回検査にひっかかりました。

そんな時、いつも係の人にウェットティッシュをもらっていました。

指先を少し湿らせると、指紋がうまく出て、検査にとおっていましたよ。

手荒れ対策②別の指を登録する

まずは指先をウェットティッシュでふいたりして指先を湿らせることをおすすめしますが、それでもダメな場合は別の指を認証用に登録しましょう。

手荒れによって指先に大きなひび割れができていたり、皮がめくれてしまっていたりすると、指先を湿らせたところで認証してくれないことも多いのです。

一番手荒れしてなさそうな指を選んで、登録し直しましょう。

簡単1分!指紋認証が出来ない手荒れの予防法

手荒れが原因で指紋認証できない人って結構多いと思います。

そこでご紹介したいのが、手荒れしないための予防法です。

それは、「手を洗ったあとはよく手を拭くこと」と「ハンドクリームをこまめに塗ること」です。

手を洗ったあとに水分が少しでも残っていると、その水分が蒸発する時に手の皮膚の水分まで一緒に失われてしまいます。

そうすると、乾燥して、手が荒れてしまうのです。

そうならないためにも、手を洗ったあとは、乾いたタオルでしっかりと水分を取り除きましょう。

また、その上で、ハンドクリームをこまめに塗って、指先にいつも潤いを与えてあげましょう。

指紋認証が手荒れでできない!まとめ

今回は、指紋認証は、手が荒れていたり、濡れていたり、ケガをしていたりするとうまくいかないこと、また、何らかの理由で指紋がない時にも認証されないことをご紹介しました。

なお、手荒れで指紋認証されない時には、指先をウェットティッシュでふいて湿らせることや、手荒れしていない別の指を登録することがおすすめだということもお伝えしました。

急いでいる時や手がふさがっている時に指紋認証されないと困ってしまいますよね。

そうならないためにも、手洗いした後に手を拭いて水分を取り除いたり、ハンドクリームをこまめに塗ったりして、日頃から指先のケアをしっかりとしておきましょう。

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