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【年齢別】トマムアイスヴィレッジを快適に過ごせる服装をシチュエーション別に紹介!

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この記事ではトマムのアイスヴィレッジで最適な服装について北海道歴10年の私がご紹介します。

スキーウェアの場合・私服の場合・大人の場合・子供の場合とシチュエーションは様々です。

トマムの冬の最低気温はマイナス30℃に達することもありますので、防寒対策をきっちりしてアイスヴィレッジを心ゆくまで楽しみましょう。

他にも日帰りの場合や基本情報、アクセス方法、見どころなども紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。



トマムのアイスヴィレッジに最適な服装

トマムのアイスヴィレッジには、ほとんどの方がスキーウェアで行きます。

これはアイスヴィレッジを訪れる方が、だいたいスキーも一緒にして行くからなんですが、中にはトマムの屋内施設のみを目的にしている方もいらっしゃいます。

そういった方や、日帰りで来たカップルなどは私服で来ていることもありますね。

また、 2月の春節の時期にはたくさんの中国人の方が私服できてますので、私服で浮くということはありません。

ただ個人的な意見ですが、子供を連れて行く場合には問答無用でスキーウェアにしたほうがいいでしょう。

私服だと服の隙間から冷気が入ってきてしまい、寒がって遊ぶところではなくなってしまいます。さらに、氷でできた滑り台を滑ると私服だとお尻が濡れてしまいます。

手袋や帽子などもしっかりと防寒できるものでないと最悪凍傷になってしまいます。これは-30度とかだと本当になります。気をつけてください。

トマムのアイスヴィレッジの気温12月~3月

参考までにトマムアイスヴィレッジの12月から3月の気温を紹介します。

平均最高平均最低MAX最低
12月-1-9-18
1月-3-12-31
2月-2-12-28
3月+2-8-17

もし寒いのが苦手であれば12月や3月に訪れるのがおすすめです。

日によっては-20度近くなることもありますが、それでも1月や2月と比較するとだいぶ暖かく感じるはずです。

ただ2月は中国人観光客の方も多いので、混雑する傾向にあります。 その点だけ注意してくださいね。

トマムのアイスヴィレッジ大人の服装

スキーウェアの場合

私は北海道在住なんですが、地元では-20度以上になることもあります。

そういった環境でスキーをする時の服装を紹介しますね。さすがに-30度っていうのはないんですが、十分に対応できると思います。

  • スキーウェア
  • 帽子
  • ネックウォーマー
  • 長袖ヒートテック
  • フリースかミドルか薄いダウン
  • 長いスパッツ
  • 下ジャージ
  • 厚手の靴下
  • スノーブーツ
  • カイロ
  • インナーグローブ
  • 手袋

-20°以上となると、これぐらいの服装が最適です。

ポイントとしては帽子は耳まですっぽりかぶるものにしてください。外気温が-20度で耳が出てしまう帽子だと凍傷になります。これは私の知人でいたので本当に気をつけてください。

首周りの防寒も必須です。ネックウォーマーがなければマフラーでもいいですが、スキーウェアだけだと首周りから熱が奪われてしまいます。

インナーは長袖のヒートテックの上に、フリースかミドル、または薄手のダウンが最適です。

下はスパッツだけでなく、ジャージを重ねた方がいいですよ。スパッツだけだと氷の椅子に座っている時に腰回りから冷えてきてしまいます。

また、靴下はスキー用じゃなくてもいいですが 、厚手の足首まで隠れるものにしてください。

あと靴ですが、 可能であればスノーブーツを用意するといいです。

私はソレルのスノーブーツを愛用してるんですが、これは本当に暖かいですね。北海道民もかなりの確率で愛用しています。他の人気どころだとノースフェイスもあります 。

中が起毛になっている長靴や、私服用のブーツだと滑りやすいし 足が冷たくなってきてしまいます。

手袋もインナーグローブのような薄手のものだけだと、寒くてやってられません。必ずスキー用の厚手の手袋を重ねてください。

アイスビレッジで飲食を考えてる場合は、中にインナーグローブをつけておくと、素手にならずに済みますよ。

カイロですが貼るカイロを腰やお腹に貼っておくと体が温まります。貼らないタイプ ポッケに入れといたところで、さほど体感温度は変わらないです。

ちなみに-10ぐらいであれば下に着るジャージやウェアの中に着るインナーは薄手の物でも大丈夫だと思いますよ。

私服の場合

トマムアイスヴィレッジでの服装は先ほど言ったとおりスキーウェアおすすめなんですが、 もし私服で行きたい場合は、

  • ニット帽
  • マフラー
  • ダウンジャケット
  • セーター
  • ヒートテック
  • スパッツ
  • 起毛ズボン
  • 厚手の靴下
  • スノーブーツ
  • 革手袋

といった服装であれば対応できると思います。 私服だとマイナス30°前後まで下がる日はちょっときついですね。長時間の滞在は難しいです。

アイスヴィレッジ子供の服装

1~3歳の幼児の場合

子供は暑がりですが、体が小さい部分体温が下がる時は一気に下がります。また手や耳も大人より小さく薄いので、必ず防寒対策を行ってください。

まだオムツが取れていない幼児の場合はスノーコンビが暖かくて最適です。この時期の北海道では外出する際も必須アイテムですよ。

↓こういうの

それプラス身体の中には

  • トレーナー
  • シャツ
  • スパッツ
  • ズボン
  • 靴下
  • スノーブーツ
  • 耳付きの帽子
  • できればマフラー
  • 雪用手袋

これくらいの装備があれば十分です。カイロを貼っておきたいところですが、途中で暑がって服を脱ぐと言い始めると大変なので、カイロは持参しておいて寒かったらはるぐらいにしといた方がいいですね。

オムツが取れた子供の場合

子供の場合は氷の滑り台で遊んだりすると思うので、私服はやめておいたほうがいいと思います。 服が一度濡れてしまうと楽しく遊べないんで。

おむつが外れてる場合は途中でトイレに行くとなると大変なので、事前に済ますのはもちろんのこと、可能であればつなぎではなく上下セパレートのウェアの方がいいですよ。

その他の装備は幼児の場合と同じですが、手袋はナイロン素材の雪がつきにくいものの方がおすすめです。 

以上がトマムアイスビレッジを楽しむための服装となります。

-30度近くても対応できるような服装を紹介しましたので、もし天気予報を見て、-10°ぐらいの比較的暖かい日でしたらインナーを薄手にするなどして対応してくださいね。

トマムアイスヴィレッジは日帰りも OK

 トマムのアイスヴィレッジでは宿泊者だけでなく日帰り客の入場も可能です。ただその場合は小学生以上は一人600円の入場料金がかかります。

ちなみに宿泊者の方は無料です。

ただアイスビレッジのオープン時間は17時からなので、帰りが遅くなってしまうことだけ確保しておきましょう。

最後まで楽しんで札幌方面まで帰ろうとすると夜の12時近くになりますのでご注意です。

トマムアイスヴィレッジでは足元に注意しよう

トマムアイスヴィレッジに訪れた際に、気温がマイナス5度前後の時は注意が必要です。

先ほど服装でスノーブーツをお勧めしましたが、特に普通の靴で来たり靴底がツルツルのブーツできたりするとかなり滑ってしまいます。

雪の地面とはいえ多くの人が行き交うと、かなり固くなってますので滑って転ぶと痛いです。私は尻餅をついて腰を痛めたこともあるので本当に気をつけてください。

トマムアイスヴィレッジ2022の日程・場所・時間

名称 氷の街「アイスヴィレッジ」
期間 2022年12月10日~2023年3月14日
※各ドームや体験は順次開始の予定
場所 星野リゾート トマム
北海道勇払郡占冠村字中トマム
お問合せ 0167-58-1111(代表)
時間 17:00~22:00(入場21:30まで)
入場料一人600円
※ザ・タワーとリゾナーレトマム宿泊者は無料です。
HPhttps://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/

トマムアイスヴィレッジへのアクセス・入口・ 駐車場

トマムへはほとんどの方が車で来場すると思います。その場合トマムインターチェンジから約5分程度と考えてください。

住所と問い合わせ先マップコードを掲載しておきます 

所在地 北海道勇払郡占冠村中トマム
TEL 0167-58-1111(代表)
マップコード 608 511 304*40

トマムインターチェンジから車を走らせると、星野リゾートトマムの看板が見えてきますのでそちらから入ってください。

日帰りの場合アイスビレッジに行くにはチケットを購入する必要があるので、水の教会に向かいます。

先ほどの看板を右折して進んでいくと「水の教会」という矢印が出てきますので、そちらに向かいましょう。

そこに無料の駐車場がありますので利用してくださいね。建物の中に入ると無人の券売機がありますので、そちらでチケットを購入して入場してください。

トマムアイスヴィレッジへの宿泊者アクセス

アイスヴィレッジ周辺のホテルからは、バスが運行されていますのでそちらを利用するようにしてください。

リゾナーレトマムからは約10分。トマムザタワーからは約3分バスに乗車すれば現地へ到着することができます。

トマムザタワーからは、 徒歩でも十分に行ける距離ですよ。

トマムアイスヴィレッジの混雑状況

トマムアイスヴィレッジが混雑するのは、 年末年始のハイシーズンと、あと2月の春節の時期です。この時期は中国人観光客の方がたくさんいらっしゃるんですよね。

今海外からの観光客の方も戻ってきているので、昨年よりは確実に混んできます。

ただ混雑と言っても、ごちゃごちゃになるほど混むわけではないです。

一番混んでてもこれくらいかなー↓

私はクリスマスシーズンに入ったことはないんですが、ネット上の写真を見る限り、大混雑で全然楽しめない!なんてことはなさそうでした。

トマムアイスヴィレッジの見所

トマムアイスヴィレッジの見所は沢山あるんですが、開催日程に注意が必要です。

一応は12月10日からとなってるんですが、ものによっては12月中旬以降でないと見ることができないものもあります。

シーズン終わりも同様、3月14日を待たないで終わることもあるので問い合わせて確認するようにしてください。

トマムアイスヴィレッジのマップ 

引用元:https://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/

アイスビレッジエントランス・滑り台

アイスビレッジのエントランスには氷の門があって、その横に記念撮影のできるスポットがあります。

そこからアナと雪の女王のような橋を渡って坂を登るとアイスヴィレッジ全体を見渡すことができます。

ライトアップされたいくつものアイスドームは本当に幻想的な世界を作り出しているんですよ。

ここからアイスヴィレッジ全景の写真を撮るのもお忘れなく。

このたか台から子供が大好きな滑り台が伸びています。氷の滑り台はツルツルよく滑るので結構スピードも出ます。

小さい子は普段の公演とは違った滑り台に大喜びしますよ。何回もリピートしたいと言うはずなんで大人は結構大変かもしれませんね。 

この他アイスヴィレッジにはチューブそりもあるので、そちらも子供が大喜びします。タイヤチューブの真ん中に乗っかった後は係の人が後ろから押してくれるんですがこれが結構なスリル。キャーキャー言って喜んでます。

氷の教会

この氷の教会では実際に結婚式が行われています。この挙式と花火打ち上げが終わった後約10分間の間だけ見学することができます。

二人の気持ちが永遠に続きますようにという願いを込めて、なんと1枚氷でできているそうですよ。 

透明な椅子や十字架が照明に照らし出されている様子は、は本当に神秘的で トマムアイスヴィレッジならではという感じです。

期間の最初はメディア向けのプレスリリースで入れないこともあるので、確認してみてくださいね。 

期間:2023年1月20日~2月14日
挙式時間:14:00~・17:00~・19:00~・21:00~
見学時間:17:45~・19:45~・21:45~・各回約10分間

氷のホテル

氷のホテルでは17時から21時半まで見学することができます。 床も天井もベッドもいつも本当に全て氷でできています。

このホテルに22時からは実際に宿泊することができます。1日一組限定で、9月くらいからホームページ上で予約することができます。

ものすごい人気で期間は長いです高額にも関わらずがシーズン前には満室となってしまうようですよ。

奥の方に行くと氷の湯上り処もあるみたいですよ。 氷の上のベッドは防寒性に優れた素材を使用していますが、ちょっと勇気が必要そうですよね。 

2023年は新しく氷のホテル内に「ミニバー」ができます。ディナーも付くんですが、その合間などにゆるりとしたひと時を過ごせますよ。

期間:2022年1月20日~2023年2月28日
<宿泊体験>
時間:22:00~翌朝8:00
料金:28,000円(1泊1名あたり)
含まれるもの:氷のホテル1泊、氷の露天風呂、氷の湯上がり処、朝のスープ、シュラフ、ルームウェア
予約:2022年9月18日よりホームぺージにて予約受付開始
定員:1日1組2名まで(最小催行人数1名)
対象:ザ・タワー、リゾナーレトマムに宿泊で小学生以上の方のみ

https://www.snowtomamu.jp/special/icevillage/

<見学>時間:17:00~21:30 料金:無料

氷のBar

氷のバーでは透明な氷のグラスに入ったカラフルなカクテルをなんと50種類以上いただくことができます。

横に並べてみると本当に色々な色があってインスタ映えもしそうですよね。何人かで遊びに来てる場合は色々なものを頼んで並べてみると面白いかもしれません。

↓こんな

ちなみにこの氷のグラスは大雪山の伏流水を使用しています。 大雪山と言うと朝日岳や黒岳緑岳など北海道を代表する山々が連なる山岳地帯です。

こちらの地方では雄大な自然が見渡す限り広がる美しい場所です。そんな場所の伏流水を使用しているとは何とも贅沢ですよね。

こちらのドリンクですが一杯1500円程度するものが多く少々お高めです。メニューからお好みのものをよーく選んで頼んでくださいね。

営業時間:17:00~22:00(21:45ラストオーダー)
料金:氷のグラス付きドリンク1,100円などなど

氷のセイコーマート

まさかの。まさかの氷のヴィレッジにセイコーマートが出現しました。店内や棚はもちろん氷です。

北海道民にはお馴染みのコンビニですが、北海道にしかないので目新しさがあるのでしょう。採用。

個人的にはホットシェフのかつ丼がおすすめだったんですが、アイスヴィレッジでは限定の「アイスシェフ」でフローズンヨーグルトが楽しめるそうです。

氷のSweets Shop

こちらはトマム版ミルクジェラート・パフェを食べることができます。

氷の型の上でドライフルーツやマシュマロ、アラザンなどのトッピングをしてチョコを注ぐと外気でカチカチに固まるという「チョコレートづくり」もできますよ。

他にも

  • ショコラアイスバー
  • マカロン
  • 焼きマシュマロ

があります。 寒いところで甘いものって本当に美味しいんですよね。スイーツ好きには外せないお店ですよー。

氷上のジップライン

アイスヴィレッジでジップラインを楽しむことができます。

全国的にジップラインって流行ってきていますが、冬場、しかも氷の上で行っているのはトマムだけなのでは?

かなりスピードが出るので、さながらスキーをしているようなスリルがあります。高い場所からみるアイスヴィレッジも幻想的ですよ。

全部で2本のラインがあるので、家族みんなで滑ることもできますし、今年から小さな子も一緒に乗れるハーネスが導入されました。

時間:17:00~22:00(21:30 最終受付)
料金:2000円(税込み)

氷の雑貨屋

アイスヴィレッジにぴったりなグッズは並べられています。展示方法は何と氷漬け。 氷漬けになった商品はもう使えないんでしょうか。ちょっとかわいそうです笑

時間:17:00~22:00
料金:マグカップ 1,600円

氷のアトリエ

こちらのアプリではオリジナルの氷グラスづくりを体験することができます。

他にも一風変わった雪の結晶を加工したキーホルダーを作ることもできます。あと氷のシャボン玉作り体験などもあります。 

時間:17:00~22:00
料金:氷のグラス作り体験 1,650円など

トマムアイスビレッジの花火

アイスヴィレッジでは氷の教会で行われる挙式のタイミングに合わせて1日3回5分間という短い間ですが花火が打ち上がります。

このタイミングで写真を撮ると本当に外国に来たかのような、日本ではないかのような、一気にいいねが100ぐらい 吐きそうな写真を撮ることができ。

その際は三脚があると売れないし花火の縦線が綺麗に撮影できること間違いなしです。是非用意してきてくださいね。

アイスビレッジ以外のアクティビティ

トマムではウィンターシーズンのアクティビティとして、アイスヴィレッジ以外にも楽しめる場所がかなりいっぱいあります。

マジで星野リゾート最強です。ちょっと一覧にするので考えてみてくださいね。

  • 雪上バギーツアー
  • 月光スノーモービルツアー
  • 雪原ソリパーク
  • 大雪原スノーモービル
  • 大雪原スノーモービルタンデム
  • バナナボート
  • スノーラフティング
  • トマムポンドアイスフィッシング
  • ワカサギ釣り体験
  • スノーシューガイドと森を散策
  • スノーシューハイキング&森カフェ
  • スノーシューダウンヒル
  • クロスカントリー体験
  • 純白わんぱくプライベートスキーツアー 
  • ファミリースノーピクニック
  • バームクーヘン作り
  • 家族みんなで冬の森探検
  • 森のクリスマスリース作り
  • 森のクリスマスクッキー作り

といった感じで他にもまだまだたくさんあります。

ご存知の方も多いと思いますが、大分アクティビティだけでなく星野リゾートの宿泊施設には温水プールがある場所もあるし、周辺には雲海テラスそしてルスツスキー場があります。

2泊か3泊しても全然飽きずに遊べる場所ですのでぜひ時間が許す限り滞在してみてくださいね。

アイスヴィレッジの周辺ホテル

アイスヴィレッジは星野リゾートという会社が運営しているので、やっぱり周辺も星野系列が多いです。

それ以外だと、富良野・帯広あたりの大きいところに宿泊していく感じになりますね。または日帰りか。

ただ、帯広や富良野・札幌というとかなり距離がありますので、日帰り客は少ないですね。

ということで、星野リゾート系列のホテルは

  • 星野リゾート トマム ザ・タワー
  • 星野リゾート リゾナーレトマム

この二つです。ここからは、アイスヴィレッジまでの送迎バスも出てますので便利です。広すぎて移動が大変という声も多いですが汗

違いというと、トマムザタワーの方が利用しやすいお値段設定で、リゾナーレトマムの方が高級志向ってことですね。

リゾナーレの方は全室スイートという徹底ぶりです。ただ、高級路線と言うこともあって、ホテルフロントスタッフの方の対応が高評価だったり、ゆったりできたという口コミ多数です。

あと、リゾナーレの方は「霧氷テラス」へのアクセスがいいことでも知られています。

トマムアイスヴィレッジの周辺施設

トマムの霧氷テラス

アイスヴィレッジ周辺では、なんといっても霧氷テラスが幻想的で素敵です。夏は雲海テラスとして有名なスポットですが、冬はここから霧氷が見られるんですよ。

山麓からゴンドラで「雲海テラス」で知られるところまで空中散歩できるわけですが、この霧氷…というか木々の枝一本一本が真っ白に輝いている様は本当に綺麗なんですよね。

本州だと早朝しかみることが出来ませんが、さすがトマム。日中迄気温が低いので、白い霧氷が溶けることがないのです。

営業期間:2022年12月1日~2023年3月31日
営業時間:9:00~15:00 16:30~18:00(ライトアップあり)
往復料金:大人2200円 小学生1300円
※リフト券のある方は無料

ミュンヘンクリスマス市

12月にトマム近辺にいるなら、札幌でホワイトイルミネーションと一緒に「ミュンヘンクリスマス市」というドイツの雰囲気をたっぷり味わえるイベントが行われています。

毎年恒例となっていて、街はイルミネーションで彩られているし、かなり可愛いクリスマス雑貨がいっぱいなんですよ。

トマムアイスヴィレッジの服装まとめ

トマムアイスビレッジの開催期間中は、-10°から-30°ぐらいの日が多く、できればスキーウェアで行く方がいいですよ。

私服で行く人もいますが-20度を超えるような日はあまりお勧めできません。

スキーウェアでしたら基本的には一番寒い日を想定して準備して頂きその日の気温によっていいなの枚数などで調整するといいですよ。

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