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直方(のおがた)花火大会2023|周辺おすすめ駐車場は?とっておきの穴場8選や屋台情報も満載!

投稿日:

直方花火大会では無料の臨時駐車場がいくつも用意されています。全部で1300台以上の収容台数がありますが、例年お昼過ぎには満車となってしまいます。

毎年ギリギリに到着したものの駐車場がなくて30分ほど歩く場所になったとか、仕方なく自分の会社まで戻って駐車して歩いた人など続出しています。

一度埋まると花火大会終了後まで空きが出にくいので無料駐車場を探す→無ければ有料駐車場を探すというようにしましょう。この記事では、直方花火大会の駐車場情報や混雑状況、穴場や屋台についても詳しく解説していきますね。



直方花火大会2023の駐車場

直方花火大会の駐車場MAP

直方花火大会の無料駐車場と有料駐車場をまとめたMAPです。

紫P:無料パーキング
青P:有料パーキング
黒ピン:観覧メイン会場

無料駐車場

直方花火大会の無料駐車場について、それぞれの収容台数や会場(直方リバーサイドパーク)までの所要時間をまとめておきますね。

所要時間
(会場まで)
収容台数住所
直方市河川敷駐車場7分170台〒822-0007 福岡県直方市下境2532
直方市河川敷駐車場(消防署下)7分160台〒822-0034 福岡県直方市新町2丁目5−7
直方市河川敷駐車場(国交省上流)13分80台〒822-0034 福岡県直方市溝堀
直方市体育館第二駐車場7分70台〒822-0016 福岡県直方市直方
多賀神社 参拝者駐車場14分200台〒822-0016 福岡県直方市直方
菜の花大橋下駐車場(西)22分300台〒822-0001 福岡県直方市感田 菜の花大橋
菜の花大橋下駐車場(東)25分300台〒822-0001 福岡県直方市感田 菜の花大橋
臨時駐車場(林光寺団地付近)15分100台
17₋23時
〒822-0002 福岡県直方市頓野2104−18(付近)

現地に早めに到着した場合は、直方河川敷の臨時駐車場が会場まで7分と好アクセスです。帰りの渋滞には巻き込まれてしまいますが、荷物が多い場合など利用するといいですね。収容台数も150台以上です。

ここが埋まっていた場合は、菜の花大橋下の駐車場が収容台数合計600台と多いです。

会場からは徒歩20分ほど離れますが、会場付近のように歩行者は少なめなので、比較的スムーズに駐車しやすいですよ。

有料駐車場

その他周辺には有料コインパーキングがたくさんあるので、上記無料駐車場が埋まっていたら利用しましょう。マップをみてみると分かるのですが、ほとんど場所が固まっています。

そして料金が不明な場所が多かったです。駅にも近く渋滞も発生しやすいので、できるだけ早めに行くようにしましょう。

タイムズ 直方駅前

料金40分440/円
最大料金24時間440円
営業時間24時間
収容台数43台
住所福岡県直方市古町17
会場まで徒歩9分

ギャラリーのぐちパーキング

料金1時間100円
最大料金24時間200円
営業時間24時間
収容台数8台
住所福岡県古町15-37
会場まで徒歩7分

直方ダイイチパーク

料金60分100円
最大料金12時間200円
営業時間24時間
収容台数41台
住所福岡県直方市古町15-37
会場まで徒歩8分

パークンパーク直方

料金
最大料金
営業時間24時間
収容台数
住所福岡県直方市須崎町17−8
会場まで徒歩7分

福岡銀行駐車場

料金
最大料金
営業時間‐時間
収容台数‐台
住所福岡県直方市須崎町17−1
会場まで徒歩7分

直方パーキング2

料金
最大料金
営業時間
収容台数
住所福岡県直方市須崎町15−25
会場まで徒歩7分

直方くきのうみパーキング

料金60分100円
最大料金24時間500円
営業時間24時間
収容台数‐台
住所福岡県北九州市若松区本町3丁目11-1
会場まで徒歩9分

グランド駐車場

料金
最大料金
営業時間
収容台数
住所福岡県直方市古町13−1
会場まで徒歩7分

パーキングすえひろ

料金
最大料金
営業時間
収容台数
住所福岡県直方市古町7
会場まで徒歩8分

銀天駐車場

料金
最大料金
営業時間
収容台数
住所福岡県直方市古町6
会場まで徒歩7分

ふるまち通り北駐車場

料金30分80円
最大料金なし
営業時間24時間
収容台数‐台
住所福岡県直方市古町4
会場まで徒歩5分

アサヒ駐車場

料金
最大料金
営業時間
収容台数
住所福岡県直方市殿町16−12
会場まで徒歩5分

エコロパーク筑豊直方駅前第一

料金
最大料金
営業時間
収容台数
住所福岡県直方市神正町7−22
会場まで徒歩11分

駐車場の混雑回避方法

直方花火大会は車で来場する方がとても多いため、周辺道路はかなり渋滞します。午後4時くらいから段々と流れが悪くなるんですよね。

そして行よりも花火大会終了後の「帰り」の渋滞が凄まじいです。

↑このように全然動かなかった、という声も多数ですし、特に帰りは「駐車場から出る」までにとっても時間を使います。

ですから、もし駐車場所を選べるのなら、できるだけ出口に近い場所に駐車するようにしてくださいね。また、出庫待ちの列では必ず動きがスムーズな列とそうでない列があります。

移動可能なら、よく流れている列に入れるように観察してみてください。

予約ができる駐車場

直方花火大会の臨時駐車場やコインパーキングを探すのが面倒な場合、事前に駐車場を予約しておくという手もあります。

大手サービスの「特P」や「あきっぱ」では10日前に駐車場を予約できるので、花火大会会場付近に予約できる駐車場がある場合は利用しましょう。

直方花火大会の交通規制情報

直方花火大会では例年会場周辺に、交通規制が実施されます。場所は時間帯は17:00~22:00頃(2022年は18:45からでした)。

2023年に関してはまだ交通規制図が公開されていないので以前のものを紹介しておきますね。大きくは変わらないはずです。

先ほど紹介した駐車場周辺は交通規制はされないですよ。

直方花火大会のアクセス方法

車でのアクセス方法

直方花火大会へのアクセスは、高速道路を使用する場合、九州自動車道の「八幡IC」で降ります。そこから国道200号線で15分ほどで駐車場付近に到着です。

八幡ICからのルート

大会当日は交通量が多くなるため、余裕を持って来場してください。

電車でのアクセス方法

最寄り駅はJR「直方駅」または筑豊電気鉄道「筑豊直方駅」です。直方駅の方が会場まで徒歩10分と近いです。筑豊直方駅からは徒歩15分。

直方駅からのルート

筑豊直方駅からのルート

直方花火大会の場所取り

実はですね、直方花火大会ではほとんど場所取りは必要ありません。かなり広い河川敷の広場が会場になっているので、花火大会開始間際になってもまだまだレジャーシートを敷く余裕が残っているんです。ちなみにこれは18時39分の様子↓

この通り、まだまだ広いスペースが残っていますよね。これなんか19時頃です↓

ちょっと古い情報ですが、それでも会場が広くて、花火の打ち上げポイント近くでもまだいいスペースがあることが分かると思います。

「地方花火は場所取りが必要ないのが嬉しい!」なんて言う方もいるくらいですよ。

直方花火大会の混雑状況

直方花火大会の日には、最寄りの直方駅周辺は大変混雑します。場所取りはしなくてもいいほどの花火大会ですが、人はたくさんいるんです。

特に、帰り。行きは人それぞれのタイミングで会場に行くのでそれほど混雑しないんですが(といっても普段よりは格段に混む)

帰りは花火大会終了時間の20時頃から一斉に人が動くのでズラッと行列になります。直方駅自体がそこまで大きな駅ではないので。直方で降りる方も出口が混んでいるのでこの状態。↓

事前にチャージしてできるだけスムーズに乗車できるようにしておくといいですよ。

直方花火大会の有料席

直方花火大会には有料席は有りません。有料席を作ったところで周囲がだだっ広くあまり意味がないのが理由のひとつ。なので、行きの時間を気にせずゆったりと観覧したいのであれば、穴場を利用するといいですよ。

直方花火大会の穴場

穴場①ハローワーク直方

ハローワーク直方周辺は、打ち上げ地点から約400mの距離に位置し、花火が大迫力で見えます。ハローワークの横の土手(堤防)を登ると視界がぶわっと開けるので、かなり綺麗に見える穴場です。交通の便も良く、直方駅から徒歩約20分ほど・車だと近くに林光寺団地駐車場があるので利用するといいですよ。↓打ち上げ方向はこんな感じです。

午後5時頃から混雑が始まり、早めの到着が必要です。

▶ハローワークの場所

穴場②須賀神社

須賀神社も花火までの距離は約400mで、大迫力の観覧を楽しむことができます。メイン会場より少し手前にあり、花火を横から眺めるかたちになります。住宅街の真ん中にあるんでうすが、須賀神社だけポツンと高台にあるので見晴らしがいいんです。

直方駅近くの穴場なので、花火大会の臨時駐車場を利用するといいですよ。帰りの渋滞に巻き込まれたくない場合は、会場から少し離れた直方体育館第二駐車場(臨時駐車場)を利用すると◎。

観覧者は主に地元の家族連れが多いです。

▶須賀神社の場所

穴場③遠賀川河川敷緑地

遠賀川河川敷緑地は広大な緑地帯で、花火までの距離は約300mとすごく近いです。先ほどのハローワークの土手を下った場所で、メイン会場のほぼ対岸。地面は芝生で、レジャーシートを敷くことができます。対岸の駐車場は林光団地そばしかないので、メイン会場側の駐車場を利用して歩くか、他の穴場駐車場を発見しないと難しそうです。

▶遠賀川河川敷緑地の場所

穴場④セブンイレブン直方殿町店周辺

セブンイレブン直方殿町店周辺は打ち上げ地点からは約300m。穴場とは言えかなり大きく花火を見られます。近くにトイレがあるので安心(混雑はしているけど)。

付近に電線が多くあるものの、夜間はほとんど目立ちません。前兆1kmのナイアガラや下の方の花火は見ることができませんがこのような大輪を拝めます。

▶セブンイレブン直方殿町店周辺の場所

穴場⑤ヤマダデンキテックランド直方店の裏

ヤマダデンキテックランド直方店の裏は打ち上げ地点から約700m。他の穴場と比較すると少し花火が小さめ。ただ、ヤマダ電機の真裏には広大は田んぼや畑が広がっていて、遮るものがゼロです。↓視界最高

立ち見にはなりますが、車でアクセスもしやすいし、会場と反対側なので渋滞にも巻き込まれにくいです。かなり好条件の穴場だと思いますよ。

▶ヤマダデンキテックランド直方店の場所

穴場⑥博識稲荷神社前の土手

博識稲荷神社は打ち上げ地点から約400mでありながら、人混みを避けてゆっくりと観覧したい方におすすめのスポット。

みんなメイン会場ど真ん中に向かうので、その手前にある神社付近は混雑を避けやすいんです。少し横から眺める事にはなりますが、川の目の前なのでした方の小さな花火もバッチリ見えますよ。

▶博識稲荷神社の場所

穴場⑦直方市河川敷駐車場(消防署下)

直方市河川敷駐車場(消防署下)に駐車できたのなら、そのまま車で待機してもいいと思います。実はこの駐車場自体が打ち上げ地点から約500mの穴場で、かなり大迫力の花火を見ることができます。

地面はアスファルトですが、横の土手は芝生です。打ち上げ方向の橋が若干邪魔なので、少し歩くとなお綺麗に見られると思いますよ。

↓こんな感じでちょっぴり橋が邪魔。

▶直方市河川敷駐車場(消防署下)の場所

穴場⑧直方市河川敷公園駐車場(国交省上流)

直方市河川敷公園駐車場(国交省上流)は広い公園の中にあり、打ち上げ地点からは約1kmの距離です。こちらの駐車場に入れた場合も、そのまま待機するのもあり。

芝生の地面で、レジャーシートを敷いてゆったり観覧できます。花火は少し小さいけれど、中州にあるので直方駅付近の駐車場出庫渋滞に巻き込まれることはありません。車を出て打ち上げ方向をみればこの通り。

▶直方市河川敷公園駐車場(国交省上流)の場所

直方花火大会の屋台

出店場所と営業時間

直方花火大会には約200ほどの屋台の出店があります。2022年は150店舗ほどに減っていたみたいですが、今年2023年は制限なしの開催予定ですので、また屋台の賑わいもMAXに戻るのではないでしょうか。

屋台はメイン会場のリバーサイドパークの200号線、道沿いにズラリと並びますよ。

↑雨でも強気のズラリ出店。

20:45までの営業なので、大会終了前に行ってくださいね。

九州のお祭りならではの多彩なメニュー

200店舗もこ屋台がありますので、定番者からご当地者までたくさんのメニューがあります。例えば定番のものだと

  • たこ焼き
  • 焼き鳥
  • から揚げ
  • カレーライス
  • 焼きそば
  • イカ焼き
  • フライドポテト
  • フランクフルト
  • お好み焼き

ちょっと変わったのもや、ご当地メニューだと

  • ホルモン焼きそば
  • 筑豊とんこつラーメン
  • チーズトッポギ
  • ビーフロースサンド
  • 鹿焼肉のピタパンサンド
  • はしまき
  • 海鮮焼き
  • ステーキ串焼き
  • 炭焼きとん足
  • デザート系もほんの一例ですが
  • わたあめ
  • りんご飴
  • フルーツ飴
  • かき氷
  • 梅が枝餅

縁日系もありますよ。

  • 金魚すくい
  • ヨーヨーすくい

花火大会までの時間、たっぷり夏まつり気分で楽しんでくださいね。

直方花火大会の魅力

花火までの距離が近い

直方花火大会の魅力は、なんといっても花火大会までの距離が近いこと。花火大会によっては、打ち上げポイントから観覧席まで一番近くても400mほど距離があります。

ですが、この直方花火大会は打ち上げポイントの中洲からメイン会場のリバーサイドパークまでたったの200m。花火大会によっては、規模が大きくても、思ったより迫力がない…なんてこともあります。

ですが直方花火大会は真上から火の粉が降ってくるんじゃないかと思うほど大迫力なんですよ。花火を浴びてくる、なんて言う人もいるくらいです。

幅1kmのナイアガラの滝

また、フィナーレを飾る河川敷横幅めいっぱい使った全長1kmのナイアガラも圧巻です。一度でいいから、これを見るためにメイン会場で観覧していただきたい。

ナイアガラ&スターマインのコラボが綺麗なので、ぜひ目に焼き付けてくださいね。

直方山笠

花火大会の前には夏まつりの直方山笠があります。この山車がとても豪華で見応えがあるんですよ。ぜひご覧になってください。

直方花火大会の様子

直方花火大会の様子を収めた動画がありましたので、雰囲気を先に知りたい方はどうぞ。

直方花火大会2023の基本情報

場所(会場)直方リバーサイドパーク
〒822-0034 福岡県直方市溝堀
日程2023年7月30日(日曜日)
時間例年19:00~19:45(要確認)
打ち上げ数6000発
公式サイトhttps://www.city.nogata.fukuoka.jp/kanko/_4705/_12830.html
雨の日はどうなる?※雨天順延(第1予備日8月2日
第2予備日8月8日)

直方花火大会2023駐車場のまとめ

直方花火大会には無料の臨時駐車場が複数用意されています。収容台数は1300以上とかなり多いですが、直方夏まつりの山笠も開催されているので早い段階で満車になります。

臨時駐車場がいっぱいだった場合は直方駅付近の有料パーキングを利用しましょう。

MAPを再掲しておきますね。

北九州は車での来場者も多い地域なので、できるだけ渋滞に巻き込まれないように出入口付近に駐車するようにしてください。では、花火大会楽しんでくださいね。

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