目黒川(中目黒)の桜2024|お洒落な屋台やライトアップ情報!混雑状況も事前にチェック

《PR》

おでかけ

目黒川(中目黒)では桜が見頃を迎えるとたくさんの屋台が出店されます。しかも、よくある屋台じゃなくて、お洒落なメニューがすっごく多いんです。

これは目黒川沿いのお洒落なお店が店先に出店してるから。よく見る露天商はいないのです。

この記事では、目黒川沿いに出店されてる屋台をたくさん紹介。その営業時間や出店期間、場所も詳細にお届けしますよ。

また、合わせて屋台周辺の混雑状況やおすすめの巡り方も紹介。クルーズ船の情報まで掲載しましたので、参考にしてくださいね。

目黒川の桜の屋台情報

目黒川の桜シーズンの屋台は、一般的なお祭りの屋台とちょっと違います。実は、目黒川沿いのお店が、桜期間中、店先に屋台を出しているような感じなんですよね。

↓ほら。お洒落たくさんと

そのため屋台の定番品のたこ焼きとかお好み焼きなんてのはほとんどなく、代わりに目黒川沿いに店を構えるお洒落なお店がお洒落なフードを提供しています。

これが目黒川の屋台が人気の理由。普通のお祭りみたいに露天商が色んな所から集まってる訳じゃないってことです。

目黒川桜の屋台:営業期間

目黒川沿いの屋台の営業期間は目安としては3月下旬~4月上旬。桜が開花してから散るまで、比較的長い間営業しているところが多いです。

2024年は3月24日から桜まつりなので、その頃に行けば屋台が出ると思って間違いないですよ。

注意点としては、営業期間や時間はそれぞれのお店によって違います。桜の開花状況や人出によって毎年変動するんです。

カフェが出店してる屋台なら、そのカフェの営業時間によって異なります。

桜が開花したばかりの時や葉桜になってきたら、屋台の数も少ないし営業時間も短くなります。大体5分咲きくらいになってから行けば、かなりの数のお店が屋台を出してますね。

目黒川桜の屋台:営業時間

営業時間もお店によるとしか言えないんですが、月曜定休のところが多いのでそれは避けた方が無難かも。

昼の11時過ぎから夜の21時くらいなら確実に営業してますので、屋台狙いの人はそれくらいの時間にいったらいいです。

目黒川桜の屋台:場所

目黒川の桜シーズンの屋台は、目黒川沿いに出店されています。この両岸にお店が出ているんですよ。マップで言うとこの辺り。

中目黒駅から池尻大橋までの間にたくさんありますね。逆に中目黒駅の反対側では屋台がチラホラしかないので、混雑を避けてゆったりしたいなら駅の東側を散策したらいいでしょう。

カフェとか、お洒落な飲食店が出店しているのは別所橋~朝日橋の間が多い印象です。

このMAPも分かりやすいです。

目黒川桜の屋台:メニュー

目黒川沿いの屋台は本当にお洒落…といか、普段お花見では食べ歩きできないようなメニューがいっぱいあるんですよ。

主食系のみならず、ドリンクもちょっとお洒落なお花見にピッタリなものばかり。デートとか行ったらすごく盛り上がりそうです。一覧にして紹介します。

お料理

  • ウインナー
  • 桜ベーコン
  • 焼き鳥
  • あまから手羽
  • チキン南蛮
  • 鳥もつ煮
  • 牡蠣のワイン蒸し
  • スパイシーチリビーンズ
  • フライドポテト
  • チーズダッカルビ
  • 牛串焼き
  • 燻製枝豆
  • イカ玉焼
  • ロングフライドポテト
  • タコス
  • 五平餅
  • たこ焼き
  • 玉こん
  • 生ハム
  • パニーノ(オステリアドゥエ)
  • ケバブ
  • お好み焼き
  • スモークターキー
  • オムそば
  • イカ焼き
  • 焼ちくわ
  • 肉巻きおにぎり
  • からあげ
  • ジャンボたこ焼き
  • クラムチャウダー
  • ピザ
  • アランチーニ
  • サルシッチャ
  • トリッパ煮込み
  • ハンバーガー
  • ホットドック
  • タン塩
  • スパイシーケイジャンチキン

などなど、パッと見ただけでは分からないようなお洒落っぽいメニューもたくさんあるんですよ。サルシッチャってなんだ笑 

↓こんなうまそうなタコス屋さんも出てる

たまに定番っぽい「焼き鳥」とか入ってますが、これは焼き鳥専門のお店が焼いた焼き鳥とあって、毎年かなりの人気。お値段少々お高めにも関わらず、「この焼き鳥が美味しい」と並んだりしてるんですよ。

たこ焼きも、中がトロトロで美味しいんです。本格イタリアンのお店が提供しているピザとか、枝豆もちょっとこだわって燻製になっていたり…

定番品でも一線を画すような屋台となっているものが多いんですよね。

デザート・ドリンク

  • いちごシャンパン
  • 桜だんご(カフェソークス)
  • サングリア
  • 抹茶桜ラテ
  • クレープ
  • みたらし団子
  • ベビーカステラ
  • 桜甘酒
  • ロゼワイン苺盛り
  • ホットチョコレートラム
  • チュロス
  • ずんだもち
  • 黒ゴマわらび餅
  • 生ブルーベリータピオカ
  • チョコバナナ
  • マラサダ
  • ショコラ
  • モカソフト
  • チョコレートフォンデュ
  • 生絞りオレンジジュース
  • クリームブリュレクレープ

とか。特に苺のシャンパンは毎年人気が高いですね。苺まるごとゴロゴロ入ってるんですよ。

[adsense]

目黒川の桜の混雑状況

目黒川には桜の開花期間中に300万人もの花見客が訪れます。

300万人ですよ。桜の開花から散り始めまでは大体2週間くらいですので、1日換算でも約2万人の人があの狭い道に行くと言う事です。

がしかし、実際のところは桜が見頃を迎える8分咲き~満開の間にほとんどの人が来るので、辺りはものすごい混雑。

例えるならば、新宿駅の朝の通勤ラッシュの様な。お花見なのでみんなゆっくり歩いてますが、密集具合で言ったらあんなもんです。

みてくださいこれ↓

↓夜も

ね。こんなに人がぎゅうぎゅうになってしまうので、目黒川の両岸は一方通行の交通規制が実施される日もあるんですよ。

ちなみにこの通勤ラッシュみたいな混雑が発生してるのはさっき言った屋台が出ている周辺の道です。

中目黒駅から上流(池尻大橋方面)へ続いてる道ですね。

ストリートビューをみてもらうと分かりますが、かなり細い道。特に目黒川各所にある橋は両岸のに咲き乱れる桜を撮影できるスポットとして超混雑してます。小さいお子さん連れの方はちょっとしんどいかも。

この人混みが発生する時期は桜の見ごろ時期。そして時間は

  • 昼どき
  • 3時のおやつタイム
  • ライトアップ開始から

の3つの時間に集中します。といっても、満開シーズンならほぼ一日混雑していると考えた方がいいです。

目黒川の桜観光は通常30分~1時間くらいで済みますが、この混みようなので、ゆったり楽しむなら2時間くらいは見ておいた方がいいですね。屋台は並べば買えますが、十分以上待つところがほとんどです。

もしこういった混雑を回避したいなら、

  • 早朝に行く
  • 屋台を諦めて中目黒駅から目黒駅方面へ
  • 夜遅く

という3つのプランしかないですね。

また、目黒川周辺にはいたるところに公園がありますので、屋台で食べ物を買い込んだら公園に移動して待ったり過ごすというのも一つの手です。

周辺の公園一覧
西郷山公園、東山貝塚公園、東山公園、 駒場公園、菅刈公園、 林試の森公園 、中目黒公園、田道広場公園、区民センター公園

特に西郷山公園には50本もの桜がありますので、移動する価値はあると思いますよ。

[adsense]

目黒川の桜シーズンのトイレ

目黒川でお花見していて困るのはトイレだと思います。池尻大橋周辺とか中目黒駅周辺にはトイレがありますが、さっき言ったような人出です。

特に女性トイレは大混雑。順番待ちの列がたえず伸びているような感じですので、できるだけ早めに利用するようにした方がいいですよ。

ちなみに川沿いには期間中仮設トイレも設置されてるので普段より数は多いです。

また、車いすに対応したような広いトイレも各所にありますので利用してくださいね。

  • 中目黒スクエア
  • 中目黒公園
  • 天空庭園
  • オーパス夢ひろば
  • 北部地区 サービス事務局
  • 中目黒アトラスタワー
  • 田道ふれあい館
  • 日向児童遊園
  • 中目黒GT黒 目菅刈公園
  • 東山公園

目黒川の桜の場所取り

目黒川てはお花見するための場所取りは禁止されています。 むしろ、道幅がとっても狭いのでレジャーシートを引くような場所は全くありません。

ということで、目黒川の桜を楽しむなら屋台周辺を食べ歩きしながらという形になります。のんびりどこかに落ち着きたいという人は先ほど紹介した公園に移動していますので是非利用してみてくださいね。

目黒川の桜の見どころ

目黒川の桜並木

目黒川では池尻大橋から東京までの大体3.8 km の間になんと800歩ものソメイヨシノが美しく咲き乱れています。

その人気は東京で見に行きたいお花見スポットの人気ナンバーワンになるほど。どうりで300万人もの人が来るわけです。

800本のソメイヨシノは目黒川の両岸にずらっと並んでいるので川の各所にある橋から写真を撮ると都会とは思えないような幻想的な風景となります。

花吹雪と桜の絨毯

目黒川の桜は満開シーズンに行ってもいいですが桜の散り始めに行けば桜の絨毯を見ることができます。

目黒川の脇の歩道もそうですし、 1番すごいのは川の水面です。花筏(はないかだ)といって、 水面が一面薄紅色に染まるんですよ。

ピンク色の絨毯がゆっくりと流れ移ろってゆく様は本当に幻想的。風の強い日中だと、ものすごい数の花びらが周囲を舞っているので、これもまた綺麗ですよ。

ライトアップと提灯

目黒川の桜のもう一つの見所としてはライトアップの時間帯があります。

周囲のお店や、桜並木に沿って設置された提灯が優しい光で桜を照らし出しています。

ぼんぼりをよくよく見てみるとお願い事やメッセージが書いてあったりしてなかなか楽しめます。笑えるものからちょっとした悩み事まで色々ありますよ。

橋からライトアップの光景を見れば水面に光と桜の薄ピンク色が反射して、まるでイルミネーションを見に来たような気分になります。デートなんかには最適。

この夜桜鑑賞を目当てに仕事終わりに立ち寄る人もたくさんいるんですよね。 昼間とはまた違った表情を見せる目黒川を見ることができます。

  • ライトアップ期間:3月下旬から4月上旬(桜の見頃時期に準ずる)
  • ライトアップ時間: 17時から21時
  • ライトアップ場所:天神橋から宝来橋(中目黒駅から池尻大橋)

目黒川の桜おすすめコース

全長3.8 km にも及ぶ桜並木ですから、どのようなコースで巡るかというのは結構悩むところだと思います。

 3.8 km と言うと普通に歩くだけでも1時間かかる距離ですからね。ということでおすすめのコースを紹介していきます。

中目黒駅から西郷山公園を目指すコース

中目黒駅から西郷山公園を目指すコースは屋台を楽しみたい人向けのプランです。 多少の混雑は覚悟ですが桜とおしゃれな屋台、最後には西郷山公園の50本の桜を眺めながら屋台で買ったご飯を食べることができます。

まず 東急東横線「 中目黒駅」で下車したら、池尻大橋(上流)方面に向かって散策します。途中はずっと桜並木があるし、最初に紹介したカフェなどが経営しているおしゃれな屋台もたくさんあります。

端からは桜のトンネルを眺めることもできますよ。 駅から500 M ぐらい歩いたところに西郷山公園がありますので、そこで屋台で買い出しした食事をするとのんびりできます。

往復すると大体1 kmのコースなので手軽にいいとこどりができますよ。

目黒駅から中目黒駅を目指すコース

目黒駅から中目黒駅を目指すコースは混雑を回避したい人向けのコースです。屋台は中目黒駅から池尻大橋の間に多く出店されています。

なので目黒駅と中目黒駅川穴場。桜並木もしっかりありますし、屋台が少ないのでのんびり散策した人におすすめ。

距離にすると約2キロちょっとあります。割と がっつり歩くようなコースですけど、途中に中目黒公園がありますのでそちらで休憩してもいいでしょう。

目黒川の桜のクルーズ

目黒川の桜の楽しみ方の一つとしてクルーズがあります。船の上から見上げる桜のトンネルは絶景の一言。

また散り際にクルーズ船に乗れば花筏の中を航行することも可能なんですよ。しかも満開シーズンであっても混雑に巻き込まれる ゆったりとした気分で桜を観賞することができます。

目黒川でクルーズ観光実施してる会社はいくつかありますので紹介しますね。

目黒川お花見クルーズ(ジールクルーズ)

ジールクルーズが運行している「目黒川お花見クルーズ」は所要時間 約70分のプラン。 目黒川の水門から大崎五反田を巡ってから天王州に戻ると言うコースなんですよ。

当日予約も可能ですが、前日までに予約をしておくと並ばずに済みますし料金がかなり割引になります。

夜の宴会貸切プランもあるし、日中の乗り合わせのプランもありますよ。

  • 運行期間:2024年3月16日(土)~4月7日(日)
  • 運行本数:8本
  • 定員:40名
  • 所要時間:約70分
  • 予約:可
  • 出航場所:天王洲ヤマツピア
  • 料金:大人5500円 4歳から12歳4500円
  • URL:https://www.zeal.ne.jp/plan/sakura/

※事前予約で料金が割引になります。その場合大人は4500円。12歳までは3500円になります。4歳未満は大人一人に対して1名無料になります。二人目以降は子供料金が発生。

目黒川お花見&東京湾周遊クルーズ(芝浦いりき)

芝浦いりきが運行している クルージングはかなり欲張りなプランです。

船着き場から品川を経由、天王洲から目黒川、大崎、五反田、 東京は巡るようなプランになっています。

先ほどのジールクルーズと比べると定員が10名と少ないので後ホームな感じで巡ることができます。さらにお値段もリーズナブル。

目黒川の桜のみならずレインボーブリッジも見ていくことができるというのが最大の特徴です。1日に5便運行されています。

  • 運行期間:2024年3月23日~4月9日予定
  • 運行本数:5本 
  • 定員:10名
  • 所要時間:約75分
  • 予約:可
  • 出航場所:芝浦いりき(〒108-0023 東京都港区芝浦3-16-11)
  • 料金:1名4500円(膝の上に乗れるこどもは無料) 
  • 貸切: 一隻40000円
  • URL:https://pfcc.jp/plans/plan-6

クルーズ船に乗る際の注意点としては、水の上で揺れる可能性があるので飲食物を持ち込む場合はこぼれにくいものや持ちやすいものにしたほうがいいということです。

公式サイトでも飲み物はキャップ付きのものが推奨されていますので注意してくださいね。

また屋根付きのクルーズ船もありますが雨ざらしのものもあります。ちょっとぐらいの雨だったら運行してるんですけど、もし雨予報となってしまった場合などはカッパを持参するようにしましょう。

目黒川桜祭りのイベントスケジュール

目黒川の桜が見頃を迎えると周辺では4箇所で桜祭りが開催されています。

アルカス春祭り、中目黒桜祭り、目黒イーストエリア桜まつり、自由が丘桜祭り四つです。それぞれ開催場所や開催日程イベント内容が違っていますので紹介します。

もし桜を見に行く日程が合致しているなら遊びに行ってみると 面白いですよ。会場では沢山の出店やパフォーマンスが行われていますので。

※ちなみに2024年のものはまだ詳細が発表されていないものが多いので、以前の内容を紹介します。

アルカス春祭り

アルカスさくら祭りは「ナカメアルカス」という中目黒の有名スポットで開催されているお祭り。

こちらではナカメアルカス中の飲食店が出店している屋台とかキッチンカーも出店しています。カラオケ大会も開催されたりしてて結構盛り上がってますよ。 

  • 日程:例年3月下旬から4月初旬にかけて
  • 場所:中目黒アトラスタワー交通広場

中目黒桜祭り

中目黒の商店街の方々が主催している桜祭りで、開催時点の「合流点遊び場」ではたくさんのイベントが開催されて今。

例えば東京音楽大学による演奏や駒澤大学吹奏楽部、津軽三味線の演奏も聞くことができます。また、フラダンスやよさこいのダンスパフォーマンスも行われているんですよ。

  • 日程:3月23日(土)、24日(日)
  • 場所:目黒川と蛇崩川の合流点遊び場
  • 時間:10:00~17:00
  • お問合せ:03-3770-3665※中目黒駅前商店街振興組合

目黒イーストエリア桜まつり

こちらは目黒イーストエリアの商店街の方が主催。結構地域色の強いお祭りで模擬店とか抽選会などがメインで行われています。

時間によってはライブなども行われています。ライブでは例えば芸人さんのコントとかダンスパフォーマンスが開催されています。他にも物産展とかは楽器の演奏大道芸なども楽しむことができますよ。 

  • 日程:3月30日(土)、31日(日)
  • 場所 :田道広場公園
  • 時間:10:00~18:00
  • お問合せ:03-3491-2566※目黒イーストエリア商店街連合会

目黒川の桜の見頃

目黒川の桜の見頃は例年3月下旬から4月の上旬となっています。ウェザーニュースによると2024年の桜の開花予想は3月21日となっています。

通常だと開花から見頃を迎えるまで5日から一週間ほどかかります。ということは2024年の見頃は3月29日前後ではないかと思いますね。

そこからさらに4日から5日かけて散り始めていきます。その後数日かけて桜の花吹雪が舞い、目黒川の水面は桜の花びらでいっぱいになりますよ。

目黒川の桜の開花状況を知る方法として (旧Twitter) や Instagram を使う方法があります。特に Xは便利です。

Xの検索窓に「目黒川 桜」と打ち込んで調べてみればリアルタイムで桜の開花状況を知ることができますよ。

このようにSNSを使うと、みんな写真付きで「もう満開だった」「桜はまだまだだった」などと、 写真付きでつぶやいてくれています。

もう一つ「目黒川 屋台」とかって打ち込めばどれくらいの数の屋台が出店しているのかも上手くすると知ることができますよ。

目黒川の桜並木へのアクセス方法

目黒川の桜並木の最寄り駅は三つあります。

  •  JR 目黒駅
  •  東急東横線中目黒駅
  •  東急田園都市線池尻大橋駅

の三つ。どこの駅を利用するかによって見えてくる風景がちょっと違うので説明しますね。

 JR 目黒駅からのアクセス

 JR 目黒駅からは桜並木まで行人坂を下っていくことになります。約徒歩10分ぐらい歩けば目黒川沿いに出ることができますよ。

 JR 目黒駅のいいところはあまり混雑してないところ。 その分屋台は少ないですが、桜並木の下をのんびり散策したい、 美しい花筏をベストスポットで見たいという人がアクセスするにはうってつけの駅。

目黒駅は目黒川の下流にあるので花びらが散った後に集まりやすいですよね。

中目黒駅からのアクセス

東急東横線中目黒駅からのアクセスをおすすめしたいのは屋台を楽しみたい人。中目黒駅周辺にはたくさんのおしゃれな屋台が出店しています。

中間部分ということもあって混雑はめちゃくちゃしていますが、桜並木や桜のトンネル屋台での食べ歩きなど欲張りなプランが楽しめます。

池尻大橋駅からのアクセス

池尻大橋駅は目黒川の桜スポットの中で一番上流に位置する駅です。川幅が下流と比べて狭くなっていますので綺麗な桜のトンネルを眺めることができます。

橋の上から桜のトンネルを撮影するならベストな駅ですね。池尻大橋駅から中目黒駅の間は屋台も出ているしライトアップもされています。

下流に下るにつれて混雑はしてきますが、東急田園都市線の方がアクセスしやすい方は利用するといいですよ。

目黒川の桜シーズンの駐車場

目黒川の桜スポット近くの駐車場をいろいろと探してみました。都心ということもあり料金相場はかなり高め。 しかも収容台数が少ないところが非常に多い感じでしたね。

中目黒 GT 駐車場

料金07:00~24:00 30分 400円
24:00~07:00 60分 100円
最大料金24時間2800円
収容台数 66 台
営業時間 7:00~24:00
住所 東京都目黒区上目黒2丁目1-1

ミスターパーキング上目黒2

料金 8:00~22:00 20分 200円
22:00~08:00 60分 100円
最大料金 12時間最大3800円、5時間最大1800円
夜間(0:00~8:00)最大400円
収容台数 21 台
営業時間 24時間
住所 東京都目黒区上目黒1丁目12

ドンキホーテ中目黒本店 

料金 7:00~24:00 15分500円
24:00~7:00 60分100円
最大料金 なし
収容台数 137 台
営業時間 24時間
住所 東京都目黒区青葉台2-19-10

コインパーク青葉台2丁目

料金 15分400円
最大料金24時間
月~土 4000円
日祝 2800円
全日 19:00~7:00 全日最大1200円
収容台数28台
営業時間24時間
住所 東京都目黒区青葉台2丁目17内

混雑している中、駐車場の空きを探してウロウロするのは大変なので、最近だと駐車場を予約する人も多いです。

「特P」というサービスを使うと、事前に予約することができます。目黒川沿いにも1日1500円ほどで駐車できる場所が数件あったので、車で行く場合は利用するとスムーズにお花見散策できると思います。

安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)

目黒川の桜並木周辺の渋滞情報

目黒川桜シーズンを迎えると周辺道路はやっぱり渋滞するみたいですね。いつもは車で10分ぐらいの道が数10分かかったなんて話もちらほら見受けられました。

渋滞といえば車よりも人の渋滞の方が大変そうでしたよ。さっき混雑のところで紹介しましたが、 全然進まないみたいですね。

目黒川の桜の屋台情報まとめ

目黒川の桜並木周辺にはおしゃれな屋台がたくさん出店しています。お祭りの屋台というよりは 目黒川沿いのお店が外に露店を出している感じ。

元々目黒川周辺のお店はおしゃれなカフェなどが多いですから、 自然と屋台のお料理もお洒落なものがたくさん。

イタリアン料理や、ちょっとおしゃれなドリンクなどが人気な模様。

期間中はお店の営業時間と同様に11時前後から屋台がオープン。ライトアップ終了時刻ぐらいまで出店してますのでのんびり出向いていったらいいと思います。

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

タイトルとURLをコピーしました