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西沢渓谷の紅葉の混雑状況ってどれくらい?駐車場待ちしないでスムーズに

投稿日:2019年8月22日 更新日:

西沢渓谷が一年で一番混雑するのは紅葉シーズン。この記事では、西沢渓谷の混雑をできるだけ回避して、自然を満喫できる方法をまとめました。

せっかく自然に癒されにきたんですから、渋滞や混雑に巻き込まれたら嫌ですもんね。

西沢渓谷の紅葉の混雑状況だけではなく、駐車場・アクセス・見どころ・ハイキングコース・服装などなど、西沢渓谷を120%満喫するための情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。



西沢渓谷の紅葉は混雑のピーク時期

西沢渓谷は年間を通して人気なスポットで混雑していますが、そのピークは紅葉シーズンなんです。

西沢渓谷は、普段は登山道入り口としての利用が多いんですが、紅葉シーズンとなると、気軽な紅葉狩りのハイキングを楽しみたい観光客の方がどっと増えるんですよね。

ちなみにその混雑は、紅葉が見ごろを迎える10月下旬の土日に最大となります。どれくらいの混雑になるかというと、近場の駐車場は朝の9時には満車状態となるほどです。

西沢渓谷はハイキングコース1周約4時間掛かりますから、朝一度満車になってしまうとなかなか駐車できないというのが実情。

駐車場待ちをしたくないんでしたら、朝早く行くことを強くおすすめします。土日の快晴でしたら朝8時には到着しておくようにした方がいいし、平日でも9時を目安に行った方が間違いないですよ。

大体ですが、団体のツアー客が9時くらいに到着するので、その前に駐車場に入って準備を進めるのが理想です。

また、ハイキングコースも場所によっては混雑します。道が細い場所や、七ツ釜五段の滝など、見どころは流れが悪くなります。

急な階段の近くも人で渋滞になっていますので、混雑している時期はハイキングコース1周4~5時間みておいた方がいいです。

中には進むのがゆっくりペース過ぎて、帰りのバスの時刻ばかり気になってしまう方いるくらいです。せっかく来たんですから、のんびり紅葉狩りできるように朝早めに来ましょうね。

西沢渓谷のGWやお盆の混雑は?

ちなみに、GWやお盆の連休は山の中は紅葉時期ほど混雑しません。

西沢渓谷周辺よりも、関越道や中央自動車道、東名高速道路の渋滞の方が心配です。

あと一点、駐車場待ちをしたくないからと言って、路線バスを利用しようとする人がいるんですが要注意です。

なぜなら塩山駅や山梨駅から西沢方面に出ているバスは満車となることが多いから。一応2台出したりしてるんですが、片道約60分立ちになるかもしれないっていことを忘れないでくださいね。

西沢渓谷の駐車場の場所とおすすめ到着時間

西沢渓谷には公式の駐車場が2か所ありますので紹介しますね。いずれも駐車台数が少ないので、待ちたくない方は早めに到着するようにしましょう。

西沢渓谷の市営駐車所

西沢渓谷の公式駐車場です。収容台数は60台と少ないので、紅葉シーズンだと8:30とかの朝早くから満車となります。

ちなみに紅葉シーズンのみ有料になります(1日500円)。トイレがないので、到着後は西沢渓谷入り口のトイレを使用してから出発するといいですよ。

ナビには「ドライブイン不動杯屋」または「山梨県山梨市三富川浦1822-16」と設定するとスムーズに向かうことができます。

市営駐車場
60台
24時間
無料(紅葉時は有料500円/日)
山梨県山梨市三富川浦1822-14

道の駅みとみの駐車場

収容台数200台の広い駐車場です。市営駐車場が満車である確率が高いので、最初からこちらの駐車場を目指しちゃった方がいいですよ。

農産物の直売所やお食事処、お土産スペースもあるので非常に便利です。また、トイレも完備されています。

営業時間が9:00からなので、その少し前に到着しておくと混雑せずに安心です。

道の駅みとみの駐車場
200台
9:00~18:00
無料(紅葉時は有料500円/日)
山梨県山梨市三富川浦1822-1

蒟蒻館駐車場

こちらは非公式の駐車場ですが、お店の人にひと声掛ければ使用させてくれます。

全国の蒟蒻を集めたとっても珍しいところで、蒟蒻(こんにゃく)グルメを堪能することもできるんですよ。こちらも営業時間9:00からなので注意が必要です。

蒟蒻館駐車場
60台
9:00~18:00
無料
山梨県山梨市三富川浦1822-17

西沢渓谷へのアクセス方法

公共交通機関でのアクセス

西沢渓谷へ公共交通機関で行くには、電車とバスを乗り継いで行く必要があります。

JR中央本線で山梨市駅か塩山駅まで行き、山梨市営バス西沢渓谷行に乗車、西沢渓谷入り口へ行ってください。

西沢渓谷入り口までは両方バスで60分程度掛かります。駅からすぐの所にバスターミナルがありますが、紅葉シーズンは混雑しています。

山梨市駅・塩山駅両方とも、1日の運行本数が少ないので時刻表のチェックをしっかりしてから向かいましょう。

→山梨市駅からのバス時刻表
→塩山駅からのバス時刻表

日によっては一回に2台バスが来るんですが、座れないと約1時間立ちっぱなしになってしまうので、足に自信のない方は車の方がいいでしょう。

片道900円で行けますよ。また、山梨市駅ではよもぎもちが有名らしいので、気になる方はGETしておいてください。

車でのアクセス

名古屋方面~ 中央自動車道より、勝沼ICを降りて140号線経由、雁坂坂トンネル方面へ向かってください。所要時間50分です。

東京方面~ 関越自動車道より、勝沼ICを降りましょう。あとは先ほどと同じルートですよ。

車の場合、GWやお盆は高速道路が大渋滞していますので、その時間を折り込むのを忘れずにしてくださいね。

西沢渓谷はバスツアーで行くと安心

西沢渓谷には旅行会社から様々なバスツアーが提案されています。この内容をみると、結構熱いプランなので今回ご紹介しますね。

まず、バスツアーに申し込むと添乗員さんがハイキングに同行してくれます。西沢渓谷のハイキングコースは大体1周するのに4時間くらいかかるんですが、各所に有名なスポットが点在しているんですね。

各所の説明を聞きながら周れるので、自分たちだけで周るより、西沢渓谷一帯のことに詳しくなれます。

また、ハイキングが終わった後は温泉に向かうプランが多いんですよ。

近場の川浦温泉に行くツアーもあるんですが、私のおすすめは「ほったらかし温泉」に行くプラン。

一度行ったことがあるんですが、山の上にぽつーんとある温泉からは甲府盆地と南アルプスの山々を眺めながら入れるので、それはそれは絶景。

ハイキングの後の疲れもすっ飛ぶこと間違いなしです。一度みてみてお願い。本当に綺麗なんで。

→ほったらかし温泉

と、かなり熱いプランなんですが、新宿から5~7千円くらいで出てます。電車とバスで行くだけで往復5千円くらい掛かるので、かなーーりお得だと思われます。

各社プランが違うので、検討してみるといいですよー。

西沢渓谷のガイド

先ほどはバスツアーを紹介しましたが、今回はガイドです。お車でお越しの方でも申し込んでおけばガイド付きで西沢渓谷をハイキングすることができますよ。

コース西沢渓谷一周コース(4時間半)
三重の滝往復コース(2時間)
催行機関5月1日~11月30日
料金10人以下 一律4000円
10人以上 一人400円
申し込み3カ月~2週間前にFAX
服装ハイヒール・サンダル不可
住所〒405-8501 山梨市小原西 843 山梨市役所観光課内
西沢渓谷ガイドの会 事務局
お問合せ 0553-22-1111
FAX 0553-23-2800
mail info@yamanashishi-kankou.com
HP https://www.yamanashishi-kankou.com/wp/wp-content/uploads/2018/03/information_nishizawa.pdf

ガイドの方と一緒に巡る西沢渓谷も、また一味も二味も違っていい思い出になると思います。

西沢渓谷のハイキングコースは誰でも楽しめる??

西沢渓谷のハイキングコースは一周約10kmとなっています。混雑していない日で、サクサク巡ると3時間半くらいですね。

ハイキングコースは基本的にはなだらかな斜面が続くし道幅もあるので、体力がなくてもゆるゆる巡ることは可能です。

ただ途中途中岩場や急な階段などがあるので、足が悪い方にはちょっとしんどいコースですね。

小さいお子さんも行こうと思えば行けますが、川の脇を通る場所もあります。道の横には鎖の柵がありますが、目を離した隙になんてことがあるかもしれないので、ちょっと怖いです。私なら連れていきません。

小学校中学年以上だったら、大人も一緒に楽しめるかなって感じです。

西沢渓谷のハイキングコース

西沢渓谷のハイキングコースがどんな感じなのか、簡単に紹介しますね。

まず、駐車場からネトリ橋を経て30分くらい歩くと、今は使われていない西沢山荘があります。

ここにトイレがあるんですが、そこから約2時間、次のトイレポイントまで距離があるので、不安な方は利用しときましょう。

田辺重治の文学碑の後から道が細くなって、一列縦隊になりますよ。

その先は高さ30メートルのつり橋。結構グラグラ揺れるので怖いかも。

この橋を越えてしばらく川沿いや階段を歩くと、三重の滝・竜神の滝を見ることができます。

滝つぼが本当に碧くてきれいですね。足元が滑りやすいので注意してくださーい。

そこからも貞泉の滝や景観が美しい万丈橋などあるんですが、その後に現れる七ツ釜五段の滝が一番のみどころです。

紅葉シーズンは

こんな感じ。う、美しい。

超インスタ映えスポットでもあるため、ハッシュタグで「七ツ釜五段の滝」と検索すると2000件以上ヒットします。

そこから若干の急斜面を登っていくと、トロッコ道をみることができますよ。

五つ淵、展望台、大久保沢、季節によってはシャクナゲの大群落をみて、もとの西沢渓谷入り口に戻ります。

西沢渓谷から登れる山

コースの道なんですが、登山道…とまではいかないも、ハイヒールやサンダルで舐めてかかると危険なコースといって間違いないです。

登山できる山を一覧にしておきますね。

三宝山 2483m
甲武信ケ岳 2475m
唐松尾山 2109m
笠取山 1953m
木賊山 2469m

と、このように西沢渓谷周辺には2000メートル級の山々が連なっているんです。これは朝晩の寒暖差が激しくなって紅葉が綺麗なわけですね。

西沢渓谷におすすめの服装と装備

西沢渓谷のハイキングコースは傾斜のある場所もありますが、一周4時間で人もたくさんいます。なので、遭難に備える様なガチガチの登山装備じゃなくても大丈夫ですよ。

ただ、西沢渓谷は標高1100~1370mと結構高い位置にありますので、秋に平地と同じ様な格好をしていくと寒くて撤収することになります。

また、割かし老若男女問わず楽しめるコースですが、足場は悪い場所が多いです。サンダルやヒール靴などで舐めてかかると痛い目に合うので注意しましょう。

紅葉シーズン

  • 長そでシャツ
  • ダウンジャケット
  • 長いパンツ
  • タイツ
  • 帽子
  • トレッキングシューズ
  • リュック
  • レインコート
  • 水筒

新緑シーズン

  • 薄手の長袖
  • ウィンブレ
  • ショートパンツ
  • タイツ
  • 帽子
  • トレッキングシューズ
  • リュック
  • レインコート
  • 水筒

って具合に用意すれば、問題ないですよ。トレッキングシューズはスニーカーでもいいですが、履きなれたものにしてくださいね。

参考までに紅葉シーズンの平均気温を調べました。

最低気温最高気温
10月4℃13℃
11月-1.5℃7℃

11月の平均最低気温マイナスって…どれくらい寒いのか分かっていただけたと思います。

逆に、新緑の季節は最高気温が20℃近くあるので、平地より涼しくて気持ちいですよ。

西沢渓谷の見ごろ時期

西沢渓谷の見ごろ時期は

シャクナゲシーズン5月上旬~中旬
新緑シーズン5月下旬~6月中旬
紅葉シーズン10月下旬~11月上旬

となっています。春夏秋冬で色んな表情を見せてくれるのが嬉しいですよね。

ちなみに紅葉シーズンに関しては、大体2週間程度しか見ごろがないんですよ。

一気に始まって、一気に終わりを迎えます。その分人が集まるので混雑もするってわけなんですね。

ちなみにですが、冬に訪れると滝が凍って氷瀑になっています。立ち入りが制限されているので、全ての滝を見て回ることはできませんが、機会があったら訪れて見て下さいね。

青い滝が凍ると綺麗なんですよ。

西沢渓谷の魅力は美しい滝と紅葉

西沢渓谷は山梨県の代表的な景勝地です。この一ヶ所を訪れるだけで、滝を8つもみることができるんですよ。

その中には日本の滝100選に選ばれている滝もあります。

笛吹川の源流となっているので渓谷に流れる水の透明度も高く、青く輝いています。コバルトブルーに近い色ですね。

その青い滝つぼと花崗岩が地形を侵食してできた地形と、紅葉や新緑の色が織りなす風景は息をのむほどです。

また、全国24か所しかない「癒し効果のある森」として「森林セラピー基地」に認定されていて、リラクゼーション効果も期待できます。(本当かよ)

また、昭和30年頃まで林業が盛んだったこともあり、木材運搬に使われたトロッコ道跡もカメラマンの心をくすぐります。

西沢渓谷の四季折々の表情

西沢渓谷の魅力の一つとして、訪れる時々によって表情が刻々と変化するということがあります。

新緑と滝つぼの色彩も美しいし、紅葉が渓谷の流れにハラハラと舞う姿も風情があります。また、冬は冬で各所の滝が氷瀑となり、これも訪れた観光客を楽しませんてくれるんです。

どうですかー??綺麗でテンション上がりますよね。おすすめとしてはやっぱり新緑と紅葉の季節ですね。モミジ・カエデ・ブナ・カラマツなどが作る赤黄緑のキャンバスは最高です。

七ツ釜五段の滝

西沢渓谷に訪れたら、絶対に外せないスポットがあります。それが七ツ釜五段の滝。名前の通り、七つの釜があって、滝が5段になってます。

さっきから引用してるインスタの投稿写真がそれですね。水量もあるので迫力もあるし、結構近くでみられるんですよ。

西沢渓谷周辺の温泉

西沢渓谷の周辺には、訪れておきたい温泉が2つあります。一つは近場。もう一つは少し離れていますが、私的には全国一素敵な温泉だと思ってます。

山県館川浦温泉

山県館は西沢温泉からほど近くにある、源泉かけ流し100%の宿です。日帰り温泉もあるので、ハイキングが終了した後に訪れて汗を流すといいですよ。

笛吹川のほとりにある露天風呂で疲れを癒しましょう。岩風呂付近にはヒノキの巨木を使った柱があるので、香りを楽しむこともできますよ。

山県館川浦温泉
日帰り入浴:大人1500円 小人800円
営業時間:11:00~15:00
年中無休(混雑時は中止していることあり)
住所:山梨県山梨市三富川浦1140
お問合せ:0553-39-2111

ほったらかし温泉

こちらは先ほども紹介しましたが、まじでおすすめなのでもう一回紹介します(笑)

ほったらかし温泉は甲府盆地、富士山、南アルプスを眺めながら露天風呂に入ることができます。

標高が700メートルのところにあるので、本当に空の上から眺めているような景色なんですよ。

晴れた日には緑の山々と頂上が白くなった富士山、青い空に映える白い雲。外が雲海になってることもあるし、夜は甲府盆地の夜景を眺めながら入浴する事だってできます。

空気が綺麗なので、夜景も綺麗にみえるんです。

そして、日の出時刻の1時間前から営業しているので、ご来光露天風呂なんて楽しみ方もあります。

もう時間が許せば一日中つかってたいお風呂なんです。

ほったらかし温泉
料金:大人800円 小人400円(小6まで)
営業時間:日の出1時間前~22:00
住所:山梨県山梨市矢坪1669-18
お問合せ:0553-23-1526

西沢渓谷基本情報

住所山梨県山梨市三富川浦
お問合せ0553₋22₋1111 山梨県観光協会
HP https://www.yamanashi-kankou.jp/
閉鎖期間12/1~4月下旬
駐車場市営駐車場・道の駅みとみ
見頃シャクナゲ 5月上旬~5月中旬
新緑 5月下旬~6月中旬
紅葉 10月下旬~11月上旬
アクセス電車:JR山梨市駅より市営でバス西沢渓谷入り口下車
車:勝沼ICより車で50分

西沢渓谷の混雑情報まとめ

西沢渓谷について色々まとめましたが、混雑状況をもう一度整理しますね。

西沢渓谷の混雑は紅葉シーズンが一番のピークとなります。大体10月の下旬から11月上旬の土日祝日が一番混雑しますよ。

この時期は駐車場が朝早くから埋まってしまうので、理想は8時くらいに到着していることです。

ハイキングコースも道が狭い場所や階段の場所・写真スポットなどは混雑しますので、時間に余裕を持っておくといいですね。

また、GWやお盆期間中はさほど混雑しませんが、車で行く場合は関越道や東名、中央自動車道が大渋滞しているので、そっちを注意してくださいね。

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