札幌雪まつりに…もしかしてスキーウェアで行こうとしてないですか?浮きますよ笑
アトラクションの多い「つどーむ会場」ではウェアの方が楽しめますけど、大通公園メイン会場なら大人は防寒対策万全の服装で行きましょう。
また、札幌雪まつりでは靴のチョイスも大切。私は以前、本州の靴で挑んだことがありますが、足元をすくわれて撃沈しました。
この記事ではそんな失敗をしないために、最適な服装を男女別に紹介。また、滑りにくくて浸水しにくい靴や、こどもの鉄板装備も紹介します。
北海道生活10年目に突入した寒がりの私が教える服装なので、まず失敗しないはず。ぜひぜひ快適な札幌雪まつりをお過ごしください。
札幌雪まつりの服装
札幌雪まつりを楽しむには防寒対策が重要となってきます。ただ、ここは札幌。
ちょっとした北海道の田舎のお祭りならスキーウェアがドレスコードみたいになってますが、札幌雪まつりでは「子連れ」でもない限りは私服を工夫して防寒する必要があります。
しかも、「脱ぎ着しやすい服装」がいいんです。
なぜなら、札幌雪まつりの会場近くはデパートなどの商業施設がたくさん。ちょっとランチに…なんて店内に入ると予想以上に暑く感じるんですよね。
よく北海道の人は部屋の中では半袖で過ごすっていいますが、あそこまで暑くはないにしろ、モコモコのコートを着ながら過ごすことはできません。
ということで、札幌雪まつりに最適な服装は上から
- ニット帽
- マフラー
- コート
- セーター(トレーナー)
- ヒートテック
- 手袋
- スパッツ
- ズボン
- 靴下
- スノーブーツ
- カイロ
です。これくらい着てれば、昼夜問わず大体対応できますよ。ひとつひとつにちょっと注意点があるので、順に説明していきます。
アウター
アウターは風を通しにくい作りのもの、というのが鉄則です。ニット素材NG!PコートみたいなボタンでとめるだけのものNG!です。ちょっと風のある日だと長い間外にいられません。
おすすめは、ダウンコート。やはりこれが一番温かいです。できればお尻まですっぽりのものがベスト。
裏地がボアとかでモコモコしてるコートもありですが、ダウンコートには敵いません。
ロングのダウンコートは持ってる方少ないと思うので、短いダウンジャケットでも可ですよ。
その場合は薄手のダウンではなく、「THE NORTH FACE」「PATAGONIA」などのアウトドアブランドのものがおすすめです。
また、腰回りが寒くなるのでズボンを厚手にしたりする必要があります。男性なら、ダウンコートよりダウンジャケットの方が格好いいかもしれませんねー。
トップス
コートがしっかりしてれば、中はぶっちゃけ冬ものなら何でもいいです。セーターとかトレーナーなど。寒がりな人は、その下にさらにタートルネックのロンTとか重ねてもいいですね。
インナー
これはあるとないとじゃ全然違いますよ。おすすめはユニクロのヒートテック。私はいつも長袖のものを着てますが、これがあるとポカポカです。
ぴっちりとしたものより、ゆとりがあるものの方が温かく感じます。
ズボン・スパッツ
下に履くものは、一枚だと寒さが刺さるような感覚になります。笑 ブーツにストッキングにロングスカートとか可愛いですけど、雪まつりには適しません。
基本は中に長丈のスパッツ履いときましょう。その上にズボン。できればコールテンとか、起毛ジーンズとかがいいですが、無ければ普通のものでも対応可です。
小物類
ニット帽
ニット帽と手袋は必須です。ニット帽は雪が降ってきたときの傘代わりにもなります。
北海道の人は雪じゃ傘ささないんですよ。本州のベタ雪と違ってパッパと払えば取れるんで。
しかも熱は頭からかなりの割合で逃げていくんで。裏地なしでもいいので、耳まで隠れるニット帽をかぶって行ってください。
マフラー
マフラーも大事です。タートルネックにしてたとしても、マフラーがあると全然体感温度違います。日によってはほっぺが痛くなるくらい寒い時もあるんで、顔をうずめてぬくぬくできます。
手袋
手袋も必須ですね。本州のようにコートの中に手を隠しとくくらいじゃ対応できないことの方が多いです。特に夜出歩く場合は。
札幌雪まつりでは屋台など食べ歩きが多いので、大きなサイズのものだとちょっと邪魔かも。お洒落な厚手のものもいいど、私が愛用してるのは超シンプルなスキー用インナーグローブ。
スポーツ用品店とかに2000円しないくらいで売ってます。こんなイメージです↓
スマホも手袋したままいじれるし(スマホ対応ではない商品だと少し強めにタッチする必要あり)、スキー使用だから温かいし、黒いからファッション性も大丈夫だし、重宝してます。
カイロ
これはですね、外に出る前に貼っておくと大分違いますよ。基本的にマイナス10度近い気温なら貼っといて良かったーって思います。
貼る場所はお腹に一ヶ所。肩甲骨の間に一ヶ所。もっと寒い日は腰のあたりにも貼ったりしてます。
札幌雪まつりの靴は平地用でもOK?
絶対に平地用の靴じゃダメです。かくいう私は本州から北海道に移住してきた人出して、一回平地用のブーツで雪道を歩いたことがありますが
超危険です(笑)
ツルッツルで歩けたもんじゃありませんでした。ちょっと大股で歩こうとしたら余裕で転びます。ちょっと斜めってるところだと、余裕で自分ごと流れていきます。
こればっかりは雪用のものを購入しないとダメだなって思いましたね。しかも札幌の街中ってアイスバーンっていってスケートリンクみたいになっちゃってるところが多いのです。
これは交通量が多いので車や人に踏み固められちゃったりするからですね。あと私が住んでる道東よりも気温が高いので、氷が溶けやすいからというのも滑りやすい理由。
その時に購入したブーツがこちら。
「ソレル」(本革)これは結構値が張って3万円くらいしましたが、最強です。
中に薄い靴下で長時間履いてても全く寒くないし、全然滑らない。かれこれ8年くらい使ってますが、年一回クリームを塗るだけで浸水もなし。
これは久々にいい買い物したって感じでした。もし雪国への出張とか旅行が多いなら間違いなくおすすめできる靴です。
ただ、さっき言った通りかなり値がはります。今回くらいしか雪用の靴必要ないって場合は「ブーツ 雪用」とかって検索窓に打ち込めば3000円くらいの底がギザギザした靴が山ほど出て来ますのでおすすめ。
または「滑り止め 靴」って検索すれば靴の底に装着するタイプの滑り止めも1000円くらいで購入することができます。
だだまぁ、見た目ダサいので私は使ったことないし、札幌でもあまり見かけませんね。
[adsense]
札幌雪まつりのこどもの服装
札幌雪まつりにこどもを連れて行くつもりなら年齢別に色々考える必要があります。
小学生なら大人と一緒の服装でOK。
幼児なら、「スノーコンビ」にしましょう。スノーコンビってのは別名ジャンプスーツとも呼ばれています。
こんな感じです↓
上下つなぎのもこもこした服で、北海道の小さい子の定番の服装です。とっても温かいので、マイナス10度くらいまでなら中は普通の服装でいいんです。
具体的にいうと、ズボン、肌着、トレーナーみたいな。ニット素材のものを上に着ちゃうと逆に暑くて嫌がるかもしれません。
中は薄手で動きやすい物にして、寒がるようならカイロで調整しましょう。
こどもの靴
こどもの靴も北海道では「スノーブーツ」ってのがちゃんと売ってます。ただこれ、結構高くて5000円近くしたります。
がっちりしすぎてて履きずらいし。ということで、北海道のこども達は結構「冬用長靴」を愛用してます。
夏場のものより裏地がついているのでちょっと温かい。これに、少し厚めの靴下を合わせます。
ムートンブーツみたいなやつもよく売ってるんですが、ちょっと雪が積もったところに入るとびしょびしょに。しかも乾かないし。私はおすすめしません。
脚絆装着
で、こどもの服は上記に合わせて「脚絆」を装着するとなお良しです。これは手袋・長靴とスノーコンビの間に雪が入るのを防いでくれるものです。
こんな感じでモコモコしてます。↓
これを長靴の上から装着するんですよ。歩いて雪像を見て回るくらいなら必要ありませんが、まだ小さくて道端の積もった雪に入ってしまう場合はあると便利です。
札幌雪まつり「つどーむ会場」の服装
※つどーむ会場は2023年見送りだそうです。
さっきスキーウェアだと浮きますよ…って言いましたが、つどーむ会場で氷の滑り台とかで遊びたいならスキーウェアがいいですよ。
特に小さい子供と一緒に滑る必要がある場合は、下だけでもウェアにしておくと安心。屋外は寒いけれど、氷の上を滑ったりすると結構お尻がぬれてしまいます。
札幌雪まつりの気温
札幌雪まつりが開催される期間の気温は、平均の最高気温がマイナス3℃。平均最低気温がマイナス6℃です。
2月の札幌の平均気温
最高平均気温 | 0℃ |
最低平均気温 | -7℃ |
ただこれはあくまで平均で、年によってはマイナス15℃近い日があるときもあれば、プラス気温になってしまって雪像が溶けるという事態になることも…
この時期の東京の気温は最高6℃、最低2℃くらいですから、大体10℃くらい差があるってことです。
ただ感覚として先ほど伝えたような服装で来れば、マイナス5℃くらいまではへっちゃらです。
ガッチリ着込んでいるので、本州のちょっと油断した服装の時より暖かく感じると思います。私はそう感じました。
もしプラス気温ならマフラーとか帽子を脱いじゃえば体温調節可能です。
ただ、注意してほしいのはマイナス10℃以下になったとき。こればっかりは、体験したことのない寒さだと思います。
ダウンコートかスキーウェアじゃないと歯が立ちません。一回マイナス14℃の時に、
ニット帽・マフラー・Pコート(みたいな素材のロングコート)・セーター・ジーパン・スノーブーツという出で立ちで初詣したことがありますが、10分で我慢できなくなり車に駆け込みました。
マイナス10℃を下回る天気予報が出ている場合には、ズボンも厚手の生地、カイロ必須、手袋も厚手、長シャツの上にセーター、靴にもカイロを仕込むとか、もうワンランク上の防寒対策をしていった方が吉です。
[adsense]
札幌雪まつりで滑らない歩き方
いくら雪国仕様の靴を履いて行っても、滑るときは滑ります。なので、慣れてない方は歩き方に気を付けましょう。
ポイントとしては
- 歩幅を小さく
- 靴全体を路面につける
です。大股でずんずん歩くとツルっと盛大にコケますよ。また、こけた時なんですが、尻もちだけはつかないように。
横向きになったり、斜めに身体を捩らせたりして、腰を守りましょう。私一回やっちゃったんですよね。
尻もちついて、一か月後に腰に痛みが来るっていう。ほんと危険なんで、転び方にも注意です。
札幌雪まつりでは紫外線対策を
冬場なのでついつい油断しがちな紫外線ですが、雪が積もってると紫外線は反射して倍になります。
たまに眩しいからサングラスをしてる人がいますけど、あれ、男性も女性も下に日焼け止めを塗っておかないと
サングラスのところだけ白くなりますよ。(笑)
ほんっと悲惨な日焼け跡になってしまうんで、サングラスには要注意。というか、サングラスしてなくても塗っといた方がいいです。ヘタしたら夏場より紫外線強いかも。
札幌雪まつりではベビーカーはやめよう
札幌雪まつりではベビーカーは使用できません。道路も雪が積もってることが多いので、制御不能です。
タイヤが滑るし、ぼこぼこですぐにつまっちゃうし。なので、ちっちゃな子どもを連れてくる場合は抱っこ紐でいきましょう。
防寒の服装の上に抱っこ紐を装着。こどもはさっき言ったスノーコンビ&厚手の靴下装着&おくるみでカバーするといいですよ。
札幌雪まつりの混雑状況
札幌雪まつり開催期間中の来場者数は200万人にもなります。中国の春節の時期に被っているため、日本国外からの観光客の方も多いんですよ。
で、2023年の札幌雪まつりのメイン会場開放期間は2月4日~11日の8日間となってます。
この中で一番混雑する日程は
- 2月4日(土)
- 2月5日(日)
- 2月11日(土)
の3日間。その他の日もなかなかに賑わっていますが、一番のピークはこの土日。次いで10日(金)11日(土・祝)と続きます。
そして気になる混雑し始める時間帯は、土日は昼過ぎ11時くらいから。平日は15時くらいからです。雪像前はこのような感じ↓
札幌雪まつり。
— Yamagata@桜援団 (@wakiwaki_1107) February 10, 2019
人が多いし、寒い❄️ pic.twitter.com/iHIAsfoWo7
2023年はかなり人出も戻ってきてくるはずですから、画像のようになっていると思いますよ。
そして夕方17時~20時の間にピークを迎えます。
多くの人は札幌雪まつりの大きな会場を巡るために日中から動き始め、ライトアップ&プロジェクションマッピングを見てから帰宅するんです。
とはいえ、メイン会場の大通り公園は約1.5キロの長さがあります。他にも「つどーむ会場※2023はナシ」「すすきの会場」があるため多少人がばらけてくれますよ。
ただイベントステージやプロジェクションマッピングが行われる雪像の前はごちゃごちゃしてます。
でも基本的には都会の花火大会のような、人混みに流されるような混雑感はないと思って大丈夫ですので安心してください。
札幌雪まつりの混雑回避のポイント
ということで、札幌雪まつりをのんびり巡りたいなと考えてるなら2つの時間帯があります。
- 朝7時~9時
- 夜21時以降
ですね。中でもおすすめなのが朝の時間帯。朝7時というとかなり早いイメージですよね。でもこの時間帯が一番雪像が綺麗に見られるように作られてるんです。
札幌雪まつりの雪像は全て「東向き」に作られています。これは、日中の日差しで溶けてしまわないように。
そのため、朝雪像を見に行くと太陽光がいい感じに当たって、雪像を綺麗に見る&撮影することができるんです。
少し太陽が昇って、日が斜めに当たる時間帯がおすすめですね。HPとかテレビとか雑誌とかに掲載されている綺麗な写真は大体この時間に撮影されたものです。
また、ライトアップは22時まで行われているので、21時以降、ファミリー層などがいなくなった時間帯もまったり雪像鑑賞できるのでおすすめ。
日中賑わってる時もいいですが、ちょっと人が少なくなった大通公園はカップルなんかには最適だと思われます。
[adsense]
札幌雪まつりの回り方
札幌雪まつりのおすすめの回り方はをプラン別に紹介していきます。
札幌雪まつりの回り方①夜間だけの場合
札幌雪まつりを夕方以降に巡る場合は、「大通公園」に絞ってまわるのがおすすめ。すすきの会場なども気になりますが、ここは絞りましょう。
なんてったって大通り公園は1.5キロもあります。ぐるりと普通に一周するだけで約1時間、ゆっくり見て回れば2~3時間くらいはかかります。
夜間は途中でプロジェクションマッピングがあったりと見どころたくさんだし混みあいます。全会場を無理に回ろうとせずに、ゆったりとしたスケジューリングをしましょう。
ちなみに夕方17時くらいから巡り初めて、途中で屋台でごはん。その後歩いてる内にライトアップが始まる…というプランがいいかと思います。
札幌雪まつりの回り方②日中だけの場合
日中だけ巡るよという場合は、大通公園を半周くらいで終わらせて(どこ起点かにもよりますが)すすきの会場も行ってみましょう。
夜間と違って、大通公園を一周しても同じ雪像を2回見られるだけなんで。すすきの会場までは地下道があるので、ずっと外にいなくてもいいのも嬉しいポイントです。
または子連れの場合は「つどーむ会場」まで行くとスノーアクティビティが多くあるのでこども大はしゃぎですよ。※2023年はつどーむなし泣
つどーむ会場までは大通公園からシャトルバスが運行してますので利用してくださいね。
札幌雪まつりの回り方③2回見に行ける場合
もし旅のスケジュールに余裕があるなら、昼と夜2回に分けて楽しむというのもいいです。というか、やっぱり雪像は昼と夜じゃ全然違うので両方回って行ってほしいですね。
日中真っ白な雪像は夜間になると様々な色でライトアップされていて、それはそれは幻想的なんですよ。
札幌雪まつりは前日も見られるの?
札幌雪まつりでは雪像が大きいから前日でも見られるんじゃないかと思う人も多いですよね。
実は札幌雪まつりの大通公園メイン会場に関しては前日でも十分に楽しむことができます。雪像は午後以降に完成するので、そこから屋台関係もOPEN。
夜もライトアップ試験点灯ということで、本番さながら。人出も結構あるので、賑わっているんですよ。
札幌雪まつり2023の日程・場所・時間
札幌雪まつりの場所は大きく分けて3つの会場に分かれています。それぞれ日程や時間が異なるのでまとめておきました。
大通会場
2月4日(土)~2月11日(土・祝)
※ライトアップは例年日没~22:00
すすきの会場
2月4日(火土)~2月11日(土・祝)
※ライトアップは例年日没~23:00
つどーむ会場※2023年は実施見送り
1月31日(土)~2月11日(火土・祝)
9:00~17:00
札幌雪まつりの期間中は24時間雪像をみることができます。ただライトアップ時刻に関しては上記時間帯のみなので注意してくださいね。
ライトアップ開始時刻は日没からです。2月初旬の札幌日没時刻は16時55分前後なので、17時くらいからライトアップされていますよ。
札幌雪まつりのアクセス方法
札幌雪まつりには公共交通機関でのアクセスが断然おすすめです。というのも、周辺には朝10時から交通規制が実施されているて混雑しやすいから。
というか、札幌の碁盤の目のようになってる市街はいっつも混んでいます。信号も多いし、車線も多いし、駐車場探しがかなり大変なんです。
お目当ての駐車場に辿り着いても、空車待ちの列があったりするのは会期中日常茶飯事。
夏場の見通しが良い時期でも大変ですからね。慣れない雪道運転+駐車場探しで混雑道路を徘徊するのはリスク高いです。
電車でのアクセス
大通公園会場の最寄り駅
メイン会場の大通公園には札幌駅から3路線出ています。どの路線の「大通公園駅」でもいいですよ。
ちなみに27番出口を利用すると、テレビ塔に一番近いところに出れます。公園ぐるり一周コースを予定している方は27番出口を利用するといいでしょう。
すすきの会場の最寄り駅
すすきの会場までは地下鉄南北線「すすきの駅」が最寄り駅です。5番出口から出たらすぐに分かるはずですよ。
で、すすきの会場は大通り公園から徒歩10分の距離です。札幌駅から歩くとかなりしんどい距離ですが、大通りからならサクッと歩いたらいいですね。
つどーむ会場の最寄り駅
つどーむ会場の最寄り駅は地下鉄東豊線「栄町駅」ですよ。ここからシャトルバスが出ていますので、利用したらスムーズです。徒歩だと20分くらい掛かります。
また、大通公園からもシャトルバスが出ていますので利用してくださいね。
札幌雪まつりの服装と靴まとめ
札幌雪まつりでは圧倒的に私服での来場者の方が多いです。スキーウェアはつどーむの滑り台で遊ぶ予定の人のみ。の方がいいですね。
大人の服装をまとめると
- ニット帽
- マフラー
- コート
- セーター(トレーナー)
- ヒートテック
- 手袋
- スパッツ
- ズボン
- 靴下
- スノーブーツ
- カイロ
こどもは
- ニット帽
- スノーコンビ
- 手袋
- 長靴
- 脚絆
でした。この服装でいけばマイナス8℃~プラス2℃くらいまではカバーできると思うので、ぜひ活用してください。
あと、天気予報を見るときに「風」にも気を配った方がいいですよ。風が強いとぐっと体感温度が下がるので。
コメント