【2024最新】足立花火大会の穴場スポット7選!屋台や有料席情報もお届け

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おでかけ

足立花火大会は新型コロナウイルスの流行によって開催を見送られていましたが、昨年2023年にようやく4年ぶりに復活しました。

今年の開催日程はまだ発表されていませんが、去年と同時期であればおそらく7月22日(土)となるでしょう。

足立花火大会の穴場は、穴場とは言ってもかなり混雑しています。場所取りが必要だったり、意外と遠かったりするので、この記事を参考に事前に把握しておいてください。

また、それに合わせて場所取りの時間や混雑状況、おすすめのアクセス方法、屋台情報も掲載しましたので、訪れるときの参考にしてくださいね。

足立花火大会の穴場スポット7選

足立花火大会の穴場は数か所あり、場所によってはメイン会場ほどではないものの、混雑するところもあります。

ザックリいうと、北千住側は打ち上げ場所に近く、迫力の花火と屋台などを楽しみたい人におすすめ。

西新井側は河川敷でゆったりと花火を見て、演出を堪能するのにおすすめです。

それぞれの穴場スポットと、その理由をご案内します。

穴場スポットその1 荒川河川敷運動公園(北千住側)

打ち上げ場所の近くで、大迫力の花火が目の前で楽しめるスポットです。

たくさんの方がここを目指して行くメインの場所なので、もはや穴場ではありませんね。

大きな花火が確実に見える迫力の人気スポットで、当日の場所取りはかなり苦労します。

穴場スポットその2 西新井橋緑地河川敷グラウンド(西新井側)

荒川を挟んで、さきほどの荒川河川敷運動公園の北側にあります。

打ち上げ場所の正面で、敷地がとても広いスポットです。

真正面から花火が打ち上がり、大迫力で花火を楽しむことができます。

↓こんな感じで見ることができますよ。

ライトアップされたスカイツリーも一緒に見れて、夜景とのハーモニーが素敵です。

荒川河川敷運動公園ほどは混雑しないので、夕方からでも場所を確保できるのがポイント。

ただ、しっかりと場所を選びたい場合は、お昼頃から行くことをおすすめします。

穴場スポットその3 荒川区野球場(北千住側の西)

花火会場の西側に位置する穴場スポットです。

河川敷なのでこれだけ離れてる場所でも、十分に花火を楽しむことができます。

会場から離れているので、混雑を避けてゆったりと過ごせるのがおすすめ理由です。

穴場スポットその4 扇大橋付近の河川敷(西新井側)

打ち上げ場所からは離れていますが、かなりおすすめの穴場スポットです。

穴場として有名ですが、とても広い河川敷なので、夕方からでも場所を確保できます。

↓混雑が少ないので、お子さん連れにも嬉しいんですよ。

視界を遮るものがないので、迫力満点の花火を堪能することができるのです。

ゆっくり出かけても混雑しにくい場所なので、家族連れでも安心ですね。

穴場スポットその5 荒川江北橋緑地(西新井側、扇大橋の西)

荒川の四季折々を楽しむことのできる場所です。

打ち上げ場所から離れた、これこそ穴場と言える場所かもしれません。

花火の迫力こそ欠けてしまいますが、あまり混雑しないのでのんびり見られます。

レジャーシートなど、敷物を用意するともっと快適に花火を楽しめそうです。

穴場スポットその6 虹の広場(北千住側)

こちらも打ち上げ場所からは離れていますが、ゆっくりと花火を見ることができます。

花火は小さく見えて、ナイアガラなどの低い仕掛け花火は千住新橋で見えにくくなることがあります。

その分、夕方からでも場所取りしやすいので、仕事帰りなどにいかがでしょうか。

周辺の屋台は混雑していることが多く、近くに自動販売機がありません。

飲み物など、ある程度は持って行くことをおすすめします。

穴場スポットその7 レストラン『タピ ルージュ』

北千住の東京芸術センター20階にある、フレンチレストランです。

タピ ルージュとは「赤い絨毯」の意味で、お祝い事やおもてなしをイメージしています。

この辺りでは高層ビルのイメージがないのですが、景観は素晴らしいものです。

目の前にはスカイツリーが、遠くには東京タワーやレインボーブリッジも見えます。

足立花火大会を楽しむためには、ラウンジ側の予約が必要です。

毎年、花火観覧のディナー予約を受け付けているので、一考の価値はあります。

大きなイベントなだけに観客数も多く、混雑を避けるのは難しい部分がありますよ。

おすすめ穴場スポットは河川敷近くが多いので、虫除け対策や日よけ対策をしてくださいね。

そして夜になると、川からの風が冷たく感じる場合もあります。

羽織ものなども準備して、体調管理を万全にしつつ、足立花火大会を楽しみましょう。

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足立花火大会の観覧席を徹底解説!無料席はどこ?

足立花火大会の会場となる場所は、荒川を挟んだ河川敷です。

南が打ち上げ場所に近いメイン会場となる北千住側、川向こうが西新井側になります。

北千住側のフリースペースは狭く、立入禁止エリアが多いのです。

河川敷の斜面にシートなどを敷いて見る状態になるでしょう。

西新井側は北千住側と比べると広くなっていて、ゆったりと花火を見ることができます。

どちらも打ち上げ場所が近く、迫力の花火が楽しめますが、早い時間の場所取りは必須。

最寄りの駅も混雑しますので、メイン会場で楽しみたい場合はしっかり計画をたてましょう。

↑17時を過ぎるとこのような状態になってしまいますので、無料席の確保も一苦労ですよ。

足立花火大会の場所取りは何時からすればいいの?ルールはある?

公式HPでも注意がありますが、原則的に前日の場所取りは禁止されています。

足立花火大会は、河川敷でゆったりと花火を楽しめるのが魅力です。

しかしその一方で、場所取りのマナー違反が増えてきている現状があります。芝生なのにスプレーでマーキングしたりとか、結構ひどいこともありました。

当日は15時を過ぎると、場所取りの人たちで混み合ってくる予想です。

北千住側で花火を楽しみたいのであれば、朝から遅くともお昼頃までに。↓ほら

西新井側で場所取りをするのであれば、15時頃までには到着したいですね。

予定に合わせて、おすすめ穴場スポットに向かってみてください。

足立花火大会の有料席情報詳細!チケットについても

足立花火大会の有料席は、例年チケットぴあで購入することができます。

その方法はインターネット・電話・店頭と、コンサートのチケットと同じですね。

例年ですと、6月中旬以降から一斉発売になることが多いようです。

インターネットか電話で購入する場合は、チケットぴあへ直接アクセスしてください。

店頭で購入する場合は、チケットぴあ店舗か一部のコンビニエンスストアになります。

チケットの種類は1名用から4名用までそれぞれ予約ができ、4名用はテーブル席です。

子どもは1名用シートで保護者同伴に限り無料、その他の席種だと膝上なら無料になります。

↓軽く寝っ転がって鑑賞ができるくらい余裕があるので、人気なんですよー。

料金は座種にもよるんですが、50000円~18000円と幅広。ブルーシートは結構安いのでいいですよ。

かつて足立花火大会には、個人協賛席という有料席もありました。

花火大会に寄付をした方にそのお礼として、協賛席をお返ししていたのです。

エリア確約のみで座席指定がないので、トラブルが起こり、個人協賛は廃止されました。

足立花火大会の有料席は、例年ですと6月中旬以降に販売開始です。

席種や販売期間については、あだち広報及び協会ホームページでもお知らせされます。

足立花火大会の混雑状況!駅周辺や会場の混雑は?回避方法も

穴場スポットのご案内でも触れましたが、足立花火大会で混雑するのは北千住側です。

特に北千住駅西口の混雑は相当なもので、会場が近く出店もあるのでみんなが利用します。 ↓あふれ出る人…

北千住駅を利用するならば、行きは15時までには駅を脱出して会場に向かいたいですね。

それか少し遠回りになりますが、反対側の東口から出てしまうのもおすすめ。

北千住東口は出店も少なく、会場から離れているので穴場と言っていいと思います。

東口から出たら、学園通りをぐるっと通って、荒川河川敷に向かってください。

↓電車も夕方からダイヤが乱れてくるんですよー。

そして北千住駅は帰りも混雑が予想されます。というか、毎年の大混雑です。

花火が終わった後から数時間、その混雑が続きます。

駅に向かう時間をずらして、ゆっくりと帰途につくのがおすすめです。

また、30分ほど歩けるようであれば、千住大橋駅を目指してもいいかもしれません。

穴場スポットと同じように、比較的混雑がマシなのは荒川より北の西新井側です。

メイン会場側となる北千住駅の混雑ほどではないですが、西新井側も最寄駅は混雑します。

最寄駅の五反野駅を利用する場合も、15時には駅から出られるようにするのがおすすめです。

帰りは歩けるようであれば、梅島駅などを利用することも考えて見てくださいね。

足立花火大会では屋台は出てる?出店規模や時間、メニュー

花火といえばお祭り!お祭りといえば屋台!楽しみのひとつですね。

足立花火大会の鑑賞エリアでは屋台はありませんが、周辺にたくさん出店しています。

それぞれの最寄り駅から河川敷に向かう間が、屋台の集中したエリアです。

特に北千住側は大賑わいで、お祭りの雰囲気も一緒に味わうにはこちらがおすすめです。

ただメイン会場側はとても混み合うので、西新井側の方がゆっくりと屋台をみて回れます。

お昼過ぎから営業がだんだんと始まり、21時頃まで営業している屋台が多いです。

屋台ならではのたこ焼き、氷やベビーカステラなど毎年たくさんの出店が並びます。

また定番以外にも、その年や前年に流行した軽食やおもちゃの屋台も要チェックです。

その時々の流行を敏感に取り入れた屋台は一期一会なので、楽しみのひとつになります。

それをじっくり選んでいると、あっという間に混んでしまうこともあるのが要注意です。

屋台に並んでる間に花火が始まってしまったら、慌ててしまいますよね。

インスピレーションを大切にして、美味しく楽しく素早くお買い物をしましょう。

その他に北千住商店街でも、花火大会に合わせて臨時屋台を出店しています。

通常の屋台とは一味違う、オリジナリティ溢れるものに出会えるのでおすすめです。

屋台でお買い物が済んだら、いざ、会場に向かいましょう。

足立花火大会のトイレ情報!結構混むの?

荒川河川敷には、仮設トイレが30ヶ所程度、設置されます。

近くにはお店もあるので、安心なように思えますが、やはり足りないのが実感です。

トイレは多いのですが、それ以上に観覧客が多く、どうしても長蛇の列になります。

いちばんのおすすめは、出発前や会場に到着する前に済ませておくことです。

それでもトイレに行きたくなった場合には、そのまま列に並ぶことをおすすめします。

あちこち空いてる場所を探して、結局どこも空いてなかったなんてことになりかねません。

迷子になる人も笑↓

足立花火大会の打ち上げ時間は1時間程度なので、先に済ませておきましょう。

そして花火を楽しんだ帰りには、トイレを目指すたくさんの人が駅の方へ向かいます。

最寄り駅の飲食店などは、予約で満席のところばかりです。

トイレを借りるのも難しいことが予想されますので、帰りこそ会場で済ませるのがおすすめ。

その間に、帰り道も少し空いてくることでしょう。

足立花火大会の見どころは?

足立花火大会をもっと楽しむために、見どころポイントをご紹介します。

規模も大きく、湾岸エリアの花火大会では人気の花火大会です。

東京で最初に行われる花火大会なので、たくさんの来場が予想されています。

荒川の河川敷という立地を活かして、打ち上げ場所と観覧場所が近くなっているのがポイント。

約15000発の花火が、大体1時間で打ち上げられるので、近さと相まって迫力満点です。

毎年プログラムに合わせてそれぞれテーマがあり、そのテーマに合わせて打ち上がる花火。

その花火に参加して楽しむこともできるのが、「光るもの」を振るという方法です。

レーザーと花火の新しい演出方法で、足立区公式アプリ『アダチさん』が活躍します。

またスマートフォンを持っていなくても、懐中電灯など「光るもの」ならなんでも大丈夫です。

音楽に合わせて光を振ったり、光の拍手を送ったりと、様々な方法で光を伝えて参加してみてください。

光といえば、ライトアップされたスカイツリーのコラボも見どころのひとつですね。

花火の種類で見どころなのは、何と言っても仕掛け花火のナイアガラです。

足立花火大会の名物とも言われているナイアガラは、一見の価値があります。

そして美しいナイアガラが完成すると、それを彩るようにさらに花火が打ち上がるのです。

怒涛の花火の展開に、観客は大喜び。ぜひその目で見てくださいね。

そしてなにより、1時間という短い時間に、15000発もの花火が次々と打ち上がります。

密度の高い、濃縮した時間を楽しめるのが、いちばんの見どころではないでしょうか。

足立花火大会のアクセス情報!最寄り駅はどこ?

電車でのアクセス(北千住側)

おすすめ観覧場所が荒川を挟んでいる、足立花火大会。

メインの北千住側と西新井側、それぞれの最寄駅をご案内します。

まずは、メイン会場となる、毎年大混雑の北千住側です。

東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレスの「北千住駅」から徒歩15分程度です。

会場となる河川敷に向かう道なりに、屋台の出店を楽しむことができます。

東口からは、学園西通りを河川敷に向かって行く通り道です。

西口からは、宿場通りを通って河川敷に向かう方法と、日光街道(4号線)に出てから河川敷に向かう方法、どちらでも屋台が並んでいます。

北千住は大きな駅ではないので、夕方になると、身動きができないほどの混雑になったりします。

15時頃までには駅から脱出して会場近辺にいれば、駅の混雑に巻き込まれず過ごせますね。

花火の後の帰りの時間、北千住駅西口は出口専用の一方通行に規制されることがあります。

北千住駅から帰宅予定ならば、30分程度時間をつぶしてから駅に向かうのがおすすめです。

電車でのアクセス(西新井側)

そして荒川を挟んで北側に位置する、西新井側の観覧場所へのアクセスです。

東武鉄道「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」から徒歩25分程度です。

「西新井駅」または日暮里舎人ライナー「足立小台駅」からも徒歩25分前後になります。

観覧エリアまで少し距離がありますが、それだけスポットを選べるということですね。

西新井側は北千住側よりも混雑がマシですが、それでもやはり混み合います。

この中で比較的最寄の五反田駅が、毎年かなり混雑しています。

15時頃までには駅を脱出できるようにするか、隣の駅を利用するのがおすすめです。

最寄駅となりの、梅島駅や小菅駅の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

それぞれの道中でも出店が並び、お祭り気分を盛り上げてくれます。

河川敷に向かう道沿いになるので、わかりやすくていいですね。

足立花火大会の交通規制情報

足立花火大会当日は、荒川の両岸でかなり大規模な交通規制があります。

夕方の早い時間から規制が始まって、22時過ぎまで規制が続く場所もあります。

車で行ってしまうと、身動きが取れなくなってしまいそうですね。

駅周辺にはコインパーキングがありますが、この日は混雑することが必至です。

公式な駐車場の用意はないので、なるべく公共交通機関を利用しましょう。

足立花火大会2024の基本情報

日程未発表 ※2024年3月23日時点
時間19:30~20:30(例年)
場所 東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間
雨天雨天時は中止(延期無し)
アクセス 北千住側:「北千住駅」
西新井側: 「小菅駅」「五反野駅」「梅島駅」
お問合せ 03-3880-5853
一般財団法人足立区観光交流協会
HP http://adachikanko.net/topics/archives/20571

関東の夏の花火の先陣をきって開催される、足立花火大会。

花火の打ち上げ場所は、東京足立区の荒川河川敷で、北千住側です。

会場はその周辺の荒川河川敷で、東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋の間になります。

打ち上げ数は約1万5000発で、大体1時間程度の打ち上げ時間です。

例年約70万人前後が、足立花火大会を楽しみます。

短時間に濃縮した花火を次々と楽しめるのが特徴の花火大会です。

また最近では参加型花火大会としても、楽しみを増やしています。

花火が盛り上がるシーンや拍手を送りたい場面で、光るものを振ることで応援するのです。

レーザーと花火のコラボレーション企画も、ここ最近の特徴になっています。

天候について、小雨の場合は決行されるのですが、雨天・荒天時は中止となります。 

他の花火大会のように延期ではなく中止なので、確認してくださいね。  

詳細なお問い合わせ窓口は、あだち観光ネットです。

足立花火大会2024の穴場スポットまとめ

足立花火大会は荒川河川敷沿いで行われるので、都心の花火大会としてはかなりスペースが充実している方です。

そのためメイン会場に向かう人が多いんですが、穴場スポットも橋の近くや河川敷などたくさんあります。

穴場と言いつつ、かなり人気の場所もあるので、そういったところにはトイレが設置されてるくらいですね。

また、場所取りが必要な穴場もありますので、この記事を参考に行っていただければと思います。

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