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えんま市2024の駐車場はどこ?周辺道路の混雑状況や交通規制情報も

更新日:

えんま市には臨時駐車場が準備されています。

なので、車でアクセスする際は基本的には臨時駐車場を利用することになります。

ただ、毎年多くの人が車で向かうため、時間帯によってはどの場所も満車になることがありますよ。

いざ着いてみて満車だった場合、イチから有料駐車場を探すのは大変ですよね。

そこで、はじめから他の駐車場も視野に入れておいた方が安心です。

また、えんま市では毎年会場周辺の道路に交通規制が実施されています。

臨時駐車場を利用する際にも、他の有料駐車場を検討する場合も交通規制時間と規制場所を確認しておいた方が良いでしょう。

まずは、臨時駐車場とおすすめの有料駐車場を以下で解説していきます。



えんま市の駐車場の場所や料金

臨時駐車場

昨年2023年は以下の8か所の開設されていました。2024年については公式サイトの情報がUPされ次第追記しますね。

➀みなとまち海浜公園駐車場

住所 新潟県柏崎市西本町3丁目20
収容台数 250台
料金 無料
会場への所要時間 徒歩15分

②シーユース雷音

住所 新潟県柏崎市西港町12−11
収容台数 80台
料金 無料
会場への所要時間 徒歩15分

③柏崎小学校脇の片側道路

住所 新潟県柏崎市学校町1−88
収容台数 約50台
料金 無料
会場への所要時間 徒歩7分

④旧柏崎市役所駐車場

住所 新潟県柏崎市中央町5−50
収容台数 約300台
料金 無料
会場への所要時間 徒歩4分

⑤元気館・健康管理センター駐車場(午後5時~9時のみ使用可)

住所 新潟県柏崎市栄町18−26
収容台数 約60台
料金 無料
会場への所要時間 徒歩13分

⑥柏崎市役所第一駐車場(午後5時~9時のみ使用可)

住所      新潟県柏崎市日石町2−1 
収容台数 168台
料金 無料
会場への所要時間 徒歩12分

⑦柏崎市役所南側「第五街区」

⑥の駐車場の道路を挟んだ南向かいにある駐車場です。

住所      新潟県柏崎市日石町2−1 
収容台数
料金 無料
会場への所要時間 徒歩12分

⑧柏崎市文化会館アルフォーレ駐車場

住所      新潟県柏崎市日石町5 
収容台数
料金 無料
会場への所要時間 徒歩12分

以上の8か所です。

8か所もあると、どこにしようか迷いますよね。

おすすめは、臨時駐車場の中でも会場に近く、収容台数の多い「④旧柏崎市役所駐車場」です。

まずはこちらへ行ってみると良いでしょう。

有料駐車場

会場から徒歩10分程のところに、有料駐車場「柏崎市駅前ふれあい広場駐車場」があります。

上記で紹介した臨時駐車場が満車の場合は、こちらに停めると良いでしょう。

収容台数も200台以上です。

住所 新潟県柏崎市駅前1丁目5−48
収容台数 205台
料金 1時間毎100円(7:00~19:00) 2時間毎100円(19:00~翌7:00)
会場への所要時間 徒歩10分

えんま市の駐車場の混雑状況は?周辺は渋滞するの?

上記にあげた臨時駐車場の中でも「③柏崎小学校脇」と「④旧柏崎市役所駐車場」は屋台の通りまで徒歩10分以内と便利な場所のため、すぐに満車になってしまうようです。

その場合には、もう少し離れたところに行けば停められるでしょう。

会場まで15分ほど歩きますが、「➀みなとまち海浜公園駐車場」まで行けば停められないことはないかと思います。

万が一、そこも満車の場合は多少距離は遠くなりますが他の駐車場を利用しましょう。

日曜や夜の時間帯など、混雑が予想される時間帯に行く場合は電車の利用も検討しておくと良いでしょう。

電車を利用される場合は、『えんま市のおすすめアクセス方法!』の記事でも紹介していますので、よければご覧になってみてくださいね。

えんま市では交通規制は実施される?時間は?

えんま市の開催期間中は交通規制が敷かれます。

会場周辺の道路については、柏崎の中心街なので、かなり混雑することが予想されます。

渋滞に巻き込まれないように、なるべく交通規制のかかるエリアには近づかないようにしましょう。

交通規制の敷かれる期間ですが、例年えんま市開催日の6月14日~16日の間、時間帯は7:00~23:00です。

規制が敷かれる範囲は、
・西本町郵便局前~東本町三丁目の書店付近

・ニコニコ通り~柏崎神社手前

・フォンジェストリート通り


となっています。

柏崎駅から北に400m程行ったところの国道352号線と県道151号線の辺りです。

こちらの地図は過去のものですが、毎年大体同じ場所のようです。

せっかくのお祭りなのに、渋滞にはまると一気にテンションが下がりますよね・・・

なので、事前に地図でしっかり確認しておきましょう。

えんま市のおすすめアクセス方法!

会場までの交通手段は電車がおすすめですが、会場へ徒歩圏内のところに臨時駐車場も設置されるので、車での来場も可能です。

駐車場の場所などについては、『えんま市の駐車場の場所や料金』の記事で詳しく解説しています。

車で行こうと考えている方は、ぜひそちらの記事をご覧くださいね。

電車を使う際は、会場まで柏崎駅より徒歩10分、東柏崎駅からも徒歩10分ほどです。

柏崎駅からは駅前通りをまっすぐ進むと会場に着くので、わかりやすいです。

なので、初めて参加される方は柏崎駅のご利用がおすすめですよ。

えんま市に屋台はある?出店場所や時間、メニューは?

「えんま市」は、昔ながらの屋台がズラリと並ぶのが特徴です。

会場は、柏崎市の東本町~西本町、ニコニコ通りで開催しています。

総延長なんと2kmの通りに、約500軒もの露店が立ち並ぶんです!!

とても大規模なお祭りなので、毎年20万人を超える人でにぎわうのもわかりますね。

えんま市は200年以上の歴史があるお祭りで、昔ながらの食べ物が楽しめますよ。

新潟のご当地グルメに、お祭り定番のたこ焼きやお好み焼き、他にもトルコ料理などなど。

500軒も屋台があると、何を食べようか目移りしてしまいますよね。

そこで、おすすめの屋台を紹介していきたいと思います!

レインボーアイス

絶対に食べておきたいのが、えんま市の名物・レインボーアイスです!

その名の通り、色とりどりのアイスを虹のようにコーンに重ねて盛りつけたものです。

味は、グレープ、ブルーハワイ、ストロベリー、バナナ、メロン、バニラ。

https://instagram.com/p/Byu9b3WHbcf/

カラフルでとってもインスタ映えするアイスですね!!

ちなみにレインボージュースや、レインボーかき氷もあるようです。

ポッポ焼き

続いて、新潟市民のソウルフード。薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加えたものです。

https://instagram.com/p/BkBnKKGAC8q/

もちもちとした食感と、黒砂糖の素朴な風味が美味しいですよ。特に焼き立ての味は最高ですが、持ち帰って温めなおして食べても美味しく食べられますよ。

チーズハットグ

https://instagram.com/p/BkDBc8WlWup/

チーズハットグは韓国の人気グルメです。

外はカリッと香ばしく、中にチーズが入っています。

そのチーズが、持ちながら食べるときにびよ~んと伸びるのでインスタ映えすることで有名です。

https://instagram.com/p/BkC5DuEgV1_/

日本で一般的なホットドッグとは違い、どちらかというとアメリカンドッグのような韓国ホットドッグ。

まだ食べたことのない人はぜひ食べてみてくださいね。

サバサンド

柏崎のご当地グルメです。

サバをレモン・塩・胡椒のシンプルな味付けで揚げて、パンに挟んだものです。

元々はトルコ生まれの食べ物ですが、日本人の味覚にあうように調整したものです。

トルコ生まれの柏崎育ちといったところでしょうか。

サバはカリッと揚がっているのでクセがなく、モチモチのパンとの相性もばっちり!

そして、とってもボリューミーです。

チョコバナナ

どこのお祭りでも見かけるチョコバナナですが、えんま市のチョコバナナはめちゃめちゃ可愛いんです!!

https://instagram.com/p/BkCeN-vhYwJ/

またまたこちらもインスタ映えしちゃいますね!

https://instagram.com/p/BkCVAzog86w/

上記のように人気キャラクターや動物なども、たくさんあり面白いですよね!

色々なチョコバナナを探してみてくださいね。

以上、おすすめの屋台を紹介しました。

屋台の出店時間は、午前10時~午後10時です。

人気の屋台は売り切れで早く閉店してしまうので、出来るだけ早めの時間帯に行くようにしましょう。

えんま市のトイレはどこ?混雑はしてる?

えんま市には人出が多いので、トイレの場所も事前に確認しておきましょう。

トイレの場所は、下記画像をご覧ください。

屋台のメイン通り付近に5箇所あります

【注意】この画像は過去のものですので変更の可能性もあります

お子様連れの場合は特にトイレの場所をチェックしておきましょう。

混み合うことも予想されますので、早めの行動を心がけたいですね。

えんま市の会場の混雑状況!回避方法はある?

えんま市の混雑状況は日付固定(6月14日、15日、16日)ということもあり、開催日が何曜日にあたるかで変動があります。

来場者数を平均すると、3日間で約20万人です。

かなりの来場者数なので、平日開催でもかなり混雑するのが例年お決まりとなっています。

2024年は金曜日~日曜日開催です。

全ての日程で大混雑となること間違いないかと思います。

混雑するのは頭ではわかっていても、できるだけ空いている時間に行きたいですよね。

とくに小さなお子さん連れなら、混みあう時間は避けたいところかと思います。

オススメの時間帯は平日の午前中または昼過ぎです。

この時間帯であれば、大混雑は避けられるので小さなお子さん連れでも安心して楽しめますよ。

夕方以降になると多くの人が訪れるため、ベビーカーを使用する際は注意してください。

えんま市の見どころ

えんま市は、蒲原まつり、村上大祭と合わせて「新潟三代高市」の一つで、200年余りの歴史があるお祭りです。

閻魔堂(えんまどう)のある本町通りを中心に、全国各地から集まった500軒以上の露店が約2キロにもわたって立ち並びます。

https://instagram.com/p/By0CrHjn6kp/

毎年地元の大人から子供まで大人気で、多くの観光客も訪れます。

3日間開催されますが、その3日間とも足を運ぶ方も少なくありません。また、昼夜で違った雰囲気を味わうことができるので、昼と夜の2回行くという方も!!

何度も行きたくなるくらい、魅力的なお祭りなんです。

そんなえんま市の見どころ・魅力を3つ紹介していきます。

えんま市の見どころ①屋台

お祭りのメインは、なんといっても屋台ですね!

えんま市の屋台には、焼きそば、たこ焼き、りんごアメ、チョコバナナ、クレープといったお祭りの定番商品から、

新潟県の名物鯛めし、鯛茶漬け、柏崎の笹団子と、ご当地グルメが味わえます。

えんま市でしか食べられないものは、ぜひ食べておきたいですよね。

もちろん食べ物以外にも、射的、型抜き、金魚すくいといったお祭りに欠かせない遊びも充実していますよ!

https://instagram.com/p/BysSZFUH-Wt/

お化け屋敷なんかも・・・夜に行くと迫力ありそうです。

近年では、「トレーディングカード」「ハンドスピナー」が子どもに人気のようです。

屋台の数は500店もありますから・・・目移りすること間違いないです。

人気の屋台には行列ができて、早く売り切れになってしまいます。

お目当ての屋台は事前にチェックし、早めの時間帯に行くと良いでしょう。

おすすめの屋台については、『えんま市に屋台はある?出店場所や時間、メニューは?』の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

えんま市の見どころ②閻魔堂(えんまどう)

えんま市といえば、閻魔堂ですね。

そもそもえんま市とは、毎年閻魔様を祝う祭礼です。

そこに農耕や運送に使う馬を売買する「馬市」が始まり、そこから発展して見世物・露店の市へと変わりました。

文政年間(1818〜1829年)には露店が立ち並ぶ縁日の形態となったと伝えられています。

その起源は200年前とも300年前ともいわれ、とても歴史がありますね。

閻魔堂の中に入ると、「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」で有名な、たくさんの閻魔様祀られています!

https://instagram.com/p/BkCEyRzAQKa/

地獄の閻魔(えんま)大王が、罪人の舌を抜く時に使用するとされる巨大なやっとこも奉納されています。

また、御朱印はえんま市でしかいただけないレアものですよ。

ぜひ手に入れておきたいですね。

https://instagram.com/p/BywSDI-n91l/

お祭りをたっぷり楽しみながら、歴史のある閻魔堂もお参りしておきましょう。

えんま市の見どころ③植木市・瀬戸物市

えんま市では『植木市・瀬戸物市』も開催されています。

こちらを目当てに訪れる人も少なくありません。

えんま市は3日間ですが、『植木市・瀬戸物市』は6月17日までの4日間にわたり開催されています。

ぜひ足を運んでみてくださいね。

えんま市のイベントスケジュール

日程:2024年6月14日~16日
時間:10:00~22:00


えんま市は3日間開催されます。

6月なので水分をこまめに摂取したり、帽子をかぶるなどして熱中症には気を付けてください。

梅雨の時期ですので、晴れていても折り畳みの傘など雨具をもって出かけると安心ですよ。

えんま市とは?

200年を超す歴史のある「えんま市」。

毎年閻魔様を祝う祭礼です。

閻魔堂(えんまどう)のある本町通りを中心に全国各地から集まった600軒近い露店が、数キロメートルにわたって立ち並びます。

期間中(6月14日から16日の3日間)は、20万人を超える人出でにぎわいます。

村上市の村上大祭、新潟市の蒲原まつりとともに、新潟三大高町の一つとして知られています。

えんま市の魅力は、立ち並ぶたくさんの屋台です。

昔ながらの出店の食べ物や、金魚すくい、新潟名物に多国籍料理と目移りしてしまうほどたくさんの屋台が並びます。

えんま市がこれだけの規模になったのは、柏崎という場所と6月15日前後という日取りにあります。

全国を次々と廻っている露天商人たちが一堂に会するのに都合が良かったことが要因と言われています。

季節はちょうど衣替えの時期でもあり、ここで夏衣となって旅立ったことから自然に呉服市が立ち、それがまた田植えの済んだ農村の人たちの人気を呼びました。

当時の陣屋役人が遠方・近在から入り込んでくる博徒たちの丁半勝負を黙認したことも、この市が栄える間接的な要因と言われています。

えんま市周辺のおすすめ観光地

①日本海フィッシャーマンズケープ(現在休業中)

※現在休業中となっています。以下の情報は過去のものとなっています。

お魚の三十三間堂というほど巨大な60mの間口をもつ鮮魚センターです。

日本最大級の売り場面積に日本海の幸を豊富に品揃えしています。

新鮮な魚介を冷蔵クール便でお届けする直送も人気ですよ。
お腹がすいたら、レストランで浜焼きなども楽しみたいですね。

●営業時間 9:30~18:00

●定休日:1月1日 ※時期により営業時間が前後することがあります。 詳しくは、日本海鮮魚センターへお問い合わせください。

●所在地:新潟県柏崎市大字青海川133-1

●交通アクセス

(1)JR信越本線「柏崎駅」からバスで25分
(2)北陸自動車道「米山IC」から車で5分

②鴎ヶ鼻展望台(恋人岬)

鴎ヶ鼻から見る霊峰「米山」と「米山大橋」の光景は、柏崎を代表する景色となっています。
また、「恋人岬」の別名もあり、恋愛成就スポットとして多くのカップルが訪れますよ。
隣接したカフェ&ショップ「シーガル」では、メッセージプレート、鍵、チェーンや可愛いハートグッズが買えますよ。

柵に鍵をつけると将来幸せに結ばれると言われているんです。

ぜひカップルで訪れたいですね。

●所在地:新潟県柏崎市青海川

●交通アクセス

(1)JR信越本線「柏崎駅」から車で15分
(2)JR信越本線「青海川駅」から徒歩で20分
(3)北陸自動車道「米山IC」から車で5分

③赤坂山公園

赤松を主体とした樹林に覆われた丘陵地で、13.7haの敷地内に人口の小川や散策路、遊具などがあります。

子どもが安心して遊べる公園ですよ。
展望広場からは市街地や遠く日本海を望むことができ、市民の憩いの場となっています。
また、園内には柏崎の文化歴史を学習できる「市立博物館」や、隣接して茶道専門の美術館「木村茶道美術館」があります。
毎年春には約350本ものソメイヨシノをはじめとする桜が咲き誇る桜の名所ともなっています。

●施設概要:芝生広場、人工滝、せせらぎ水路、休憩場
●花の種類:染井吉野約350本、八重桜50本、しだれ桜5本、菖蒲、水芭蕉、赤松

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用くださいね。

えんま市の駐車場情報まとめ

えんま市には臨時駐車場も用意されますが、毎年たくさんの来場者が車で訪れるため、すぐに満車となることが多いです。

事前に有料パーキングの場所を把握して、スムーズに市を楽しめるようにしてくださいね。

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