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仕事も育児も家事ももう疲れた!兼業主婦の苦悩

投稿日:2022年6月24日 更新日:

毎日仕事に育児に家事に、やることに追われる兼業主婦。

こんな生活スタイルの主婦が増えたのも時代を感じます。

昔であれば家族だけでなく地域ぐるみでの育児、そして料理をシェアしたりなどコミュニティで助け合いながら家事を回していたところが多かったでしょう。

それに2世帯で暮らす家庭が一般的で、核家族のスタイルは珍しかったと思います。

私は今も田舎で生活をし仕事と育児をしていますが、田舎であればその空気はまだ残っています。

団塊世代より上の世代だと、男は働いて女が家仕事をするという考えが一般的だった時代のようで、男が家事育児をする姿を「えらいね」という声もしばしばききます。

それと同時に「男がそんなことをするなんて。」という人もいました。

しかし、時代が進みこれだけ女性が社会進出し、当たり前のように男性と変わらないように働いているのに、働きながら家事育児をこなす女性をほめる声は少ないです。

これでは女性側の負担が増えただけで納得がいきませんよね。

給料も男性だけが高いという時代でもなくなっています。

あまり給料が旦那さんと変わらない家庭も多いのではないでしょうか。

男性は仕事も独身のときと同じようにでき、社会でのポジションも変わらず、家庭でも仕事をしているから、と家事の割合が平等にならないことに不満を抱いているワーママは多いのではないでしょうか。

今回は兼業主婦の苦悩についてまとめます。 



もう疲れた!兼業主婦の苦悩

  1. 男性と同じように働いているのに家庭の負担が女性に偏っている
  2. 指示待ち、言われたことしかしてくれなくて疲れる!
  3. 仕事と家庭の両立の難しさ
  4. 両立するために犠牲にすることが大きすぎる

男性と同じように働いているのに家庭の負担が女性に偏っている

1つ目は、女性側に家事などの家庭の負担が偏りがちだということです。

まだまだ男性が家事育児をするのが「えらい」と見られている世の中です。

頑張ってくれている男性は多くなったと思いますが、それでも半々でできている家庭は少ないのではないでしょうか。

仕事から疲れて帰ってきたのはお互い様なのに、なぜか私だけがせっせと料理や掃除をしている・・・なんてことありませんか。

それなのに、なかなか男性側は気づかずにスマホを見ていたり。

そんな姿をみてイラっときつつも、「はぁ~。」と疲れのほうが大きく出てしまうことも。

まだまだ世の中の男性側の意識改革が進んでいないようにも思えます。

指示待ち、言われたことしかしてくれなくて疲れる!

2つ目は協力をお願いしたくて男性側に指示をだしても、それだけしかしてくれない!ということ。

これは私の周りの兼業主婦の声でよく聞くセリフです。

先日某バラエティ番組でも取り上げられていた話題でもあります!

例えばお皿洗いをしてほしい、と頼んだらお皿しか洗ってれず、シンクの掃除や拭いたお皿をなおすことをしていないというもの。

女性側がいつも行っているとなかなかやり方やどこまですればいいのかというのがわからないかもしれませんが、言われたこと以外には手をつけない、という姿に「結局お手伝い感覚なのね。」と思ってしまい疲れてしまいますね。

仕事と家庭の両立の難しさ

3つ目は仕事と家庭の両立の難しさです。

どうしてもフルタイムだったり残業しながら家事や育児を行うのは大変ですよね。

残業になって帰ってきて、夜ごはんを作る。

仕事の休みの日にはたまった家事をする。

こんな毎日になりがちです。そうするとどうしても疲れがたまってしまい、休みがとれないですよね。

時短勤務にしたり土日休みの仕事にしてみたり、パートに変えてみたり。

いろんな調節をするのも女性の方が多いと思います。

両立するために犠牲にすることが大きすぎる

4つ目もさきほどの続きになってしまいますが、仕事と家庭を両立するために女性側が仕事を調節することが多いですが、調節することでキャリアアップや社会的地位が失われることもしばしば起こってしまいます。

時代が進み、女性への理解や男性の家庭進出も認められ少しずつ変わってきているとは言え、まだ途上の段階であるのは否めません。

どうしても子供が生まれたりすると女性が休まざるを得ませんし、仕事も女性が積極的に調節することになりがちです。

そうすると今まで働いてきた会社でキャリアアップをするのも難しくなってしまいますし、転職するとなると必ず子供や家庭との都合を尋ねられることになります。

男性側はあまりそのような場面にでくわさないのではないでしょうか。

自分のやりたいことや社会的地位をあきらめなければならない場面が多くあるのは兼業主婦にとってつらいことです。

少しでも兼業主婦が「もう疲れた!」とならないようにするには

4つの苦悩をお伝えしましたが、どうしても男性側の理解と協力が必要です。

男性の立場もたくさんの苦悩があると思いますし、男性は仕事の比重が大きいという違う視点のつらさもあります。

兼業主婦の大変さばかりを旦那さんに伝えてしまうと、もしかすると旦那さんが「もう疲れた・・・。」となりかねませんし、お互いに尊重しながら話し合わなければなりません

一度しっかり話し合い、仕事も大切だが家庭もどれだけ大切なものなのか、どうやって家庭を一緒に守っていけばいいのかというのを話し合う必要があると思います。

話し合うときには、お互いにどういう働き方が理想なのかをまず出し合いましょう。

男性が「キャリアアップは望んでいない」ということも多くあります。それなのに仕事に偏ってしまっている場合もあります。

そして次に家事の分担の比率を確認しあいましょう。

今はスマホで家事分担アプリもあります。見えない家事、という言葉が最近よく使われていますが、男性側が気づいていない家事があるかもしれません。

紙やアプリを使って必要な家事をすべて出して、納得できる量を振り分けていきましょう。

そして最後に、イレギュラー時の都合のつけ方を決めておきます。

急遽残業になってしまったときや片方が連休のときなど、意外といつも通りの配分だと片方に家事が偏ってしまいイライラしたり疲れてしまうことになります。

事前に話し合っておきましょう。

以上が兼業主婦の疲れたと思ってしまう苦悩ポイントとその対策方法でした。

自分だけでの解決はかなり難しいですし、自分が我慢すればいいという考えになるといつか爆発してしまいます。

家族みんなで楽しく過ごせるように、疲れない家事分担を決めて毎日をイキイキと暮らせたらいいですね。

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