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ミニトマトに花が咲かない原因6つ!初心者でもできる対策をご紹介

投稿日:2022年6月6日 更新日:

ミニトマトに花が咲かない時の原因には、以下の6つのことが考えられます。

  1. 肥料が多すぎる
  2. 日当たりが悪い
  3. 栽培の時期が悪い
  4. 植えこみすぎ
  5. 脇芽を摘んでいない
  6. 病害虫の影響

だいたいこの中のどれかに当てはまっていると思います。

特に肥料は盲点で、与えすぎると花が咲かなくなります。

美味しいミニトマトを収穫したいと思ってたくさん手をかけたことが、かえって裏目に出てしまうこともあるんですね。

この記事ではミニトマトに花が咲かない時の原因と対策を説明していますので、参考にしてくださいね。



ミニトマトに花が咲かない原因①肥料が多すぎる

ミニトマトが大きく成長し、つぼみもできるが、花が咲かない。そんな時は、肥料が多すぎることが原因で、いわゆる「樹ボケ」の状態になっていると思われます。

「樹ボケ」とは、茎や葉ばかりが生い茂り、花が咲かなかったり実が付かなかったりすることです。

ミニトマトが自身の成長ばかりに栄養を使い、子どもである花に栄養を与えなくなってしまうのです。

初心者の方はついつい多く肥料を与えればいいと思いがちですが、ミニトマトの栽培では植え付け初期の肥料は少なくするのが鉄則。

↓こんな感じで「花咲かないー」と言っている方結構いらっしゃるんです。後から肥料のせいと気付いたり。

肥料を与えるのは実がついてからになります。

すごく意外だと思いますが、「元肥」という土に最初に混ぜ込む肥料は必要ないくらいなんですよね。一つ目の実がなりだしたころに「追肥」をあがれば十分ですよ。

また、肥料の中身も大切です。

トマトの葉っぱが内巻きになって、濃い緑色をしている場合は間違いなく肥料の窒素という成分が多すぎるんですね。

窒素が多い肥料は樹ボケになりやすい傾向にあります。化学肥料を使用する際には、配合に注意してくださいね。

ミニトマトに花が咲かない原因②日当たりが悪い

ミニトマトは日光が大好きな夏の野菜です。日当たりが悪いとへそを曲げて花を咲かせてくれなくなってしまいます。

つぼみは付くけど花は咲かない、そんなときは日当たりが悪いと考えて間違いありません。

苗を買ってきて春先に植えると、すぐに梅雨を迎えます。この時の日照不足で花が咲かないといったことも考えられるでしょう。

地面に植える時は、日陰にならない場所にしておきましょう。プランターで育てる場合も同様です。

移動させることができるので、できるだけ日差しの下へ出すことを意識していきましょう。

室内で育てる場合は、直射日光が当たることが絶対条件となっています。明るいだけではミニトマトは育たないし、花は咲きません。

ミニトマトに花が咲かない原因③栽培の時期が悪い

ミニトマトは夏に旬を迎える植物です。低温に弱いので、栽培の時期が悪いと花がうまく咲きません。

4月から5月頃にかけて苗を植え付け、10月後半までがミニトマトの栽培の時期となります。

気温が5℃を下回るとトマトは成長しなくなるので、暖かい季節でないと育てることができないのです。

私の住んでいる北海道で、夏に種から育ててみたことがあるんですが、9月後半になると花も咲かなくなりましたし、実も赤くならなくなりました汗

ミニトマトが成長していく季節には、梅雨や寒の戻りなど突然気温が下がってしまうことがあります。そうなるとせっかく咲いた花やつぼみが落ちてしまうことにもなりかねません。

本格的な夏を迎える前は、天気予報を毎日チェックしましょう。寒くなりそうであれば、冷たい風が直接当たらないようにビニールなどをかぶせてあげるといいですよ。

ミニトマトに花が咲かない原因④植えこみすぎ

たくさん収穫したいからといって、小さなスペースにたくさんのミニトマトを植えてはいませんか?

ミニトマトは植えこみすぎると栄養不足になりやすく、花が咲かない原因となります。

苗と苗の間は40センチは間隔をあけて植えるようにしましょう。標準的なプランターなら1株が目安です。

プランターで育てる場合は35センチ以上の深さがあるものにしましょう。ミニトマトは根を深く張りますし、支柱を立てるためにも深さが必要になります。

ミニトマトに花が咲かない原因⑤脇芽を摘んでいない

ミニトマトを育てていると、茎から伸びている葉っぱの付け根から新しく芽が出てきます。

脇芽と呼ばれるもので、見つけたら取り除いてください。栄養が分散して、花が咲きにくくなったり実がうまくつかなくなってしまいます。

ミニトマトは2本仕立てで育てるとたくさん実がなります。そのためには一番花の下の脇芽だけ育てるようにしましょう。

取り除くのは晴れの日にしましょう。天気が悪いと取り除いた傷から雑菌が入り込んでしまう可能性があるんです。

ミニトマトに花が咲かない原因⑥病害虫の影響

風通しの悪いところでミニトマトを育てているとアブラムシが発生することがあります。

害虫はすぐに繁殖してしまいます。見つけたらすぐに駆除をしてください。花が咲かないどころか、ミニトマト自体が枯れてしまう危険性があるためです。

ガムテープなどで1匹ずつ捕まえてるか、薬剤で駆除しましょう。

あと水の与えすぎも良くありませんが、あまりにも乾燥させすぎるとハダニが発生しやすくなります。時々霧吹きなどで水を吹きかけることで予防することができるでしょう。

最近ではトマト専用の防虫剤も売られていますし、防虫ネットをかけておけばより安心ですね。

↓こういうスプレータイプのものだと、希釈しないで済むので楽です。

この住友化学のものは、収穫前日まで使用できますよ。

コンパニオンプランツと呼ばれる、一緒に栽培すると相性の良い植物もあります。

ミニトマトの場合、バジルが良いと言われています。バジルは防虫の効果があるだけでなく、土の中の窒素を抑えてくれるため樹ボケの予防にもつながるのでおすすめです。

ミニトマトは成長してくると1番下の葉が黄色くなって枯れてしまいます。これを放置していると病気の原因になるので早めに取り除いておきましょう。

ミニトマトに花が咲かない原因まとめ

ミニトマトを育てる際には1番目に咲く花が重要だと言われています。

最初に咲く花をしっかりと育て実をつけることで、樹ボケにならず栄養を花や実に与える株へ成長することができるようになります。

樹ボケになったミニトマトはどうすることもできないので、そうなる前に対策を行っていきましょう。

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