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子育て

赤ちゃんがずりばいをするのにフローリングは危険?必ず対策をしよう!

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赤ちゃんが産まれると日々の成長はあっという間で、ねんね期が終わったらすぐに行動範囲が広がっていきます。

特に、ずりばいやハイハイをするようになったら気になるのが、床問題。

おしゃれだからフローリングが良い!という方も多いですよね。

ただ、大人にとっては素敵なフローリングでも、赤ちゃんによっては危険もいっぱいです。

我が家でも、子供の成長と共に家具の配置を変えたり、模様替えを行っているのですが…

赤ちゃんがずりばいをするようになったら床はどうしよう?どんな対策をするべき?

という方に向けて、対策などをご紹介していきます!



赤ちゃんがずりばいをするようになったら、フローリングは危険?

これは結論からお話すると、危険なことが多いです!

フローリングは見た目がおしゃれですが、固いし冷たいので、赤ちゃんが過ごす場所としては不向きです。

とくに赤ちゃんがずりばいをするとなると、床に手や体がつく状態になるので、痛かったり冷たいというのは避けたいですよね。

そこでおすすめなのが、ジョイントマットです!

我が家でも、子供が産まれるまではフローリングのままのときもあれば、カーペットやラグを敷いていたときもあり,季節によってわりと変えていました。

ただ、子供が産まれてから少しずつ模様替えをするようになり、ずりばいやハイハイが始まってからはフローリングはもちろん、ラグなども気になるように。

毛足が長いものは特に気になりますが、そうでなくてもなんとなく、赤ちゃんの口にゴミなどが入らないか…手についたゴミなどを口に入れないか…という不安が。

そんな中、選択肢にあがってきたのがジョイントマットです。

ただ、ジョイントマットは子供っぽいデザインが多く、インテリアとしてはなかなか気に入らなかったので、最初は敷くのをためらっていました。

中には大理石やフローロングのようなデザインのジョイントマットもありますが、わりと良いお値段がしたため断念しました。

ちなみにその時検討したのがコレ↓高いですよね笑

今は結局ベージュと茶色の2色のものを使用しています。

2色入りのものが多いですが、例えば少し余分に購入をして1色だけで使うこともできますし、なんといっても清潔です!

水気のあるものをこぼしてもすぐにお手入れができますし、敷きたい場所によって調整することもできます。

その他、防音性もありますし温かみがありますよね。

もちろん、つなぎ目にゴミが入りやすいことや、長く使用しているとだんだん潰れてくることなど、デメリットもありますが私自身は、メリットの方が多いと感じています!

迷っている方は是非、試してみてください。

ずりばいをするようになったら、様々な対策をしていこう!

フローリング問題はもちろんなのですが、それ以外にも部屋の中は危険がいっぱいです。

まずは、赤ちゃんが遊ぶスペースにある家具を見直してみてください!

ずりばいやハイハイをするようになったら、できる限りスペースが広いことが好ましいので、不要な家具があれば撤去するなど、模様替えも大切です。

我が家でも、賃貸アパートで部屋のスペースが限られているため、子供が動き回るようになってからは家具の配置を変えたり撤去したり…と、何度も模様替えをしています!

そして、置いてある家具の角が鋭利ではないかも確認してくださいね。

もし鋭利であれば危険なので、コーナーガードなどを使用してカバーしてください。

私はネットでわりと安価で購入しましたが、子供用品が売っているお店でも取り扱いがあるので、是非探してみてください。

その他、赤ちゃんが簡単に開けられそうな収納扉などはガードをつけたり、コンセントカバーなどもしておくと安心です。

ケーブル類なども、ケーブルボックスなどを利用して、引っ張ったり口に入れたりされないように隠しておくと良いですね。

また、赤ちゃんが口に入れると危険なものや、誤飲してしまう恐れのある細かいものなどは、赤ちゃんが遊ぶスペースには置かないように心がけてください!

背の高い家具は撤去するか倒れないようにしたり、高いところに落下しそうな物を置かないというのも大切です。

赤ちゃんに集中しすぎてしまうと、意外と部屋の中の危険な場所を見落としてしまったりもするので、事故につながらないように一度確認してみてくださいね!

まとめ

赤ちゃんがずりばいをするようになって行動範囲が広がってきたら、まずは床にマットを敷くなどして、対策をとってくださいね!

やはりフローリングは危険もいっぱいなので、注意が必要です。

どうしてもジョイントマットが嫌…という場合でも、フローリングのままにしておかず、タイルカーペットやラグなど、なにか敷いてあげることをおすすめします。

床と同時に今回ご紹介をしたような、部屋の中の危険なものを撤去したりして、赤ちゃんが安心して遊べる空間づくりをしてあげてください。

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