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生活

近所のトラブルメーカーが生活音を真似してきた時に私が取った対処法とは?

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戸建での経験は少なくても、マンションやアパートでは意外と経験することが多い、騒音などの隣人トラブル。

地域柄や防犯という面などから、ご近所付き合いをあまりしないという方も多いですよね。

隣人トラブルが起きた場合、顔見知りでなかったりすると、直接注意喚起をするのも気が引けますし…

そこから事件につながってしまうかもしれないと考えると、まずます恐くなります。

ただ、騒音問題の場合はエスカレートする可能性もありますし、放置しておくのも良くないです。

私自身も過去に、隣人との騒音トラブルを経験したことがあるため、そのときの対処法などの体験談をもとに、解決策をご紹介させていただきます!



近所のトラブルメーカーに遭遇したらまずやるべきこと!

騒音問題などの隣人トラブルに遭遇した場合は、必ずその事が起こった日時を記録しておくことが大切です!

私は携帯のメモ機能に全てメモをしていましたが、どこか分かりやすい場所に書いておいたりするのもおすすめです。

もしかすると、自分だけでなく他にも被害にあっている方がいるかもしれませんし、管理会社や大家さんなど、今後どこかに相談をするときに必ず必要になります。

同じアパートやマンションに住んでいて、交流がある方がいる場合は、世間話程度に少し聞いてみることもできますよね。

忘れてしまわないように、必ず記録をしておいてください!

私自身が経験した騒音トラブルは、我が家の生活音を真似するようにわざと騒音をだされたり、階段の昇降音や窓の開閉音がうるさすぎるというトラブルでした。

わりと朝や夜などの静かな時間帯が多かったのですが、こちらが扉を閉めたりキッチンの戸棚を開け閉めするような音が響くのか、その音の直後に必ず同じように音をだされたり…

壁に物が当たったりすると、必ず同じように返されていました。

最初は、気のせいかたまたまかなと思っていたのですが、結果的に数ヶ月続いたため、確実に故意に行っているという確信に繋がりました。

なんとなく気になり始めた段階からメモをしていたのですが、騒音をだす家にどんな方が住んでいるのかも分からなかったので、しばらくは様子をみていました。

その後、週末でも早朝の非常識な時間からわざわざベランダの掃除をするなど、別の騒音問題も増えていったため、こちらとしてもストレスがたまっていく一方だったのですが…

今まで何回か転居してきましたが、このようなことは初めてでした。

いざ直面すると驚きますが、現実に起きている場合は必ず証拠として、詳しく日時を書き留めておく必要がありますね。

隣人との騒音トラブルを解決した方法

まず避けた方が良いのは、直接注意喚起をしたり責め立てるように一方的に話をすることです。

もしかしたら自分が過剰に反応しすぎているだけで、本人には全くそのつもりがないということもあり得ますし、そこから別の嫌がらせをされる可能性を考えると、とても危険な行為です。

私自身は、半年ぐらいは様子を見ながらメモをとっていて、その後全くおさまる気配がなかったのでまずは管理会社に連絡をしました。

管理会社のアプリから、担当者とチャットのようなものでやりとりをしたのですが、そのやりとりも数日にわたり続きました。

こちらとしても、騒音トラブルに悩んでいるが転居予定もないため、とにかく穏便に解決したいという気持ちがあり…

とにかく実際に起こった内容と自分の意思をすべて担当者に伝えました。

そして最終的には、管理会社の担当者が作成した注意喚起のチラシを、隣人のポストに投函するという対処法に。

もちろんこちらの名前はださずに匿名にしてもらいました。

投函された隣人も、両サイドのどちらかの住人に言われているということは気づくかもしれませんが、隣人に特定されるのは嫌だったので匿名にして良かったと思っています。

それからというもの、徐々に悩んでいた騒音はなくなっていき…

数ヶ月してから、隣人は転居していきました。

実はその隣人は、私が相談する以前にも、別の部屋の方とも騒音トラブルがあったと担当者から少し聞きました。

そういう人は、一定数いるものなのですね。

しかしこればかりはなかなか避けられないものなので、もし同じように隣人との騒音トラブルで悩んでいる方は是非、対処法を参考にしてみてください!

まとめ

家は安らげる場所であってほしいですし、家庭外のところでのトラブルはできるだけ避けたいものですよね。

特に騒音トラブルは、一度悩まされるとしばらく続きますし、本当に厄介です。

今現在悩んでいるという方は、是非管理会社や大家さんに相談をしてみてください!

もちろん相談をするのも勇気がいることではありますが、直接の注意喚起は避けて、穏便に対処できるのが一番良いです。

1人で悩まずに、できる限り対処をしていってくださいね!

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