出前館の配送料はいくらから？最低注文金額も調べてみた

出前館の配送料はいくらからかというと、一番安いところで「送料無料」となっています。

出前館ではマックやスシローやサイゼリヤなど、たくさんの店舗が登録されていますが、店舗によって送料が異なるんです。

この記事では東京新宿区と横浜市の出前料金をいくつかピックアップして、注文合計料金の下限をいくらに設定している店舗が多いのかまとめてあります。

注文するときの参考にしてくださいね。

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出前館の配達料はいくらから？

結論からいうと、出前館では送料無料という店舗が複数あります。

この配達料は一律で設定されているのではなく、登録店舗ごとに決められるようになっているので、逐一確認する必要があります。

マックとピザーラでは配達料や最低注文金額が違うということです。

また、注文金額に応じて二段階で送料を設定している店舗が増えてきています。

例えば横浜市のマックの場合だと

というように、店舗ごとでかなり細かく設定されています。

また注文する時期によっては「対象店舗で送料無料キャンペーン」など行っています。

出前館のページのクーポンの部分をしっかりチェックしてから注文するようにしてくださね。

知ってる店舗と知らない店舗があると思いますが、ザっとこんな感じです。

このブログでも更新するようにしますが、定期的に変更になるようなので、サイトはチェックするようにしてくださいね。

王手チェーンとはいえ、注文場所によってカレーハウスcoco壱番屋は料金の設定が違ったりしています。

この中で「肉寿司　又二郎」「パスタヴェッタ」「カレーハウスcoco壱番屋」が最低注文料金が合計1円から可能でした。

しかも「肉寿司　又二郎」に関しては配達料まで無料。

一番安いお料理は一貫ローストビーフたれ194円だったので、194円さえ支払えばデリバリーサービスをしていただくことが可能です。

きっと、気まずくなりますけど笑

地域によって1円～に設定している店舗の有無は違っているので、まずはご自分の住所を打ち込むところから始めてみるといいと思います。

ちなみに、出前館のサイトに料金に関するフィルターはありません。

料理のジャンルによる絞り込みしかできなので、自分で安いお店をスクロールして探すしかなさそうです。

現在出前館は「置き配」といって、配達員の方と直接接触せずに品物を受け取ることができます。条件は２つ

出前館ではキャッシュレス決済が可能です。クレジットカードやAmazon Pay、Apple Pay、LINE Pay、携帯キャリア決済に対応しています。

このいずれかを選択すれば置き配してもらうことが可能です。

また、その際は注文時に出てくる「備考欄」に置き配してもらいたい場所を記入しておいてくださいね。

例えば、「自宅のドアノブに掛けておいて欲しい」と記入すれば、配達員の方がインターホンを押したのち、ドアノブに引っかけて行ってくれます。

出前館では飲食店側が料金を設定することができます。

しかも出前館側に支払う手数料は料理の料金に応じた従量制なので、1円～という料金設定が可能になっているんですね。

（要は安いと出前館側が儲けられないという…）

飲食店側にも料理を個包装するという手間が生じますが、それでも数ある飲食店の中で「1円～」という表記には魅力を感じました。

ただし配達料が別で掛かるところもありますので、必ず注文の前に確認するようにしてくださいね。