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縄跳びダイエット

【3分で読める】縄跳びで‐3㎏痩せる飛び方を部位別に紹介していく

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縄跳びといえば全身を使って運動をするので、いかにもダイエットに効きそうです。

ですが調べてみると、飛び方によってはダイエットに効果がないことが分かったんです。

せっかく縄跳びをしても、疲れるだけ疲れて、ダイエットに効果がないなんて悲しすぎますよね。

ポイントはいかに有酸素運動にするかということです。

ここでは、縄跳びで痩せるための効果的な飛び方や、縄跳びダイエットで痩せる部位についてまとめてみました。

ぜひあなたのダイエットの参考にしてくださいね。



縄跳びで痩せる飛び方は?

縄跳びで痩せるための一番のポイントは、縄跳びを「有酸素運動」にすることです。

有酸素運動というのは、ゆっくり時間を掛けて行うことで「脂肪」を燃やすことに効果があるとされる運動ですね。

「え?!縄跳びって有酸素運動だと聞いたけれど、有酸素運動にするってどういうこと?」と思った方もいるかもしれません。

確かに、一般的に縄跳びは有酸素運動だと思われています。

ですが、飛び方によっては脂肪燃焼に非効率な「無酸素運動」になっていることがあるんです。

無酸素運動だと脂肪ではなく、筋肉に蓄えられている「糖」をエネルギーにするので脂肪はあまり燃えないし

筋肉がついてしまうという問題もあります。

縄跳びで痩せるための有酸素運動にするには、時間や回数、期間が重要です。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

縄跳びで痩せる飛び方:時間

有酸素運動は脂肪を燃焼するまでに時間がかかります。

脂肪が燃焼しだす、有酸素運動の効果を得られる最低ラインは「10分」です。

ですので、縄跳びは10分以上跳び続ける必要があります。

疲れてきたら、あいだに30秒程度の休憩を挟んでも問題ありません。

なお、脂肪燃焼の効果が最大化してくるのは、実は20分を経過したあたりからです。

20分を過ぎてからは、続ければ続けるだけ脂肪は燃焼していきます。

10分跳び続けるのに慣れてきたら、少しずつ時間を伸ばしていきましょう。

縄跳びで痩せる飛び方:技

無理なく10分以上跳び続けることが重要です。

ですので、二重跳びやあや跳びなど、特に難しい技を入れる必要はありません。

おすすめは、ただの前跳び。

前跳びを一定のリズムで跳ぶことを心掛けると、あっという間に時間が過ぎますよ。

前跳びに飽きてきたら、後ろ跳びを混ぜてみてもいいですね。

縄跳びで痩せる飛び方:回数

縄跳びを10分跳ぶには、およそ1,000回が目安です。

まずは1,000回跳ぶことをめざしましょう。

慣れてきたらどんどん回数を増やしていって、2,000回以上、つまり20分以上跳べるようにしていきたいですね。

縄跳びで痩せる飛び方:期間

有酸素運動は継続することが大切です。

週に1度だけ縄跳びを跳んだところで、ダイエット効果はありません。

週3回以上を最低ラインとして、できれば毎日継続して縄跳びをしましょう。

縄跳びダイエットで痩せる部位はどこ?部位別にポイントを紹介

次に、縄跳びダイエットで痩せる部位はどこなのか見ていきます。

縄跳びで痩せる部位:脚

縄跳びをする時にジャンプをするため、全身の筋肉、特に下半身の筋肉が使われます。

筋肉が鍛えられることで、血行がよくなり、脂肪が燃焼されて、ふくらはぎや太ももが引き締まります。

縄跳びで痩せる部位:おしり

下半身の筋肉が使われるということは、おしりにも効果的だということです。

脚からおしりの筋肉はつながっているため、おしりの引き締めにもなります。

縄跳びで痩せる部位:二の腕

縄跳びをする時、両腕の筋肉を使って縄を回転させています。

そのため、腕の筋肉も鍛えられます。

腕、特に二の腕が引き締まります。

二の腕はなかなか痩せにくい部位なので、なかなか痩せることができないと悩んでいる人には縄跳びダイエットの効果はありがたいですね。

なお、下半身は全体の7割の筋肉がある部分なので、縄跳びによって下半身を鍛えることで体全体の基礎代謝がアップします。

筋肉量が増えると、体温が上がって、脂肪が燃焼しやすい体になるのです。

無理なダイエットをするとリバウンドして体調まで崩してしまいがちですが、基礎代謝を上げると、脂肪が燃焼しやすい体、つまり太りにくい体質になります。

縄跳びダイエットはリバウンドの心配も少ないですし、健康的に痩せられるということですね。

縄跳びダイエット1ヶ月チャレンジ

また、当ブログ管理人が縄跳びに一か月チャレンジした様子をブログにまとめてみました。

>>縄跳びダイエット1ヶ月チャレンジ

どの程度の効果がでるのか毎日計測しているので、のぞいていってくださいね。

縄跳びで痩せる飛び方まとめ

今回は、縄跳びで痩せるための効果的な飛び方のポイントは「10分以上」・「無理なく跳べる技(前跳びなど)」・「1,000回」・「週3回以上」だということや、縄跳びダイエットで痩せる部位は脚やおしり、二の腕だということをまとめました。

縄跳びは、たたみ一畳分のスペースがあればすぐに始めることができます。

天井の高いリビングであれば、テレビを観ながらでもできます。

それに、縄跳びは100円均一ショップで買えるので、それ以上のお金もかかりません。

もちろん、高い会費を払ってフィットネスジムに通うのもダイエットの一つの方法ですが、下半身や二の腕を引き締めたいという人は、まずは手軽に始められる縄跳びダイエットを試してみるのはいかがでしょうか。

縄跳びといえば、小学校でも習う身近なトレーニングです。

誰もが一度はやったことがあると思いますし、比較的簡単にできるので、これがダイエットになれば嬉しいですよね。

ですが、飛び方によってはダイエット、つまり脂肪を燃焼させるのに非効率になってしまうんです。

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