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ミュンヘンクリスマス市2022食べ物は本場ドイツのグルメがズラリ|アーモンド工房目当てで訪れる人も

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ミュンヘンクリスマス市 in sapporoの食べ物って、公式サイトを見た方は「ソーセージばっかりだな」という感想を持たれたかもしれません。

ですが実は、ソーセージ以外にもたくさんの美味しいグルメがあるんですよ。どれも本場ドイツを彷彿とさせるものばかり。

寒い冬にピッタリの食べ物もたくさんあります。

この記事では、合わせてミュンヘンクリスマス市の食べ物や混雑状況、おすすめのおみやげなども紹介していきますね。



ミュンヘンクリスマス市の食べ物って何があるの?

ミュンヘンクリスマス市では、本場ドイツのソーセージから家庭的な料理、体の芯から温まれる気の利いた食べ物、スイーツまで

2022年は全部で13あるブースから選ぶことができますよ。ではさっそく美味しそうな食べ物を紹介していきますね。

食べ物①ソーセージ

やっぱりミュンヘンクリスマス市に来たら「肉料理」は欠かせません。特に、バリエーション豊富なソーセージは外せない食べ物のひとつ。

3本セットとか6本セットとか、いろんなパターンで注文できるんですが、見て下さい。

頼んだら、こうやって目の前で鉄板の上で焼いてくれるんですよ。寒い札幌の冬もアツアツソーセージで乗り切れそうですよね。

外はパリっ!中はジューシー。そこへきて、鉄板で焦げ目をつけた香ばしさも加わって、最高のひとことです。

食べ物②ポテト系

ジャーマンポテトって料理があるくらいですから、ドイツでもじゃがいも料理は馴染みあるものです。

先ほどのアツアツソーセージに、ホクホクポテトっていう相性が抜群なのは言うまでもありません。

しーかーも、ここは北海道。今年収穫されたジャガイモが11月、12月に寝かされている間に、甘みがグングンアップしているのです。

知ってましたか?ジャガイモは、寒い場所で貯蔵すると甘みが増すんですよ。そんな北海道のじゃがいもと、ドイツのポテト料理のコラボをぜひ楽しんでいただきたいです。

一口にポテト系料理と言っても、ミュンヘンクリスマス市ではフライドポテト・ジャーマンポテト・グラタンなどなど豊富に取り揃えられていますよ。

フライドポテトの上にはチーズがたっぷり!

これまた変わった形のポテトです。

食べ物③肉料理

ミュンヘンな雰囲気を楽しむ必要もありますが、ゆーてクリスマスのイベントですからね。

クリスマスの王道、ローストチキンも食べたいですよね。

あれもこれも頼んでいると、結構財布が寂しくなってしまうイベントではあるんですが…そこはクリスマスですから。

頑張って頼みましょう。中にはクリスマスパーティー代わりにこのイベントを利用するという方もいるんですよ。

食べ物④チーズ系

ミュンヘンクリスマス市に来たならば、チーズ系の食べ物にすごく誘惑されると思います。

ベーコンチーズドリアやチーズパイ、グラタンにはチーズがたっぷり乗っているし、ラクレットチーズのトッピングサービスもあるんです。

この動画をみてください。

とろーーーんと。めっちゃ美味しそう。その場でとろけさせたチーズをのせてくれるので、席に着いた後もびよーーーんと伸びるチーズを頂けますよ。

ドイツってチーズも有名ですから、ぜひとも味わっておきたいですよね(チーズの産地までは実は不明笑)

意外と評判が高かったのがチーズプレッツェル↑食べてわざわざ美味しかった!と投稿する人が本当に多かったですね。

ドリアの上にもチーズたっぷりです。

食べ物⑤温まる系

ミュンヘンクリスマス市が開催される期間って、札幌はかなり極寒です。道内の方にとってはそうでもないかもしれませんけど

特に関東以南からいらっしゃる方にとっては衝撃的な寒さだと思います。なので、絶対に温まる食べ物、ほしくなりますよ。

このクリスマス市では、ホットドリンクを始め、スープやシチューなどのメニューも充実してます。

例えば、ビーフシチュー。お肉が柔らかーくなるまでじっくりコトコト煮込んだそのお味は「めちゃんこ美味しい」んですよ。

あとクラムチャウダーとか、コーンスープなんかも提供されています。

他にもホットジンジャーブレッドココアとか、焼きリンゴジュースなんてお洒落なあったかドリンクもありましたよ。

アルコールなしでも温まれるメニューがたくさんあるって嬉しいですよね。焼きリンゴジュースなら、こどもも飲めますし。

食べ物⑥メインにサンド系

ミュンヘンクリスマス市に、普通にランチとかで行きたい方も多いですよね。そんな場合はメインになる食べ物として「サンド系」のものがありますよ。

↓右上の写真

ハンバーガーも具沢山で、しかもチーズがあふれるように入ってて、とっても美味しそうですよね。

こんな感じで、ザワークラウト(キャベツの発酵食品)の上にドイツのソーセージがドーーんと乗っているホットドックも。ちなみにパンはプレッツェルの生地なんですよ。

食べ物⑦デザート系

デザート系の食べ物いろいろあるんですよ。焼きチョコマシュマロは恋人や友人と注文するとものすごくインスタ映えします。

他にもクッキーや、札幌のお菓子の有名店が揃ってスイーツを販売しているブースがあるので、甘党はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

食べ物⑧その他本場ドイツグルメ多数

ジャンルとして一括りにはできなかったんですけど、ミュンヘンクリスマス市には他にもいーっぱい美味しそうな食べ物があります。

例えば、ドイツ風トンカツのシュニッツェルを、牛肉に切り替えてクリスマステイストにしたようなものや

ケバブのブースも期間限定で登場したりします。他に見つけたので美味しそうだったのは、「ドイツ風餃子 焼きマウルタッシェン」ですね。

と、こんな感じでミュンヘンクリスマス市には魅力的な食べ物がたっくさんあるんです。

これに合うホットドリンクも豊富にあります。普段は味わえないスパイスや香辛料が効いたものあったりするので、色々みて回ってくださいね。

ミュンヘンクリスマス市ではアーモンド工房はマスト

ミュンヘンクリスマス市に来たなら、ぜひ立ち寄って欲しいのが「ハンセンのアーモンド工房 ~ドイツ since 1930」です。

シナモン、ココア、バニラ、チェリー味の4種のフレーバーのローストアーモンドが食べられるんですよ。

会場で食べてもいいんですが、お土産としても非常に喜ばれる一品です。こんな感じでフレーバーを組み合わせて注文すればとってもお洒落でインスタ映えもします。

このフレーバー、4種のミックスでもいいし、1種類お気に入りだけ購入することも可能です。

そして何より毎日手作りのロースト・アーモンドの味はリピーターが続出するほどで、このアーモンドのためにミュンヘンクリスマス市に来たという方も多いんです。

定休日は2022年12月14日(水)のみ。ローストアーモンドは800円で販売されています。

ミュンヘンクリスマス市に行くと、会場で香ばしいにおいがしてくると思いますので、ぜひお立ち寄りくださいね。

ミュンヘンクリスマス市の食べ物の値段の相場

ミュンヘンクリスマス市の食べ物の値段の相場は、700~1000円程度となっています。

ポテトやソーセージなど、つまみ系はわりかし安いんですが、チキンとかグラタンとか、メインどころとなってくると1000円近いものが多くなってきます。

例えば、小樽チキンにラクレットチーズをトッピングしたものは900円だし、ドイツ風トンカツのシュニッツェルは1000円です。

ドリンクも800円くらいが相場なので、満腹になるまで飲み食いしようと思うと結構な出費になりますよ。

ランチならお得なワンコインプレートがある

そんなお値段高めの食べ物ブースですが、ランチタイムに限りお得なワンコインプレートが提供されます。

このお店はお肉とポテトとソーセージと唐揚げとチキンにチーズがトッピングされたものですね。

これだけボリュームがあって500円なので、かなりコスパいいかと。

こいったプレートが各店で提供されているので、色々見てから決めて下さいねー。

キャッシュバック制度

ミュンヘンクリスマス市の食べ物の値段は、ちょっと高めと感じる人の方が多いと思いますが、実は食器を返却すると100円キャッシュバックされます。

雰囲気を大事にしてるのか、環境に優しいのか、紙皿ではないんですよね。

会場内には食器返却口が設置されているので、そちらで食器を返しましょう。ゴミ箱もそこにありますので。

こういった飲食関係のイベントでは珍しいですよね。

ミュンヘンクリスマス市の混雑する時間と日程

実はミュンヘンクリスマス市は札幌「ホワイトイルミネーション」というイベントと同時開催のため、クリスマスのハイシーズンに行くとかなり混雑します。

このホワイトイルミネーションに関しては、期間中の来場者数130万人くらいなんですよね。

この人がクリスマス市に流れ込んでくるので、なかなかな混み具合。

2022年のハイシーズンというと具体的には12月3日以降の金土日曜日ですね。

天候にもよりますが、雪が降っていないような天候のいい日には飲食ブースには17時くらいから行列ができます。

ちなみに、最も混雑が予想されるのが24日の土曜日。2022年は24・25日が全て休日なので、人が集中しそうです。

時間帯としては18:30~20:30の2時間が一番混雑します。

といっても並ぶのは10分とか長くて20分くらいなんですけど、寒い中待つっていうのはかなりしんどいので、出来るだけ混雑してない時間帯を選びたいものです。

会場内には飲食するスペースがあって、寒さをしのげるテントも設置されているんですが、この時間帯はほぼ確実に使えないと思ってた方がいいですね。

混雑が少ない時間としては、イベント開始直後の11月~12月上旬、さらに月火水木の平日や、日曜日(金土よりはマシ)ランチの時間はかなり空いています。

というか、ガラガラに近いかもしれませんね。

ライトアップ目当てで来る方もたくさんいるので、ランチの時間なんてこんなもんです。ちなみに上のツイートは月曜日のお昼のものですよ。

12時ちょっとすぎくらいは、札幌近郊で働いている人がランチに来たりするので、若干混雑しますが、13時過ぎればのんびーりいられます。

ちなみにですが、ハイシーズンでも飲食ブース以外は平和です。まぁそれなりには混雑しますが、お店の商品が人混みに埋まって全然みえない

なんてことはありませんのでご安心を。かわいい雑貨がところせましと並んでいるので、眺めるだけでも楽しいですよ。

子どもを連れて行った場合には、「これほしい!あれほしい!」を連呼されて大変かと思われます。

お子さん連れで、ゆっくり飲食したいよって方は、上記の空いている時間を目安に訪れて見て下さい。

ミュンヘンクリスマス市のイベント

ミュンヘンクリスマス市は11月22日(火)~12月25日(日)まで、かなり長期で開催されているんですが、その間たくさんのイベントが盛り上げてくれます。

イルミネーション点灯式毎週水・金
World Music ステージ毎週土日祝
パフォーマンスステージ毎週土日祝
ドイチェ タンツェンステージ毎週土
ドイチェ クイズステージ毎週水・土
ドイチェ ムズィークステージ毎週土日祝
サンタに会おう!Greeting Santa平日17:15~20:00
土日祝11:00~12:25
※イベントは2022年詳細未定

などなど。サンタに会おう!に関しては、平日に子連れでいくとお菓子をプレゼントしてもらえますよ。結構リアルなサンタ。

他にもイベント盛りだくさん

  • 会場内のトナカイを探すと景品ゲット
  • 12月6日のニコラウスデーに来場でこどもにグッズプレゼント
  • ジャンボ日めくりカレンダー
  • 日曜日、1000円以上お買い上げで抽選券
  • グリューワインスタンプラリー
  • サンタの格好で来場したこどもにオリジナルグッズプレゼント

とか、あとは屋内では本場ドイツのグリューワインの作り方を学べる講座とかもありますよ。

また、イベントではないですが、私的な一番の見どころはイルミネーションです。

会場のブースに星を散りばめたように飾られて、その中央には大きなモミの木がクリスマスムードを盛り上げています。

ちなみに天気がいい日に行きたい人も多いと思うんですが、このイルミネーション×雪の日の相性は抜群です。

晴れてるときより写真が明るくなるし、雪国っぽい感じが3割増しくらい出るので、かなりおすすめです。

ちなみに、札幌くらい低気温の場所の雪って、体に引っ付かないので傘も不要なんですよ。

屋内に入る前にバサバサやればすぐに取れます。意外と本州の方は知らないですよね。

雪だと人も少なくなるし、雰囲気たっぷりの写真も撮れるし、一石二鳥なのです。

ミュンヘンクリスマス市のアクセス方法

ミュンヘンクリスマス市の開催している期間は、札幌はかなり交通事情が悪いです。

というのも、この時期は雪が積もり始めて、路肩に雪が山になっている可能性が高いっていうこと。

あとはイベントシーズンなので、どうしても周辺コインパーキングを探すのが大変になります。

できれば公共交通機関でアクセスしてください。宿泊先のホテルの駐車できる場合は、車をそこに置いてくるといいですよ。

電車でのアクセス

地下鉄南北線・東豊線・東西線の「大通駅」を下車してすぐ

JR札幌駅からアクセス

札幌駅から徒歩でアクセスする場合は、テレビ塔を目指して歩いていけば辿り着きますよ。

地下通路からも直結しているので、天気の悪い日や、道が滑りやすい日は地下で行けばいいと思うんですが、

もし可能なら地上を歩いていきましょう。ホワイトイルミネーションの期間なので、かなり町中綺麗ですよ。

こんな感じです。こういうのがいっぱいあります。

ミュンヘンクリスマス市の服装

11月下旬から12月下旬にかけての札幌の気温ですが概ね

  • 最高3度前後
  • 最低マイナス5度前後

となっています。日差しがあって5度を超えるような日は、かなり温かく感じると思いますよ。

ただ、札幌は12月、めちゃくちゃ雪が降りやすいです。毎日50パーセント以上の確率で降ってます。

あとたまに、雨とかみぞれに変わるひがあるので、そういう日だけは外した方がいいでしょうね。

マイナス5℃~プラス3℃くらいまでって、足元がものすごい滑ります。

ただでさえたくさんの人が雪を踏み固めて滑りやすい状況なのに、雨が降るような日はスケートリンクも同然です。

日中の服装(3℃前後)

  • ニット帽
  • コート
  • セーター
  • 長ズボン
  • (頑張ればレギンスとスカート)
  • ブーツ

夜間の服装(マイナス5℃前後)

  • ニット帽
  • 厚手のコートORダウン
  • マフラー
  • セーター
  • 長ズボン
  • ブーツ
  • 厚手の靴下
  • 手袋
  • カイロ

って感じですかね。夜間に関しては混雑するので、待ち時間も考慮した装備にしてあります。

ニット帽・マフラー・手袋は忘れがちですが、あったほうが絶対快適に過ごせますよ。風とかある日だと、食べ物どころじゃなくなりますからね。笑

あとブーツですが、本州仕様のブーツだと、ものっすごい滑りますよ。

私自身、本州から北海道に来た身なのでよくわかりますが、本州のブーツって底がツルツルですよね。

北海道で売ってるブーツって、底がギザギザしてるんです。じゃないと、本当に滑りますよ。。。今では底ツルツルでも歩けるようになりましたが、

こっち来たときは何度滑って転んだことか。

ワインを持ってひっくり返るとか最悪なので、できればスノーブーツ、なければ、底ギザギザのブーツ

それもなければ、本当に気を付けてくださいね。

ミュンヘンクリスマス市にあると便利な持ち物

ウェットティッシュ

ミュンヘンクリスマス市では、ウェットティッシュ。これは必須アイテムだと思います。

ソーセージですよ。プリっプリのソーセージを、パリッって食べたら、肉汁飛ぶじゃないですか。

それを処理するのに、絶対あった方がいいと思うんですよね。

カイロ

あとは、カイロがあったら助かります。±5℃前後って、案外歩いてたりするとあったかく感じるんですが、

行列に並んだり、ドイツの冷たいドリンクを飲んだりしたら、思った以上に急速に体か冷えます。

デートしてるなら、相手の手をコートに入れてやればいいですが、友人同士だとそうもいかないと思うので、カイロ、あると便利ですよ。

電子マネー

ミュンヘンクリスマス市ではクレジットカードの使用はできないんですけど、弟子マネーは利用できます。

  • nanaco
  • SAPICA・Kitaca・Suica等
  • QUICPay
  • WAON

なら使用できます。nanacoとかSuicaは結構持ってる人多いと思うので、この際利用するといいですよ。

カバンから財布を取り出し、手袋を脱いでお金を出すのはかなり手間だし寒いので、スマホケースにでも挟んでおけば非常にスムーズに決済できます。

ミュンヘンクリスマス市のおすすめ撮影ポイント

私的におすすめ構図ですが、

このイルミツリーとテレビ塔の間に入る

お店のアップ写真も必ず撮る

ツリーの前で並んで撮る(雪が積もってたら最高)(アングルは下から)(被写体はツリーから少し離れて撮ると大きく写れる)という方法があります。

ミュンヘンクリスマス市のトイレについて

ミュンヘンクリスマス市のトイレですが、会場である二丁目にはありません。

といっても、50メートルほど離れた3丁目にあるので、そこまで心配することはありません。

ですが、ドリンクを飲んでひとたびトイレの間隔が近くなってしまうと、かなり苦しい距離ではあると思いますので、

ドリンクが美味しいのは分かるんだけど、でも、ほどほどにしておいた方がいいですよ。

クリスマス近い時期だと混雑しているし、クリスマス市の会場を抜けるのもちょっと大変なので。

ミュンヘンクリスマス市のおすすめお土産

ミュンヘンクリスマス市では、魅力的なお土産がいっぱいです。いろいろ雑貨も多くて目移りしてしまいますが、ここでは人気があるお土産を紹介しますね。

クリスマス市オリジナルグッズ

ミュンヘンクリスマス市では、毎年オリジナルのグッズを販売しています。これが結構かわいいんですよね。

マグカップ・クリアファイル・マスキングテープ・ピンバッジというラインナップなんですが、中でもおすすめは

マグカップとマスキングテープです。

ミュンヘンクリスマス市をイメージしたかわいいイラストがあしらわれていて、12月初旬くらいにゲットしておけば、その後クリスマスまでにかなり雰囲気盛り上がると思います。

マスキングテープも、がっつりイラスト、クリスマスって感じなんで、メッセージカードを留めるときとか、テーブルをデコレーションするときとか、ピンチョスのスラッグに使うとかしたら、完璧です。

その他先ほどご紹介したハンセンのアーモンド工房もとても喜ばれますよ。

ミュンヘンクリスマス市のうんちく

ミュンヘンクリスマス市について、ちょっぴり詳しくなって当日を120%楽しんでください。

  • ミュンヘンと札幌は姉妹都市(2002年から)
    理由→気候が似ている・人口が同じくらい・同時期にオリンピックを開催したことがある・ビールで有名である
  • 会場中心のクリスマスツリーは、当初ホワイトだった
  • クリスマス市の売り子さんは、まじもんのミュンヘンの方がいる(イケメンがいるとの情報あり)
  • ミュンヘンではクリスマスイブまでの大体4週間「クリスマス市」を開催している
    理由→イエス誕生を楽しみにいている期間(アドヴェントという)だから

ミュンヘンクリスマス市の食べ物まとめ

ミュンヘンのクリスマス市では、ソーセージを始め、ポテト、温かい料理、家庭料理、デザート

などなど、かなりバリエーション豊富に楽しむことができます。

相場は少し高めですが、札幌にいながらクリスマス&ドイツの雰囲気を楽しめるイベントです。

クリスマス近くなってくると混雑もありますが、この時期に札幌に行くようなことがあればぜひ足を運んでみてくださいね。

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