えのき氷の効果が出る期間は1か月以上!?中性脂肪にも効果的と話題に

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料理・食材

えのき氷の効果が出る期間はどの効果を求めるのか。それによっても、変わってきます。

のちほど詳しくご紹介しますが、便秘改善の効果ならば、実感できるのは早いですよ!

詳しく見ていきましょう。

えのき氷の効果効能が出るまでの期間は?

えのき氷が効果は便秘に関しては効果が早く出やすいです。なぜならえのき氷は、食物繊維がかなり豊富だから。

お腹がゆるくなりやすい人は、一度に大量に摂ることを控えた方がいいと言われています。

かなり嬉し報告を発見しましたよ。↓

また、そのほかの効果を期待する場合は、だいたい1~2ヶ月くらいの期間が目安になります。

これは、東京農業大学の臨床試験の結果によるものです。

ただ、Twitter上の情報を漁っていると、1か月くらいでダイエットや花粉症の効果が出たよ!という話もありました。

他の要因もあるかもしれませんが、かなり期待できそうだなという感想。

1日に3個のえのき氷を摂るだけなので、簡単に続けられそうと思えますよね。

えのき氷は、そのまま料理に使うことができる、お手軽な保存食です。

ではそんなえのき氷の、期待できる効果については次にご紹介しますねー。

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えのき氷に期待できる効果効能は?

えのき氷には、どれくらいの効果があるのでしょうか。

調べてみたところ、特に注目すべきえのき氷の効果が、5つありました。

えのき氷の効果は、

  • 便秘改善
  • 糖尿病の予防・改善
  • 体臭を抑える
  • 冷え性改善
  • 生活習慣病の予防・改善

になります。

便秘改善

えのき氷には食物繊維がたっぷりと含まれているため、便秘解消に効果が期待できます。

便秘が改善されることで、腸内環境が整い、免疫力アップの効果も。

また、お通じが整えば、美肌効果やダイエット効果にも期待が高まります!

6キロ旦那さんが痩せたという方もいましたよ。↓

糖尿病の予防・改善

これは、東京農業大学の江口文陽教授チームが、実際に自分たちの身体で実験しました。

えのき氷を12週間摂取して、その前後の血液検査を行ったのです。その結果、糖尿病にたいして効果が確認されました。

12週間「えのき氷」とえのき加工食品を摂取し、飲用前、飲用後、飲用中止後の血液検査を実施。その結果、「えのき氷」摂取による糖尿病の予防・改善に関する効果が確認され、その効果は飲用2カ月後から表れたという。一方、えのき加工食品ではほとんど効果がみられなかった。

https://news.livedoor.com/article/detail/9168153/

ここにも書かれてますが、この効果は、ほかのえのき加工食品では、ほとんど効果がみられなかったそうです。

理由は、えのき氷を作る過程が関係しているから。

えのきを細かくしたり熱を加えたり凍らせたりする中で、有効成分の効果が高まると考えられてるんですねー。

体臭を抑える

リラックス効果のある成分が含まれているえのきには、

ストレス対策の食品としても、期待が高まります。

ビタミンBが豊富なので、疲労回復にも効果的です。

自律神経のバランスが整えられれば、体臭を抑える効果が期待できますよね。

冷え性改善

えのき自体に、鉄分やカリウムなどがたくさん含まれています。

その栄養成分を凝縮して摂ることのできるえのき氷は、血流改善に効果的なんです。

血の流れをサラサラにして、冷え性や肩こりなどの緩和に役立ちます。

また、身体のむくみも解消できるので、ダイエット効果も期待できますね。

生活習慣病の予防・改善

えのき氷を摂っていると、悪玉コレステロール値が下がり、善玉コレステロール値が上がった、という研究報告もあります。

これは、さきほどの腸内細菌を整えるためにも大切なことですが、それだけではありません。

コレステロール値をコントロールできれば、いわゆる生活習慣病と言われている病気の予防・改善にも効果が期待できるようになります。

メタボリック症候群を改善したり、脂質異常による動脈硬化の予防などがその例ですね。

コレステロール値はバランスが大切ですが、それをえのき氷がサポートしてくれます。

えのき氷は花粉症にも効果的って本当?

たくさんの効果が期待できるえのき氷ですが、なんと花粉症対策としても有効だそうです!

えのき茸が主原料のえのき氷は、血流や脂質改善の効果が期待できることはわかりました。

それにプラスして、花粉症にまで役立つならば、これはぜひ試してみたいですね。

いつもの食事を準備するときに、えのき氷を1個追加するだけでいいんですから!

治験ボランティアによる実験なので、絶対に誰でも効果的!という訳ではありません。

それでも、毎年花粉症に悩む人にとっては、朗報ですよね。↓こんな感じで東京農大の方がちゃんと実証している

えのき茸の機能性試験は、「血流改善」の他に東京農大の江口教授との共同試験で「血清脂質改善効果」「花粉症改善効果」「抗高血圧効果」「糖尿病予防効果」が実証されている。

https://www.excite.co.jp/news/article/E1416561984307/?p=2

これもまた、東京農業大学の江口文陽教授による実験ですが、

スギ花粉の飛散時期にえのき氷を1ヶ月摂ることによって、

アレルギー反応が抑えられるという結果が出たそうです。

具体的には、血液中に含まれる免疫グロブリンEの検査値が、えのき氷を摂っていない場合と比べて、低い数値になりました。

免疫グロブリンEは、花粉症の症状の原因となるヒスタミンを放出させます。

ヒスタミンが多くなるほど、アレルギー反応に苦しむという仕組みです。

えのき氷は、ヒスタミンを放出させる役割の免疫ブログリンEが増えるのを抑えるため、花粉症にも効果的になるのは納得ですね。

↓テレビで取り上げられたこともあるらしい

また、えのき氷を摂り続けた被験者たちは、ナチュラルキラー細胞が増えたという結果もあります。

これは、免疫力アップや、アレルギー体質の改善に効果が期待できるということです^^

えのき氷の作り方

いろいろな効果が実証されている「えのき氷の作り方」に関して、以下の記事でまとめておきました。

基本はミキサーで細かく粉砕・ペースト状にして、鍋で1時間程度煮詰めて製氷皿へ…ですが

ミキサーなしの場合の作り方、圧力鍋を使用した時短方法についてもまとめておきましたー。

>>【圧力鍋で時短】えのき氷ミキサーなしの作り方

えのき氷の市販品

また、えのき氷は作るのが面倒くさい!という声にこたえてJA中野市から市販品も販売されています。

一袋に12ブロック入っています。1日の摂取量目安が3個なので、4日分ですね。

以下の商品は正規品で8袋セット(32日分)です。効果が期待できるのが1か月からなので一番ピッタリなサイズでした。

他にも5袋~36袋など色々な容量のものがありますよ。


まとめ

えのき氷の効果が出るまでの期間は大体1~2か月です。かなり気長に続ける必要がありそうですね。

ただ、便秘に関してはわりと即効性がありますし、長く続けると生活習慣病の改善につながるのが嬉しいところです。

市販品も販売されているようなので、気軽に続けていきたいですね。

コメント

  1. […] >>えのき氷の効果が出るにはどれくらいの期間が必要?? […]

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